2017年7月27日木曜日

ウェーダーについて XEFO・ドライシールド・ストッキングウェーダー WA-224J のインプレ

今回は、先日購入してすでに何度か実釣にも使っているウェーダー、XEFO・ドライシールド・ストッキングウェーダー WA-224Jのインプレを書いてみたいと思います。


このストッキングウェーダーは、表生地に、防水透湿素材「ドライシールド」を採用したウェーダーで、XEFOウェーダーの中でも最も古くから販売されている商品です。


「ドライシールド」は、シマノ独自の防水透湿素材の名称ですが、各社から出されている非ゴアテックス系防水透湿素材同様、ポリウレタン系防水透湿素材です。



ウェーダーのディティール


では、ウェーダーの細かいディティールを見てみましょう。




膝部、尻部は、耐久性アップを考慮して生地が二重化されています。コレは基本的なことですが、うれしいディティールです。




ひざ下とお尻は生地が二重化されています。砂浜で休憩時、座るような機会は多いので、これは絶対必須のディティールです。ちなみに写真の通り、比較的スリム目のシルエットで、水中での足さばきも快適。



バックル式ショルダーベルトは肩への負担を軽減するソフトタイプ。身長172㎝のワタクシで、Lサイズを着用してややゆとりあるジャストフィットといった着用感で、肩ベルトのずり落ち等もありません。


また、ウエスト部には調整可能なバックル式ウエストベルトが装着されています。コレもチェストハイ丈のウェーダーには必須のディティールですね。


フロントのチェスト部分に止水ファスナー付ポケットが、また内側にもメッシュ素材のポケットがついており、車のカギや財布、ちょっとした小物等を収納できるようになっています。


裾部分にはグラベルガードを装備しており、ウェーディングシューズの足首部分にかぶせることで、ウェーダーとシューズの隙間からの砂等の侵入を防いでくれます。


グラベルガード先端にはジョイントタブ(ベルクロ式)も着いており、コレをウェーディングシューズに取り付けることで、グラベルガードのダブつきやズリ上がりを防いでくれます。


XEFOのウェーディングシューズ(廃番品)に装着したところ。


ソックス部分は3.5mm厚のクロロプレンソックス。裏には耐摩耗性も備えた滑り止めがついており、着用感は悪くありません。


ワタクシの足は実測25.5㎝、普段履きの靴サイズが26㎝ですが、このウェーダーではLサイズで、過度な締め付けもだぶつきもない、ちょうどよい履き心地でした。


このフィット感なら、冬場に厚手の靴下を中に履き込んでも、締め付けられすぎず苦しくないと思います。


ワタクシはライジャケもシューズもXEFOなので、全身XEFOになってしまいます。さらにタックルも全てシマノ。別にファンという訳ではありませんが、気が付くと全身シマノになっていました。


ライバルとの比較


ポリウレタン系防水透湿素材を採用しており、似たような価格帯のウェーダーで、このウェーダーのライバルとなるのはおそらくこの2つ、パズデザインの BS チェストハイウェーダー III PBW-507と、リトルプレゼンツのN3 チェストハイウエーダー W-46ではなかろうかと思います。



同じLサイズで比べてみると、全体のフィット感では若干WA-224Jがタイト気味の作りのようで、足回りがスリムな事もあって他に比べて布のだぶつき感が少ないように感じます。


生地の硬さは購入直後はどれも似たり寄ったり。多少リトルプレゼンツのモノが硬めに思えますが、コレも使用に伴いしなやかになっていくので、正直なところ3者を長期間比較しないとわかりません。


肝心の透湿性能ですが、コレもやはり似たり寄ったりかと。WA-224Jはドライシールドの中でも下位グレード(XTに比べて透湿性能が若干劣る廉価版)素材であるため、やはりゴアテックス素材のウェーダー等と比べると、夏季は明らかに蒸れ感は大きいように感じますが、比較対象の2者と比べると違いは正直分からない範囲だと思います。


ソックスのサイズ感で比べると、WA-224Jはパズデザインのソックスに近いフィット感覚で、リトルプレゼンツのウェーダーに比べると小さめにフィットする感覚です。(リトルプレゼンツのソックスはちょっと大き過ぎだと思います。)


ウェーディングシューズのフィッティング



WA-224Jのソックス厚3.5mmなので、シマノHPにもウェーディングシューズはワンサイズ上を推奨していますが、実際に複数サイズ履いてみて、足実測よりも2センチ以上大き目のシューズが一番快適だと思いました。

ワタクシの場合、足実測25.5㎝、普段履き26㎝ですが、普通厚の靴下を履いて、その上からウェーダーを履くと、同じXEFOのウェーディングシューズでは28㎝のモノが最もピッタリフィットします。

同型のXEFOの27㎝シューズも持っていますが、コレを履いた場合は全体に圧迫感があって、実際にウェーディングすると水圧による圧迫も加わるので、足が痛くなってしまいます。

そのためウェーディングシューズで個人的におススメなのは「普段履きサイズ+2センチ」です。



インプレまとめ



実際にWA-224Jを着用して、長時間、ディープウェーディングもしてみましたが、上でも書いた通りフィット感の得られるスリム目のカッティングのため、動きやすさや着用感は非常に良いです。


また夏場でも暑すぎない3.5mm厚のソックスも、オールシーズン使える汎用性がありそうで好印象。


小物ポケットやグラベルガード、タブ等のディティールも、実際の釣りでは大変便利です。


これまで7本のウェーダーを使ってきましたが、その中でもこのウェーダーはトップレベルの好印象な使用感。不満は全く感じませんでした。


シマノウェーダーは初めてですが、久しぶりに買って大正解だと思えたウェーダーです。


防水透湿性能や、生地そのものの耐久性、初期性能の維持力は、非常に高価なゴアテックスウェーダーに比べるとやはり劣るとは思いますが、ポリウレタン系防水透湿素材のモノの中では、充分優秀なウェーダーといえそうです。


あとは、ウェーダーは消耗品なので、何年持ってくれるか?が最大の関心事ですね。


コチラの方はまた別途、長期使用後にインプレしてみたいと思います。


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