2016年12月25日日曜日

タックルについて シマノBB-XハイパーフォースC2000DHG のインプレ


’14ハイパーフォースコンパクト。いつかでないかなと待ち望んでいた、2000番サイズのLBリールです。

ダイワのスポーツラインSSLBの時代からLBリールを使っていた私としては、見逃す訳にはいきません。昨年早速購入してしまいました。


’07ステラEVAハンドルノブ+赤ブレーキにしています。もちろん標準装備のT字も良いのですが、ハンドルが2500番台LBのものより短いことから、コンパクトな手首の動きで巻くことになるため、私にはこのノブの使い勝手がしっくり来たからです。正直、早巻きには向いていません。なお、レバーブレーキはストレートタイプが好みなので、赤色ブレーキに付け替えています。

メインで使用しているテクニウムは、新型が出てもまだまだ頑張ってくれそうなので、あくまでこのハイパーフォースはサブリールのつもりですが、5回ほど実釣で使用してみたインプレです。

どんな使用感?


使ってみると190グラムという驚くべき軽さ故に、長時間キャストを繰り返しても疲労感が少ないです。絶対的な軽さよりバランスが大事とかよく言いますが、ここまで軽くなるとそういう蘊蓄も関係なくなってしまいます。キャスト時にまるで竿からラインが直接出ていっているかのような感覚を覚えます。


使用感は、普段C3000や2500番台に慣れているせいか、違和感ありまくりですが、これは、まあ慣れてくれば問題ないのでしょう。 

コンパクトサイズ故の特徴


また、本体・ボディともコンパクトなため、キャスト時のサミングはもちろんやりやすいです。アワセ時は、ロッドを握った手でリールも包み込むような感じで、片腕でのスゥイープなアワセには非常にマッチしているように思いました。逆に、コンパクトさとハンドルの短さから、がっつり巻きアワセのようなスタイルにはちょっと合わないなと思えました。

ボディは15エクスセンスLBと同様、CI4+素材。ボディが小さいことと相まって、華奢な印象を受けます。ストラディックなど2000番台でも金属素材ボディができるのだから、個人的にはそちらの方が望ましいのですが、やはり自重に影響するのでしょうか?


性能、巻き心地は?


巻き心地やドラグ性能は・・・LB付きリールなので、まあ、それなりです。個人的見解ですが、LBリールは機構がLBなしリールに比べ複雑なので、同じ価格帯なら巻き性能は明らかにLBなしに軍配があがります。例えばテクニウムでも、同時期のツインパワーには明らかに負けます。個体差もあろうと思いますが、私の持っているC2000の巻き心地はストラディック2000にちょい負けてるってレベルかな・・・

また、2500番台以上のハイパーフォースと異なり、ボディ素材がCI4であるためか、そのサイズも相まって、剛性感やパワーはいまいちだと思います。例えば、ボトムを擦りながらメタルバイブレーションの早巻き・・・といったシチュエーションでは、どうも力不足感が拭えません。

気になる事象


致命的なのは、これまで5回の釣行中、4回魚を掛けて、4回とも駆動部品に不具合が発生したことです。

1回目は60センチくらいのシーバス2匹、2回目は40センチのキビレ、3回目も60センチくらいのシーバス、4回目は長めのタチウオです。どれも、大したことのないサイズですが、釣った直後からリールに異常な回転ノイズ・ゴロ感が出てしまいました。

いずれもシマノに修理依頼を出して、毎回メインギア、ピニオンギア他を交換してもらって帰ってくるのですが、未だ原因がわかっていません。感覚的には、4回ともアワセの瞬間に「ガキン」と内部が壊れるという感じでした。

特段強くあわせたつもりでもなかったのですが、使用していたロッドがワールドシャウラの2832RS2、エクスセンスS900ML/RSなど、ミディアムライトからミディアムクラスの竿でしたので、力強くあわせた瞬間に、急激にリール機関部に負担がかかったのかもしれません。

というわけで、このリール、魚を釣るたびに壊れ、その都度修理に出しているので、購入してからの釣行日数より修理中の日数の方がはるかに長いという状態。

たまたま品質の粗悪な「ハズレ」個体を買ってしまったのかもしれませんが、これは、イケてません。

コンパクトサイズのLBリール、発売から2年目になっても、ネットでも悪い評判はきかないですし、ほかに買った人たちはきっと問題なく使えているのでしょう。

C1700のスペアスプールまで購入した私は、もう後戻りできないので、今後はあまりリールに負担のかからないバチ抜け時期やライトロックフィッシュ、バス釣りなんかに使ってみようかと考えています。



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