2020年2月20日木曜日

我が物欲尽きることなし!2020年のシーバス釣りに向けて新たに欲しいロッド3選!

みなさまこんにちは。


ワタクシ、もともとは磯釣りメインで、波止、船、投げ、筏から淡水まで、子供の頃からいろんな釣りに親しんできたのですが、ここ最近はほぼ100%シーバス狙いのルアー釣りばかりになってしまってます。


そのシーバスフィッシングでは、この記事に記載の通り、シーズンやシチュエーションにあわせて現在12本のルアーロッドを使い分けています。

シマノとヤマガばかり愛用しています。

普段釣りをするフィールド(ほぼ一箇所w)、釣り方(毎年シーズナルパターンでマンネリ気味w)では、コレらのロッドがあれば間違いなく全ての状況に対応できる布陣なので、もう新たなロッドは要らないと思っていましたが、人間の物欲とは恐ろしいもので、2020年になってから、またまた気になるロッドがいくつか出てきました。

(そういえば、去年一昨年も、同じようなロッドお悩み記事書いてましたねw)


目下具体的に必要性を感じているのは、湾奥のいつもの浜で1月から4月の期間にかけて使用する、ライトなタイプのロッドで、操作性を重視した8フィート台前半。


つい昨年後半もこの季節用にと、エクスセンスジェノスのシリーズ中最もライトなはずのS87L+/F DarkForce87を買ったばかりなのですが、このロッドですら、この時期のワタクシの理想より若干パワーが余り気味で、ちょっとゴツい感じがするんですよね〜。

上がRespect the Sanctuaryで下がDarkForce87(だったかな?)。個性派のライトクラスとはいえ、作りは基本シーバスロッドの範疇から外れていません。

(DarkForce87のファーストインプレッション記事はコチラ


まあ、その分背負えるルアーウェイト幅が広かったり使えるライン幅が広かったりと、通年使える汎用性があるので、ロッドして不満は全くないのですが、1月から5月という季節限定で考えると、「L+」じゃなくて「L-」くらいのパワー感だったら良かったのになんて思ってしまいます。


微妙なところですが、もうちょいフィネス寄りのロッドが欲しい、というわけで、今回は2020年2月現在、個人的に気になって仕方がない8フィート台ロッド3本をご紹介します。



シマノ ワールドシャウラ2831R-2



2018年に登場したNEWワールドシャウラの新番手。


ワールドシャウラでシーバスに適した番手は何か?ということに関しては、過去に「2018/2019 NEWワールドシャウラ、シーバスに使うならこの番手を狙え!」でも詳しく記していますが、ワタクシのような湾奥オープンエリアでのウェーディング、オカッパリがメインで、あまりヘビールアーを使わない、パワーゲームやストラクチャー周りはやらないという場合、この2831R-2が数あるラインナップの中でもベストマッチと言えると思います。


メーカー公表のスペックでは適合ルアーウェイトが5〜15gとされており、非常に適合幅が狭く感じられますが、ワールドシャウラに関していえばウエイト下限はほぼそのとおりなものの、上限についてはメーカー表記のかなり上までキャスト可能なので、実質的に20g台前半、120mmクラスのミノーやヘビータイプ以外の一般的なシンペンあたりはまず余裕でフルキャストできると考えて差し支えありません。


先代レッドモデルの2832ーRS2や2752ーR2などを長年使ってきて、レングスから想像できないほどのキャスタビリティの高さと、感度、操作性など各種性能の高さなど、やはりワールドシャウラでしか味わえない使用感には非常に満足していたのですが、これらのロッドは湾奥での釣りではパワーがあり過ぎなところが少し残念なところでした。


2752はショートレングス故のやりとり時のダイレクト感があったのでまだマシですが、2832なんて、60cm以下のシーバスを釣ってもオーバーパワーすぎて正直面白くないですもんね。


例えるならヤクザの組長を襲撃するのにミサイルを使うようなもんです。あまり火力がありすぎてもイジメみたいでよくない(笑)


しかし、1パワーのこのモデル2831R-2なら、小型ルアーを使った春先の釣りにも使えそうですし、フッコクラスの魚相手でも存分に駆け引きを楽しめそうです。


ワン&ハーフ構造の恩恵を得られる2752に比べると、スピニングモデルの「ワールドシャウラらしさ」濃度は低いですが、それでも使ってて楽しいロッドなのは間違いありません。


