2017年7月3日月曜日

ルアーについて BlueBule ナレージ50(Narage50)のインプレ

今回はBlueBlueのナレージ(Narage)50のインプレです。

2015年6月に出たルアーのようですが、正直ワタクシ、ノーマークで最近までその存在を知りませんでした。

普段よく使う鉄板バイブレーション(シュナイダー13)をナルトビ君に持っていかれてロストしたので、補充しようかと密林偵察していた時に、比較的お手頃価格のこのルアーを見つけ、コレは普段のシャローの釣りにいいのでは?と思ってポチってみた次第です。


小粒バイブレーション。カラーラインナップも豊富です。




どんなルアー?


全長50mm、自重12g、フック#10、リング#2が装着された、BlueBlueの小型バイブレーションです。


あご下に設けられたリップが外観上の最大の特徴でしょうか。


全長は小さいですが、手に取ってみると厚みも体高もあるせいか、意外と存在感はあります。


また、重量もずっしりした感じで、同クラスの中空バイブレーションより飛びそうな印象。


例のごとく、パッケージ裏面の説明文を引用してみましょう。

Narage65に弟分登場!
飛んで沈んで、だけどスローに引ける!!
水平スイムアクションが断然喰う!
■ ボトムのデッドスローリトリーブがやりやすい
■ スパイラルフォールでバイト誘発
■ 偏平ボディ独特のフラッシング効果
■ しっかりとした引き心地
(製品パッケージ裏面より引用)


シンプルな説明文ですね。


キャストフィール


小粒ながら身の詰まった感あるボディですが、それから連想される通り、飛びは悪くありません。


ずば抜けて飛んでいる感もないですが、風のある中でも結構飛距離を出してくれます。


また、形状はいかにもクルクル回転、失速してしまいそうに見えますが、実際に使ってみた感じでは、それは無かったと思います。


このサイズ、重量でこの飛びなら、特に不満はないと思います。



アクションとレンジ


バイブレーションのアクションはどれも似たような感じで、インプレを書くのがむつかしいのですが、まあ、普通のバイブレーションの動きだと思います。


ただ、大きく尾を振るようなバタバタ系というよりは、ヒラヒラとした感じの動きで、振動周波数の低い、ロール要素が強い動きのように感じます。


このルアーはメタリックカラーも豊富ですが、ナチュラルなフラッシング効果も高そうなアクションです。


リップがついていることも関係するのでしょうか、引き抵抗はかなりハッキリ重たい方で、同クラスの小型バイブレーションの中では比較的スローなリトリーブでもしっかりアクションするタイプで、浮き上がりも良いです。


そのため、水深数十センチのシャローでも速引きをすることなく、安心して使うことができます。


もう一つ、アクションの特徴といえば、リトリーブ中にテンションを抜くことでボディを大きく横に倒れ込ませる動きをします。


これは、ちょっとした動きのアクセントとして、ここぞというところでのアピールなどに良さそうですね。


ちなみに、暫く使ってみた感想として、このようなテンションの緩急やジャークのようなロッドワークを入れても、エビになることがなかったということも付け加えておきます。


どんなシーンで有効か?



小粒で飛距離が出て、スローに引けて浮き上がりが良いということで、バイブレーションとしては珍しくシャロー攻略のしやすいルアーだと思います。


これは、ちょうど春から夏に掛けて、ベイトサイズが小さい時期に、ミノーやシンペンには反応しない、かといって早すぎる動きでもダメといった状況でシャローの魚を釣るためにはちょうど良い性能。


リップがあることで、スナッグレス効果も高そうなので、スローに見せるボトムのチヌ狙いなどにも効果的だと思います。


個人的には、メタルバイブでの速い釣りのローテーションにこのルアーを組み込んで、スローな見せ方、ピッチの遅い見せ方をする際に使っています。


同じバイブレーションとはいえ、大きく見せ方を変えられるため、有効だと感じています。


シャローをスローに攻略できるバイブレーションというのは他にあまりないと思いますので、一つ持っていると確実に攻め方の幅を広げられそうな、良いルアーだと思います。





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