2017年5月18日木曜日

ルアーについて ダミキジャパン まめさん55のインプレ

今回ご紹介するのはダミキジャパンのまめさん55と70。

個人的に最もよく使うメタルバイブの一つです。


よく釣れて、よく使うルアーなので、複数個ストックしています。


どんなルアー?


まめさん55は全長55mm、自重12gの小型鉄板バイブレーションです。

鉄板には珍しくずんぐり丸みを帯びた形で、ダブルフックを1本または2本装着した55Wと、トリプルフック2本を装着した55Tの2種類あります。



ダブルフックタイプはもともとチヌ用だったようですが、あまり違いを気にすることはなく、根掛かりが多いところではダブルフックタイプの方が使いやすい程度の理解で問題ないと思います。

いずれにしても、軽め自重とレスポンスの良さが特徴で、鉄板バイブにしては珍しく水深の浅いシャローで使われることを前提に開発されたモデルです。


キャストフィール


自重は軽めですが、やはり鉄板バイブなのでキャストフィールはかなり良いです。

飛距離も、他の14g級鉄板には劣りますが、充分だと思います。

鉄板ながら、ライトなシーバスタックルでも充分キャストできるところも良いですね。


アクション


アクションは明確な引き抵抗を伴う小刻みなウォブリングです。


このルアーは前後に2ホールありますが、後ろのホールは前傾姿勢と引き抵抗が必要以上に強くなってしまうため、使用したことがありません。


前のホールのアクション、姿勢で特に不満を感じたことが無いため、私はすべて前のホールのみで使っています。




なお、丸い頭部がバンパーのような役割をして、障害物等を結構回避してくれるため、非常にスナッグレス性能が高いメタルバイブレーションだと思います。


着水後や着底後のリトリーブ開始ですぐに反応してアクションしてくれるレスポンスの良さも持ち味の一つで、スローなリトリーブや短いリトリーブ距離でも、はっきりとしたアクションを出してくれます。


引き抵抗はライト級のロッドでも充分に扱える軽さでありながら、レスポンスの良さとスナッグレス性能の良さから、水深1m程度のシャロー帯でも躊躇なく引くことができる、他に類を見ないメタルバイブだといえます。


使い方


そのスナッグレス性能の高さとレスポンスの良さから、やはりこのルアーが活躍するのはシャローでの釣りだと思います。


水深1mくらいの場所でも扱いやすく、存分に威力を発揮してくれるので、オカッパリはもちろん、ウェーディングでも充分活躍します。


特に、丸いヘッドでボトムを小突きながら引いてくるような釣りには無類のつよさを発揮してくれ、その動きが逃げ回る甲殻類に見えるのか、ショートピッチのジャークを交えながらボトムを探ると、キビレやマチヌが非常によく釣れるルアーです。


レスポンスの良さを活かしたリフト&フォールも有効ですし、スローに引いてもアクションしてくれることから、デイだけでなくナイトの釣りにも大活躍してくれます。


もちろん、チヌやキビレだけでなく、シーバスにも非常に効果的で、これまで幾度となくこのルアーに助けてもらってボウズを逃れたことがあります。


ちょっと余談ですが、このルアーの「T」タイプ、トレブルフックが2本装着されていますが、このフックのサイズはちょっとよろしくありません。


ベリーとテールのフックアイの間隔が狭いため、かなりの頻度で前後フックが絡まってしまいます。


そのため、トリプルフックをつける際は、サイズダウンして、できればショートシャンクのモノに交換した方がいいですね。


まめさん55、最近、あまり店頭で見かけることが少なくなってきましたが、抜きんでたシャロー性能を持つ珍しいキャラクターのメタルバイブで、実釣性能も非常に高い。


目玉がよく取れてしまうのが残念ですが、見つけたらぜひ買っておくことをお勧めしたい、良いルアーだと思います。







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