パスポート持ってなくても、「世界を相手にしてる感」が持てるってトコロも重要(笑)



というわけで、目下購入検討中なのですが、ただ、悩みのタネは価格が高いこととなかなか商品在庫が見つからないところ。


高額商品ゆえに実物をよく触ってみてから購入検討したいのですが、ただいま絶賛在庫切れ中なのか、通販各サイトとも割引率の高いところはほぼ完売。


実店舗でももちろん実物を見ることすら難しいですね〜。


う〜ん、悩ましい。



ヤマガブランクス ブルーカレント85TZ/NANO All-Range



2016年に登場したヤマガブランクスの大ヒット商品がこのロッド。


ブルーカレントシリーズといえば、個人的には昨年春にリリースされた93TZ/NANO All-Rangeと、83TZ/NANO Flexの2本を発売直後に立て続けに購入したばかりですが、両方とも冬〜春シーズンのシーバス釣りでは本当に大活躍してくれて、購入後の満足度も非常に高いロッドでした。

(93TZ/NANOのインプレはコチラ。83TZ/NANOのインプレはコチラ

しかし、長く使えばちょっとした不足を感じてしまうこともあります。


決してロッドに不満を感じるわけじゃなくて、あくまでも実釣シーンへの適合度合いに関する不足なのですが。


83TZ/NANOの方は重量やレングスからくる操作性は抜群で、この時期に多用するサブラクロストリガー、ブルースコードC60、マニック75・95、マニックフィッシュ88などのルアーを扱うのにベストマッチな使用感なのですが、正直60クラス以上のシーバスには若干アンダーパワー気味。


ライトゲームで使うならまだしも、遠距離戦でシーバスを相手にする場合ではフッキングにもちょいコツが要りますしね。


過去には60cm級、70cm級のシーバスも問題なく取り込めていますが、使用ラインとして最も適しているのはPE0.4号前後なので、特に春先から浜辺に大挙して押し寄せる大型ボラなどを遠距離でスレがかりさせてしまったら、このロッドでは取り込むのも非常に難儀します。


対して93TZ/NANOの方はパワー感はシーバス相手でも十分。


ジェノスのDarkForce87より僅かに弱めのパワー感で、3g程度のルアーでも十分振り切って投げられるだけのキャスタビリティもあり、0.4の細糸から1.0号クラスまで幅広く過不足なく使える汎用性の高さと、スペック的には本当に申し分ないのですが、9フィート3インチというレングスは遠距離戦では良いものの使用感は若干大味で、ルアーの細かな操作やアタリに対する瞬時の即応性では、83TZ/NANOには遠く及びません。


この長さで自重90gと非常に軽量ではあるのですが、バットが非常に太い(なんとバリスティック92MLより太い!)ところも、ちょい残念なところです。


細身のロッドの方が使ってて楽しいですもんね。


というわけで、この2機種の中間を埋めてくれるロッドとして白羽の矢がたったのが、ブルーカレント85TZ/NANO All-Range。


適合ルアーウェイトやライン太さといったスペックは93TZ/NANOとほぼ同じであるものの、パワー感は93TZ/NANOより若干抑えめ、かつ83TZ/NANOよりは強めで、まさに理想的。



それでいて、8フィート5インチのレングスは、近距離戦でも十分な操作性とバイトへの即応性を持ちながら、オープンエリアの遠距離戦でもさほど不足を感じない長さといえそう。


個人的にブルーカレントTZ/NANOシリーズは使い倒して信頼しているので、ハズレはないなという安心感もあり、次の購入候補としては理想形に近いロッドなのですが、悩ましいのがその登場年次。


2016年2月に発売開始されたこのロッド、登場からすでに4年も経つので、ヤマガブランクスの製品サイクルがよくわかっていませんが、そろそろカタログ落ち、モデルチェンジがされてもおかしくないような気がします。


実際去年夏ごろにバリスティック92MLを購入したら、今年はカタログ落ちしちゃいましたし(笑)


