2017年4月2日日曜日

春休み、城崎へいきあたりばったりの弾丸家族旅行に行ってきました

小学生の子供たちが春休みなので、どこかに連れて行こうと思い立ち、3月31日から急きょ城崎に行くことにしました。

子供たちの春休みの予定を見ていると、意外と忙しい。全日空いてそうな日程が4月1日くらいしかないので、3月30日夜に慌てて楽天トラベルを検索。出発前夜かい(笑)


往路、気になる気になる




次男の習い事が終わった13時過ぎに、自宅のある豊中を出発しました。残念ながら当日は雨。かなり本降りです。

10年前の古い車のナビと、Google先生が同じルートを示してくれたので、とりあえず中国自動車道から舞鶴若狭自動車道、北近畿豊岡自動車道を通るルートを行きます。

平日のためか比較的スムースに移動できました。しかし往路だけでなんと6台のパトカーに遭遇!
私は昨年まで3年連続で覆面に捕まり高額のお金を支払っている「上得意様」故に、今日はお声が掛からないよう、慎重に運転します。

舞鶴若狭道を降りて暫く山あいを走ったのち、視界に入ってきた円山川。
この川、地元の猪名川にはいないフィッシュイーター、サクラマスやマルタウグイも棲息する有名な川。
死ぬまでに1度はネイティブトラウトを釣ってみたい!

運転中も円山川の気になる地形がちらほら見えて、偵察したい衝動にかられますがぐっと我慢します。
自然河川はなんというか、雄大でいいですね。

現地到着~1日目


休憩入れても3時間かからずに現地に到着。初日は雨なので、ご近所散策とします。

今回とったお宿は城崎温泉街からちょっとだけ離れたところにあるレイセニット城崎スイートVILLAというお宿。どうやら分譲オーナーもいるようで、広々とした別荘気分のお宿でした。
大浴場は特筆すべき点もなかったですが、とにかく部屋の広さと設備、寛ぎ感は素晴らしい。

初日は夕食まで時間もないので城崎温泉街を散策。
コインパーキング探しは苦労しますので、事前に探しておくのが吉ですね。

温泉街を流れる大谿川。こんなところでも、ついつい水面チェックをしてしまう自分はビョーキなのでしょうか。ちなみに、ボラらしいモジリが見えていました。なんとなく、温泉街から流れ出るこの川の流れこみ付近は周囲より水温が高くてこの時期好ポイントなのでは・・・と旅先でも妄想が止まらないです。

城崎の温泉街は見どころたくさん。とりあえず魅力的な食べ物がたくさんありますが、晩御飯までがまんがまん。初日にお土産店を回ってお土産を買いました。写真は玄さん。

晩御飯はカニ鍋と牛陶板焼き(写真にない)。カニは一人1パイなので食べごたえ十分。刺身はカンパチかシマアジか?わかりませんでしたが、とりあえずノーマルなハマチでないことは確か。普段は魚嫌いの私でも非常に美味しく頂けました。陶板焼きのタレであるカキ醤油も旨過ぎて飲みたいくらいでした。前日に予約したため知りませんでしたが、後で聞いたらカニのコースは3月31日までだったそう。ラッキー。

ご飯の後で部屋を抜け出し釣り場偵察に行こうとしたら、ホテルの裏庭でシカの親子に遭遇。
間近に見られたシカの姿に、子供たちも大喜びでした。

車で釣り場は無いかと近所をうろうろしましたが、都会と違ってあまりにも明りがなく、あたりは漆黒の闇。車のバックミラーに何も映らないのが怖くなってきて、結局夜釣りは断念しました(笑)。
お宿の部屋でワールドシャウラツアーエディションを繋いでぶんぶん振り回します。

早朝、ホテルを抜け出し釣り場探索


2日目の早朝、部屋をこっそり抜け出して付近の釣り場を探してみます。

円山川に懸かる橋の上に釣り人2名発見!

