普段よく使っているディアルーナS809LSTと、いまいち違いがわかりにくいチョイスになりましたが、個人的には、あまり張りがありすぎず、適度にしなってくれるダルさも持ちつつ、12-14センチクラスのミノーをフルキャストできて、河川のダウンでもインフォメーションをロスしないよう若干ティップがS809LSTより固め、かつ片手で操作可能な軽さの竿を探していました。
やはり昔やっていた磯釣りの影響か、竿はしなってくれるほうが安心できます。
本当はイメージする竿として、エクスセンスのTuned AR-C S902MLか、同エクスセンスのS900ML/RS Flex Performanceがほしかったのですが、大人の事情で、比較的カタログスペックがちかくて値段のやすいディアルーナのS900Lにしました。
年末の釣行で、猪名川でS809LSTを使って、「もうちょっとここをこうしたい」と感じた点を、きっと満たしてくれるであろうと期待しています。
次はいつ行けるかわかりませんが、早速、今年の猪名川釣行で使って、またインプレ記事でも書いてみようと思います。
これは、S809LST。 |
なお、2022年以降の釣行記は別サイト「スモールフィッシング」に、タックルやルアーなどのインプレ・レビュー記事は「続・スモールフィッシング」にお引越ししています。
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