2017年3月21日火曜日

ルアーについて ヒフミクリエイティング シェリー95Fのインプレ

2016年に発売されたばかりのヒフミクリエイティング シェリー95F(shelly 95F)を買ってみましたので、軽くインプレ記事を書いてみます。

釣具屋で買って気に入ったので、マットアユカラーも追加。これはヤフオクで安値でGETしました。

全長95mm、自重7.6gと小型の部類に入るかと思いますが、かなり魚っぽい見た目で、リップのないルアーです。

フローティング以外にも、SS(スローシンキング)のバリエーションがあり、こちらは自重8.6gになります。


その形状から動きにかなり期待させられるこのルアー、実際に使ってみたところ、軽量ながら重心移動機構があり、飛行姿勢もよいためか意外と思ったよりも飛距離が出ます。

感覚的にはシマノのCoo100よりわずかに飛距離がは落ちて、KomomoSF95Slimよりは飛ぶといった感じでしょうか。ただ、薄型ボディのためか、意外と風に負けずにしゅぱーんと気持ちいいキャストフィールで飛んでいきます。


リップがないので立ち上がりが気になるところですが、素直に水を噛んで割とすぐ泳ぎだしてくれます。

メーカーサイトなどでは特に書いていませんが、私がウェーディングで普通に使ってみた感じ、レンジは水面下最大30㎝くらいのように感じました。もちろん足場に高さがあったり、ロッドを立て気味にするとより浅いレンジを泳ぎます。

Cooと同じ場所を引いていると、Cooでは擦らない底をたまに擦っているので、比較すると少しレンジは深めのようです。


気になるアクションは「ナチュラル系」とでも言いましょうか。スローリトリーブで使ったら、ユラユラ、ヒラヒラといった感じで、ふり幅が非常に小さいウォブリングの混ざったローリングを見せてくれます。

リトリーブスピードを上げると、ロール幅は大きくなりますが、小さなウォブル幅はさほど変わらないようで、あくまで動きはナチュラルな感じです。また、対応スピードの幅もかなり広く、ミディアムやハイのリトリーブスピードでも泳ぎが破たんすることはありません。


リップレス故に、激しいトゥイッチには向かなさそうですが、軽くちょんちょんとトゥイッチしてやると、これまたナチュラルないいダートをしてくれます。メッキ系のナチュラルカラーなら、この時キラッキラッと光を放つ姿が、川でよく見かける小魚のヒラ打つ姿にそっくりです。


以下は「95SS」のアクションイメージ動画ですが、95Fも似たような動きです。



この自然な動き、私は非常に気に入りました。

最近はいろいろルアーも増え、個性あるアクションを見せてくれるものも多いですが、このルアーの個性は派手すぎない、ルアーらしからぬヒラヒラとした動きにあるとおもいます。流れの中で無防備に泳ぐ自然界の小魚にとても近い動きだと思います。


このルアー、今年年始のウェーディング「2017年極寒ウェーディング第二弾!真冬でもシーバスは釣れるか?」で、買って3投目でいきなりお魚を連れてきてくれたこともあり、非常にお気に入り。

2000円+税と、ちょっとお値段高めなのが痛いですが、春のバチ、マイクロベイトシーズンや夏の河川など、いろいろなシーンでお値段以上の活躍をしてくれそうな、期待度大のルアーです。





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