絹巻神社周辺をうろうろ。あの橋回りを攻めてみたかったのですが、海辺に降りて釣りできそうな適当な場所が見つかりませんでした。

結局、前日夜に訪れた気比浜海水浴場付近のサーフにきてしまいました。地図で見ると円山川の河口ですね。サーフ西端に堤防が突き出ていますが、ネットで見るとどうやら有名なシーバスポイントらしいです。


西側から見た気比の浜全景。ところどころ車が止まって、オートキャンプしていたようです。
サーフも試してみたかったですが、ウェーダーなど持ってきていなかったのでスルー。

これが浜西端の堤防。河口右岸側です。暫くここでバイブレーション中心に探ってみましたが、地球から1回コンタクトがあっただけ(笑)。もちろんルアーは無事です。もうちょっとここで粘りたかったのですが、あまりに風と波が強すぎて、水しぶきを被ったので場所移動することにしました。

最初にうろうろした橋のたもとで、幅80㎝ほどの錆びた鉄製のスロープ発見。ちょっと降りてルアーを投げてみますが、ここからならちょうど橋脚をバイブレーションでタイトに攻められます。しかし、ここは足場が危険そうなので数投であきらめて撤退しました。

周囲を山に囲まれてちょっと風のましな円山川下流に来てみました。無料の駐車場もあり、アクセスは容易。
しかし、あまりにだだっ広く、どう攻めればよいかわからぬままにタイムアップ。
朝食時間までにホテルに戻らねばなりません。やはり、知らない土地での釣りはそう簡単にはいきませんな。


そして城崎マリンワールドへ


2日目はチェックアウトしてから、そのまま定番のマリンワールドへ行ってきました。

旅行先で水族館ってパターンは意外と多いため、記憶がごっちゃになって、ここは初めてだったかどうか怪しいですが、とりあえず入場。

入ってまず目に入るのが淡水魚たち。私、ブログには書きませんが実は淡水釣りも大好きで、昔から結構やっとります。とりあえず、水槽内のカワムツ(中央左上)があまりにも大きいサイズなので、コレが気になって仕方ありません。このカワムツって魚、ご存知の方も多いかもしれませんが、オイカワ(ハエ)の仲間なのにルアーでも釣れるんですよ。昔は近所の猪名川でもよく釣れてましたが、最近見てませんな。

エレベータ脇から見た海水魚水槽。ついつい釣りの対象として見てしまいます。どうでもいい話ですが、とりあえず私的に気になる魚はコロダイやフエフキなどの磯大物シリーズ。長らく磯底モノ釣りもやっていませんが、昔、たぶんフエフキだと思われる魚に、ナイロン14号+ケプラーノットの仕掛けをぶち切られたことがあります。人間でも切れない仕掛けをぶち切るほどこいつらはパワフル。
ドリー見つけた!もちろん、ニモもすぐ近くの水槽にいました。

水族館に来たらついつい探してしまうシーバス。ボトム付近に定位していました。
セイゴクラスだが、お前目玉が大きすぎやしないか?病気?

マリンワールドっていえば、イルカやアシカ、ペンギンなんでしょうが、実は大人気なのがアジ釣りらしいです。とりあえず、子供にも釣り教育の一環?として、釣ってもらいます。貸出し延べ竿にスレ針脈釣り仕掛けでエサはオキアミ。有馬マス釣り池の海版みたいなもんですね。釣ったアジを料理してくれる「アジバー」が併設されていましたが、結構な人だかりでした。子供たちは結構楽しんでくれたようで、真剣釣りモードでした。
釣りの後、石鹸がある手洗い場の蛇口から温水が出てきたことに感動!
子供たちには悪いがパパはマリンワールド裏手のサラシが気になって仕方ない。こっち方面は旅行でしか来たことないですが、磯釣りってどうなんでしょう。あまりエサ屋や渡船屋の看板を見かけなかったので、あまり盛んではないのでしょうか?