別に最新機種にこだわりがあるわけではないのですが、クルマ同様、次モデルが視野に入ってきたモデル末期のものを買うのはちょっとなぁという感じです。


それでもクルマならメーカーによっては年次改良があるので、モデル末期には末期なりの熟成された良さが出てくることがありますが、タックルはそういうのないですしね。


う〜ん、悩ましい。

ヤマガブランクス ブルーカレントⅢ82



2020年春に登場するヤマガブランクスのベーシックモデル、ブルーカレントⅢ。


その中でもスペック的にはこの82が最も求めているロッドに近そう。


250g静荷重でのベンドカーブを比べてみると、想像ですが83TZ/NANO以上、85TZ/NANO以下のパワー感といったところでしょうか。



ちなみに、ヤマガブランクスの今年のカタログには、以下のような説明文がありました。


フロート・キャロ・ジグを遠距離で繊細に操作可能なロングディスタンスモデル。
レングスを感じさせないシャープなキャストフィールで、驚異の飛距離を稼ぎ出します。
バットパワーを強化し、心地良い張りを持たせながら「曲げて獲る」感覚に磨きをかけており、ティップの繊細さと感度は一層研ぎ澄まされ、ロングディスタンスゲームにおいても微細な変化や違和感を逃さず、「掛ける」為の情報を常にアングラーへと送り続けます。
沖の藻場、潮流場において良型アジ・メバルの走りを受け止めて浮かせるバットパワーはシリーズ随一ながら、相反するティップの繊細さは魚に違和感を与えにくく、アタリを明確に拾い、適度な張りを持たせたベリーで瞬時に「掛ける」事ができます。
7~9cmのルアーを使用したプラッギングゲームや、20g迄のジグヘッドを使用し、スイミングで誘うロックフィッシュゲームまでカバーするパワーフィネスモデルです。

ヤマガブランクスHPより引用)


あともう一つご丁寧なことに、紙のカタログ冊子には85TZ/NANO All-Rangeとの違いについての解説文も。

ブルーカレントⅢ82とブルーカレント85TZ/NANO All-Rangeはレングスとルアーウエイトマックス値が近いために似たモデルのようですが、ブランク特性は大きく異なります。82はベリーまで張りがあり、ルアーを細かく操作する性能に優れます。対して85All-Rangeはバットパワーは上ですがロッド全体で曲がり、スイミングやリフトアンドフォールなど緩やかなアクションを得意とします。止めを絡めた細かい操作なら82、リーリングし続けるスイミングメインなら85がマッチします。

(ヤマガブランクス 2020年カタログより引用)


カタログの文言をみるかぎり、82の方がハリがあるってことでしょうか?


実はヤマガブランクスのロッドはフラグシップモデル以外ほとんど触ったことがありませんので、このブルカレⅢが一体どんな調子なのか、全く想像がつきません。


しかしこの解説文はには妙に魅かれる部分がある。


コレまで使ってきたロッドの印象では、ヤマガブランクスのロッドはシマノロッドとかに比べると基本的にしなやかさに優れており曲がり重視、ハリや感度の面でも高次元でバランスされているとは感じていますが、あえて悪く言えば若干ダルさを感じる調子。


ステンレスフレームガイドに非NANO系ブランクスで誂えられたブルーカレントⅢがどんな調子なのかは、やはり実際にさわってみないとわかりませんね。


お値段はTZ/NANOシリーズに比べるとかなり抑えめのようなので、ちょっと試しに購入してみてもいいかな〜とも考えていますが、発売は3月末。


実物触らずに予約購入ってのもチョット躊躇するしな〜。


ヤマガ新製品はかなりの確率で予約完売なので、運良く買えたらですが、実際手にとって購入する頃にはすでにシーズン終盤。今年前半の出番は短いかもしれませんな。


う〜ん、悩ましい。




とまあ、今回は個人的に気になっているロッド3本をご紹介しましたが、よくよく考えると、記事タイトルに反してシーバス専用ロッドが一本もないですね(笑)


ルアーやラインなども含めて、数年前に比べると格段に成熟した感のあるシーバスタックルの世界、ロッドもあれこれと細分化されたアイテムがリリースされていますが、個人的には冬から春にかけてのフィネスなシーバスフィッシングをターゲットとしたアイテムはそう選択肢が多くないように感じています。


個人的に偏愛するシマノでも、ディアルーナやルナミスにはLクラスがありますが、フラグシップのエクスセンスシリーズではDarkForce87TechnicalPathfinder92があるものの、なぜか純粋なLクラスのロッドってないですよね。


