2017年3月17日金曜日

ルアーについて シマノエクスセンスCoo 100F&70Fのインプレ

もう発売されて1年以上たちましたが、シマノのエクスセンス クー(Coo)を暫く使ってみてのインプレです。

とりあえず気になるルアーは2匹買いする習性から、100Fは2匹買ってしまいました。70Fはまだ様子見で1匹のみ。

シマノ曰く、”ありそうでなかった新ジャンルルアー”とのことですが、私的にはタックルハウスのK2R112に形がそっくりだと思います。

K2R112。アクションは派手さはない非安定系?わずかな水の流れを捉え、生きた小魚のような何とも言えないアクションをしてくれます。

それはさておき、このCoo、リップレスのその形状から、ちょっと早めに引いてみると水面を滑っちゃうタイプかなと思いきや、意外に水噛みはよく、一旦ヘッドが水を受け始めれば、ボディ全体を揺らして、水平に近い姿勢で比較的スローなピッチのローリングアクションをします。

70Fの方は100Fと比べて若干早めのピッチでキビキビした動きになります。


リトリーブスピードはスローが適しているように思いますが、思ったよりも泳ぎが破たんしない「スピード幅」は広めで、案外早めに巻いてもあまりピッチを変えずにアクションしてくれ、また、軽めのトゥイッチアクションにも対応できます。




飛距離に関しては、さすがにシンキングペンシルにはかないません。軽量高浮力のAR-CシェルとAR-Cシステムを採用しているとは言え、100Fが10g、70Fが7gなので、「同サイズのミノーの中では良く飛ぶ方」くらいのイメージです。


レンジは水面下10㎝~15㎝(100F)、10㎝~20㎝(70F)とのことですが、実際に使ってみてもその位の潜航深度だと感じました。

シャローエリアで水面ちょっと下を攻めたいことはよくありますが、シンキングペンシルでこのレンジをキープするのは、止水ならいざ知らず、実際の釣り場においては風や潮流、ライン・リーダーの太さ、海面からロッドティップまでの距離など、さまざまな要素が絡むため、意外とむつかしく集中力が要ります。

よって、比較的容易に、スローに引いてこのレンジをキープできるCooは、普段極浅エリアばっかり攻めている私にとっては非常に重宝。

フローティングミノーでも、ウェイクベイトのような派手系アクションのものを除いては、これほどの極浅レンジをキープできるものは数少ないので、そういう意味では確かに”ありそうでなかった”ルアーだと思います。


このCoo、飛距離もそこそこ出て、美味しいレンジを容易に引けて、水平姿勢、ナチュラルなアクションと、釣れそうな要素がいっぱいのルアーです。

しかし・・・私とはどうも相性がよくないのか、昨年は結構投げた割に、今までヒットはおろか一度もバイトを得たことがありません。なぜでしょう・・・

きっと釣れるはずのルアーなので、「Coo縛り」を試してみないといけませんね。




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