2017年6月23日金曜日

ルアーについて シマノ サイレントアサシン80S のインプレ

今回のルアーはシマノのサイレントアサシン80S

普段ちまちました釣りばかりしているワタクシの大好きな小粒ルアーです。

先日久しぶりにリニューアルカラーのものを買い足したので、だいぶ古いルアーですが今更インプレです。






どんなルアー?


全長80mm、自重10g、流速スペック35㎝/秒~、沈降速度30㎝/秒、飛距離50m、スイムフォーム前傾10°、今やシーバスルアー界で大きな存在感を出しているシマノのミノー、サイレントアサシンシリーズの末弟、最小サイズのシンキングミノーです。


例によって、ルアーパッケージ裏面の説明文を引用してみましょう。

サイレントアサシンシリーズに本気の湾奥・河川仕様が登場。幅を少し大きめにとったウォブロールアクションながら、ローリングのピッチを速める事で、バイブレーションのような軽快なヒラ打ちと引き感度をミノーで実現しています。
狭いポイントでのアンダーハンドやサイドキャストでもしっかり飛距離を稼ぐ為にバネレート設計を見直し、小粒なボディながら、安定したロングキャストと高いアキュラシー性能を実現しています。

(パッケージ裏面説明文より引用)


キャストフィール



びっくりするような飛距離は出ませんが、小粒ボディながら気持ちいいキャストフィールで安定した飛距離が出せます。


スペック表によると、飛距離50mとされており、コレは同じエクスセンスシリーズではクー(Coo)100Fよりも短い飛距離ですが、クーのように軽いものを投げているような感覚とは違い、このサイレントアサシン80Sはもうちょっと身の詰まった重いモノを投げているようなキャストフィールで、ちょっと風がある場合はコチラの方が飛ばしやすいかな。


飛行姿勢も安定しており、キャスト時は軽くても小粒なのでロッドへウェイトも乗せやすく、狙った場所へのピンポイントシュートもやりやすいルアーだと思います。


レンジとアクション



アクションはウォブンロールですが、あまり大振りなアクションではありません。


パッケージ説明文通りローリングのピッチが速く、ウォブリングもボディ中心付近を軸としてきびきびとしたレスポンスの良いタイトアクションで、特にナチュラルカラー系ではフラッシング効果も高そうです。


なお、泳ぎも安定しており、河川などの急な流れの中でも破たんすることなく泳ぎ切ってくれます。


引き抵抗は適度な感じで、竿先にはブルブルが明確に伝わりますが、速いテンポの巻きでも引き重りは少なく、疲れません。


このため、ミノーというよりはバイブレーション代わりに、軽快なピッチのはやい釣りに適しているように思います。





総じて、飛距離を活かして広く探る釣り、また次々と狙いを変えてピンポイントを撃つ釣り、どちらにも使い勝手の良いアクション特性だと思います。


レンジに関してはシンキングのため、いかようにでも変えられそうですが、ウェーディングで普通にミディアムリトリーブしていると、水面下40㎝位を泳いでいるようです。


当然ティップの上げ下げ、リトリーブスピードの加減でレンジの調節も容易に行えます。


どんなシーンで有効か?


小粒でこぎみよいアクションをしてくれ、ピン打ちも得意なキャスタビリティの持ち主故に、ワタクシ的には最も多用するのは河川小場所でのデイゲームで、過去の実績も高いです。


ただ、前述の通りアクションの特性としては、場所やシチュエーションにとらわれず幅広いシーンで活躍してくれそう。


個人的にこれまで何故か使ったことはないですが、バイブレーション代わりに速いピッチで撃って探れるその特性を活かして、いつもの浜のような湾奥シャローでのサーチベイトとして使ってみるのもイイのでは?と考えています。


もちろん、明暗やストラクチャー狙いのいわゆる湾奥の釣り全般にも使い勝手良さそう。


この小粒サイズで、飛距離が出て引き重りが小さくタイトアクション、レンジの入りすぎない早引き可能なミノーっていうのも、古典的なようであるけれど、意外と種類は少ないタイプなので、いろいろなシーンで試しに使ってみるのが良いのではないでしょうか。


そういう意味でも、行く場所によらずルアーボックスに必ず一つは常備しておきたい汎用タイプのミノーかなと思います。結構、お気に入りでお勧めです。





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