ヤマガブランクスに至っては、バリスティックアーリー+もLはおろかMLクラスまでも次々とカタログ落ちさせ駆逐していっているようです。絶滅危惧種か?(笑)


個人的にはLクラスだけでなくULクラスのシーバスロッドなんてのも出して欲しいところなんですが、まあ、そういうロッドを使うフィネスな釣りが成り立つフィールドや時期はおそらく日本全国のシーバスシーンからするとごくごくマイノリティの部類になるのでしょうから、メーカーからするときっと市場のパイ的にビジネスとして成立しにくいんでしょうね〜。


本当に欲しいと思えるシーバスロッドがなかなかナイ!というわけで、現在気になってるロッドはいずれもシーバスロッドじゃないものばかりなんですが、いずれにせよ、買うべきか買わざるべきか、悩ましい日々はしばらく続きそうです。


オススメのロッドがあれば教えてください(笑)

2020年2月19日水曜日

買って大正解!厳寒期向けの完璧なミドラー、フリーノット FOURON シェルパフリースベスト Y1138 のインプレ

みなさまこんにちは。


ぼちぼち春の気配も感じられてくるかなぁと期待させられるこの時期、相変わらず潮汐は夜間によく動くシーズンなので、ナイトゲームは外せませんね〜。


しかしまだまだ2月のこの時期、夜も更けると本当に耐え難い寒さになる日も多いので、防寒対策は万全に臨みたいところ。



今回のネタはコレ!試しに買ってみたら想像以上によかった防寒アイテムです。


ワタクシのメインの冬装備は、アウターにシマノXEFOのGORETEX COZYスーツ、インナーにブレスハイパー+℃超極厚の上下セット。



両アイテムともかなり防寒性能が高いので、気温が一桁台の寒い日も含めて、大抵の日はこの組み合わせで余裕で耐えられるのですが、外気温が2、3℃に満たない日や、冷たい北風が吹く日は、これでもまだ寒く感じる時があります。


そんな時に意外と悩ましいのがレイヤリング。


ブレスハイパー超極厚インナーは最強の暖かさのインナーではありますが、その分重量感と約1cmというかなりの厚みがあります。


このため、ミドラーとしてこの上にインシュレーション系の中綿ジャケットやダウンなどを重ね着すると、かなり着膨れ感が出てしまいますし、さらにその上から普段ジャストサイズで着ているアウターを重ね着すると、特に胸や腕周りの圧迫感が出て動きにくく、結局疲労を感じてしまいます。


そういうわけで、極寒の季節にプラス一枚重ね着できるいいウェアがないかと探していたところ、なにやら良さげな新製品を発見。


その新製品とは、フリーノットのFOURON シェルパフリースベスト Y1138。



今回はこのアイテムをご紹介したいと思います。


どんなウェア? 



株式会社ハヤブサの展開するアパレルブランド、フリーノットから発売されている、やわらかで肌触りに優れた両面起毛の光電子フリースベストです。


メーカー希望小売価格は税別で¥18,500円、 サイズ展開はM - 3L、カラーラインナップは80.ネイビー/90.ブラックの2色展開になっています。


素材は表生地・裏生地-ポリエステル100% /衿・脇-ポリエステル91%、ポリウレタン9% /裾ゴム-ポリエステル94%、ナイロン5%、ポリウレタン1%です。


ディティール 


作りは非常にシンプルなウェアなので、ディティールは写真でご紹介します。


メインジッパーはメタル製ですが、引き心地も滑らかで扱いやすいプルタブがついています。

胸回りにはフリーノットのロゴが。みてわかる通り毛足の長いフリースはチクチクするような類のものではなく、非常に手触り滑らかでムートンのような触り心地です。

裾部分はニット素材になっていますが、このニット部分もきつ過ぎず緩過ぎず、適度な締め付け感で素材にも上質感が漂います。

側面はストレッチ性のある異素材使い。おそらくレイヤリングを前提としたスレ対策・動きやすさ対策だと思います。

内側背面は表面と同じ毛足の長い光電子フリース素材、全面は柔らかなメッシュ素材が配されています。



実釣インプレ 



実際に着てみると見た目の割にはかなり軽量で、着た感じもとても軽い着心地。


ベストタイプゆえに、厚手の防寒アウターと重ね着した場合でも、アームホール周りが全く苦しくなくて、大変動きやすく、特にキャストを繰り返す運動量の多いルアーフィッシングには最適だと思います。


