2017年5月1日月曜日

ルアーについて DUO マニック 115 のインプレ

今回インプレを書くのは、バチ抜けシーズンに欠かせないルアーの一つ、DUOのマニックシリーズの次男坊、マニック115です。

だいぶ昔に購入して長年使ってきました。これまでかなりの数の魚を連れてきてくれた思い入れの強いルアーですが、今までインプレを書くのを忘れていたので、今更ながらこのルアーについて記したいと思います。


マニック兄弟。最下段の75、その上2本が95、真ん中の3本が115、上2本が135です。




どんなルアー?


全長115mm、重量16gのサーフェイス用シンペンです。

リトリーブすると一気に水面付近まで浮上して、頭部で引き波を発生させながらアクションする「引き波系」ルアーの重鎮です。

登場したのは何年ごろかわかりませんが、大昔に愛読していた雑誌「Salt & Stream」で紹介されていたのを覚えているので、少なくとも10年以上前なのは確か。

当時は、似たようなコンセプトのルアーがなかったため、このルアーの登場は結構衝撃的でした。


キャストフィール


しっぽの先がトンがった独特な形状からか、比較的空気抵抗が少なく、風などの影響も受けづらいようで、固定重心ながら非常にキャスタビリティは高いです。

飛距離は同クラスの水面引き波系ルアーの中でもトップクラスです。


アクションとレンジ


レンジはずばり水面~水面直下。

結構遅めのリトリーブでも、浮き上がり性能が非常に高いため、すぐに水面近くに浮上して、頭が水面から出るか出ないかくらいの極表層で「マニックムーブ」と呼ばれる微細な純ローリングアクションを繰り出します。




この浮き上がり性能(表層レンジのキープ力)とアクションは非常に安定しており、対応するリトリーブスピードの幅も広いため、ごくスローに引いても多少早めに引いても、基本的に勝手に水面直下をキープしてアクションしてくれ、流れの有無によらずシャロー攻略では非常に使い勝手がいいです。

またこの安定感は、初心者が使っても上級者が使っても同様な釣果が得られるというこのルアーの特徴にもつながっていると思います。

私自身も、初めてシーバス釣りをする初心者の方にはこのルアーをよくお勧めしています。

表層ルアーなので、根掛かりロストがほぼ皆無というのも、ありがたいですね。


どう使うのが有効か

やはりマニックといえばバチ抜けシーズンのど定番ルアーだと思います。

特にまだバチの姿が少ない厳冬期2月、3月から、小型のバチが乱舞する5月、6月までの実績が突出して高いです。

また、個人的にはさほど実績はありませんが、そのサイズ感とレンジから、サヨリシーズンの釣りにも向いていると思います。

115の特徴としては多少重量があり、標準的なシーバスロッドでウェイトが乗せやすく飛距離が出るタイプなので、多少風がでていたり遠投して沖を探りたいときにとても重宝し、遠浅のシャロー帯で沖の流れの筋を探ったり、流れにのせて流したりするシーンでのヒット率が高いです。

重量がある割に浮き上がり性能が非常によいため、流れに乗せたラインにルアーを引っ張らせることで、簡単にドリフト釣法(流し釣り)ができるルアーだともいえます。

逆に、接近戦や風・流れが無い状況、繊細な釣り、よりスローな展開をする場面では、さらに浮き上がり性能の高いマニック95の方がいろいろと使い勝手に優れているので、状況によって使い分けるのがよいと思います。

その遠投性能と類まれなレンジキープ力、誰が使っても同じようにアクションさせられる使い勝手のよさから、複数カラー持っていて絶対損はしないルアーだと思います。

上級者はもちろん、初心者の方にもおすすめなルアー。もしまだ使われていなかったら、是非手に取ってみてください。



個人的に超絶お勧めなのがこの赤虫レインボーカラー。このカラーは私のシーバス歴の中でも間違いなく5本の指に入るほど、これまで多数のシーバスを釣れてきてくれました。


サヨリ他魚系ベイトパターンでもバチパターンでも有効なのがレッドコノシロ。マニックはカラー豊富なので、色に迷ったらとりあえずこれを選択しておけば間違いないと思います。




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