2017年3月5日日曜日

ルアーについて ポジドライブガレージ ジグザグベイト80S&60Sのインプレ

ポジドライブガレージのジグザグベイト。他にあまり例をみない、体高の高い扁平型のルアーです。


ジグザグベイト80S。扁平な姿はフナなど淡水系のベイトを連想させます。

ジグザグベイト60S。80Sよりずんぐりむっくりしていますね。サイズは60mmですが存在感あるボリュームです。


この形状でS字の動きが出せるということで、80Sが発売されだしたころ、興味をもって飛びついてしまいました。




今年、60Sも追加になったと知って、先日こちらも即買いしてしまいました。


【ジグザグベイト80S】

【ジグザグベイト60S】



動画で見られるとおり、見事にS字を描いてくれます。私はこの動画を見て買ってしまいました。


80Sでは全長80mm、17g。60Sでは60mm、11g。扁平な形状で、手にした際にさほど重量感も感じないため、飛距離は期待できないかと想像していましたが、80サイズも60サイズも実際に飛ばしてみると、空中での飛行姿勢も安定していて、意外とスコーンと気持ちよく飛んでいきます。


さすがにヘビーシンペンほどは飛びませんが、マグネット式重心移動を採用しているようで、昨今の平均的な重心移動系ミノーと同等クラスの飛距離は出ていそうです。


潜航レンジはよくわかりませんが、足場高めの猪名川下流では、穏やかな流れの中で80Sをノーマルリトリーブして見た感じ、レンジは水面から20㎝くらいでしょうか。


いつもの浜のように水面とさお先が近いウェーディングの状況だと、もう少し下、40-50㎝位までレンジが入りそうです。


一方、60S(メーカー発表では20-50㎝)は、いつもの浜の水深50㎝地帯でのウェーディングでも底を擦らずに引いてくることができました。80Sよりも気持ちレンジが上のような感触です。



使ってみる前の予想では、リトリーブスピードを上げると簡単に水面を滑って帰ってくるだろうと想像していましたが、意外にファストなリトリーブでも水中で踏ん張ってアクションしてくれます。



特にこの傾向は今春発売された60Sの方でより顕著で、かなりリトリーブスピードを上げても、泳ぎが破たんすることなく水中で見事なS字を描いてくれます。(もちろんS字のピッチや幅は変わりますが)


S字軌道を描くということは、直線距離に換算すると遠回してルアーが手元に帰ってくるということ。つまり、通常のアクションのルアーに対して相対的に一か所での滞在時間が長いということになり、早めに引いてもじっくりピンを攻められるということです。


このルアーを早巻きしたときに出せる「早い動きだけど移動距離は短い」という特性は、デイゲームでも活きるかもしれません。


また、リトリーブの緩急にもレスポンスがよく、フォール姿勢もきれいなため、アクションにも容易にバリエーションを持たせられそうです。


まだあまり使い込んでおらず、魚も掛けていませんが、これは久々に使っていて楽しくなる、いろいろと使い手の想像を掻き立てられるルアーだと思います。




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