アシカのショーとイルカのショーを見た後は、ペンギンの散歩タイム。間近に見ることができて、子供たちも大興奮。特に長男は大のペンギン好きで、「家で飼いたい」とわけのわからんことを言い始めました。

イルカとのふれあいコーナーもありましたが、追加料金が要るので我が家はふれあいませんでした(笑)

磯場のふれあいコーナではヒトデやナマコやウニを触れます。ヒトデが幼児にひっくり返され、大変気の毒でした。それより気になったのがタイドプールに入ってくるグレ。写真の魚影はすべて口太グレ(メジナ)で、結構いいサイズ。昔はグレ釣り大会などにも出場していた私、懐かしの魚が間近に見られることに興奮しすぎて、つい左足が水にハマってしまいました(涙)。

城崎マリンワールド、一通り楽しんでまあ3時間コースといったところでしょうか。

ここを出た後は奥さんのリクエストに応えて、再び城崎温泉街散策へ。どうやら、食べたいスイーツがあれこれあったようでした。

ここで腹ごしらえをした後、長女のリクエストでカバンつくり教室をちょこっと体験。


帰路も無計画、そのまま出石町探索へ


もう十分観光もしたのですが、これだけでは終わりません。

帰りにまたまた思い付きで、但馬の小京都と呼ばれる出石町に行くことにしました。

車で30分くらい走ったでしょうか。

時計台の見える中心部に到着。そこは風情あふれる城下町。
昨日と打って変わっていい天気に恵まれました。

出石城跡が見えたので、観光ガイドも見ずにとりあえず向かってみます。

谷山川に懸かる橋を渡ってGO。

これは二の丸かな?立派な石垣です。
普段は歴史には興味ない私も、思わず案内板をいろいろ読んでしまいました。
内容は、もうすべて忘れてしまいました。

城の最上段にある有子山稲荷社への参道であるお城坂。一体何段あるんだ?と思っていたら、長男が勝手に駆け上がってしまったので、私もヒーコラ言いながら登りました。

本丸付近から見下ろすと城下町が一望できます。なかなかいい眺めじゃあないか。

高石垣は但馬最大級で圧巻。よくこれだけ作ったものです。

目についた家老屋敷に長男が入ってみたいというので入ってみました。
大人200円小学生以下無料でした。

中は、江戸後期の上級武士の居宅を使った展示館でした。天井が低いのは昔の人が身長が低かったためだと思ってましたが、どうやら襲撃に備えて刀を使いにくくするための工夫のようです。へー。

隣の部屋に入った長女から悲鳴が!と思ったら、人形でした。リアルすぎてビビったようです。

二階の部屋。丸窓は、一階からの人の出入りを確認しやすくするためのちょっとした工夫だそうです。用心深いですな。ちなみに、左手押入れの奥には、忍びの者が出入りするための隠し出口が。

二階の障子をあけて外を見たところ。歴史を感じさせる風情ある街並みです。
家老屋敷、意外と楽しかった。
ここらでちょっと腹ごしらえと、食べてみたかった出石皿そばの店に入ります。
小皿に盛り付けた独特のスタイルで食べる出石そばは、挽きたて、打ちたて、茹がきたてと、「三たて」で作られるのが伝統だそう。家族で私だけつけそばを頼んでしまいましたが、いずれもとてもおいしかったです。

見事な内庭を眺めながらの食事は最高でした。小学生の子供たちも5皿をあっという間に完食し、とっくに閉店時間を過ぎているのに店主の言葉に甘えて、そば追加注文しちゃいました。

この出石町、非常に趣深い街並みで、普段歴史に興味ないおじさんも非常に気に入りました。こんなに楽しいところがあるとは知りませんでした。

しかし、どうやら土産物店や蕎麦屋は17時過ぎには閉まるところも多い様子。

まだまだ見どころはたくさんありそうでしたが、我々もそろそろ帰途につかねばならない時間ということで、名残惜しいですがおとなしく帰りました。


ということで旅のまとめ


今回は、無計画のまま前夜に適当に旅先を決めての行き当たりばったりの旅でしたが、結果的に大満足。

城崎も出石も、ともに回り切った感はありませんが、家族そろってあれこれと楽しむことができました。

特に2日目に行った出石の町は良かった。釣り場がない町ににもう一度訪れてみたいと思ったのは久々です(笑)。

竹野や城崎、久美浜からもだいたい35分くらいの距離ですので、そっち方面を旅される方は、ぜひ立ち寄ってみてください。



今回は楽天トラベルでお宿検索しましたが、便利な世の中になったものです。


すでにお宿が決まっているなら、トリバゴで安値検索するのもいいかもしれませんね。

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