また、肝心の防寒性能もピカイチ。


一般的な製品でも、毛足の長いタイプのフリースは通常タイプのフリースに比べて格段に保温性能が高いですが、このシェルパフリースベストはさらにその上を行くといった感じでしょうか。


このベストに採用されている光電子素材、人の体から出ている体温を吸収し、遠赤外線を効果的に体に輻射するというハイテク素材。


その謳い文句にたがわず、じっとしていてもじんわりと温めてくれるような感覚で、北風にさらされるオープンエリアのナイトゲームでも、コレがあれば全く寒さを感じることがありません。


一般的に防寒素材として多い吸汗発熱素材などにくらべても、体の蒸れのせいで不必要に熱くなったりせず、自然な暖かさというところも非常に好印象。


このベストを着るようになってから、厳寒のナイトゲームが非常に快適になりました。


インプレまとめ 



FOURON シェルパフリースベスト、フリースベストのくせに定価18500円とは偉く高いような気がしていましたが、実際購入して使ってみると、結構リーズナブルな価格に思えてきました。


仕立てや縫製のクオリティが高いのはいうまでもありませんが、やはりその機能性、暖かさが素晴らしい。


フリーノット製品を買うようになったのは昨年からですが、実際に使ってみると価値がわかるなかなか実力派アイテムが多いですね。


釣り用アパレルとしてはかなり作りがしっかりしているし、痒いところに手が届く意外と好感度なアイテムが多いような気がします。


このシェルパフリースベストについても、ベストタイプで動きを妨げず、効率的に防寒、保温してくれて、なかなかありそうでないアイテムだと思います。


似たような防寒ウェアとしてはダウンベストなんかもありますが、それと比べても、自宅で気軽に洗濯できるところは実用性の面では大きなアドバンテージ。


厳寒期もガンガン釣りに行くという人のレイヤリングアイテムとしては特にオススメです。


コレを着るだけで一段上の防寒効果が手に入るといっても過言ではないでしょう。


 騙されたと思って一度手にとってみてください。きっとこの快適さ、使い勝手を体感すると、この時期本当に手放せなくなると思います。



2020年2月18日火曜日

連続安打継続中!2月中旬、真冬のナイトシーバスゲーム!

みなさまこんにちは。


2月15日(土)は早朝、夜と2回も魚釣りに行ってしまいました。


今回はその釣行記デス。


深夜〜早朝の釣り



金曜夜に大阪に戻ってきたばかりですが、どうにも辛抱できなくて、日付が変わるころ家を飛び出してまたまたいつもの浜へ。


どうやら大阪近辺は今週雨が降っていたようですね。


雨後に沸くことが多い?アミパターンの釣りができるのではないかと期待しての出撃です。


真夜中に満潮を迎えてからの下げの潮、やはり中潮の今日は水の動きが良さげ。


いつもの浜は完全オープンエリアですが、この記事で書いたとおり、今日もクロストリガーで流れの強いエリアを探し、食わせどころを探るスタイル。


この日も活性の問題なのか食性の問題なのか、非常に小さいショートバイトばかりで、なかなかアタっても乗せられません。


開始1時間ほど経った午前1時半ごろ、ようやくヒット。


かなりいいサイズだったみたいで、ドラグ音を派手に鳴らしてDarkForce87が大きく曲げられますが、足元まで寄せてきたところでまさかのフックアウト。


残念、やはり食いが浅いようです。


その後もショートバイトに悩まされ続け、結局約2時間後、午前3時半過ぎにようやくヒット!


程よくロッドを曲げてあがってきたのは久々に62cmと鈴木さんサイズの魚でした。



胸ビレのところに大きなヒルがくっついてます。


この時期、60cm以上クラスの魚を釣ると、度々ヒルがついていますが、一説によると低水温期のシーバスは底付近にべったりついていることが多く、そのため産卵期を控えたヒルに寄生されることが多いとか。


産卵に絡みそうなサイズにしかみられないので、もしかしたら産卵海域で付けてくるのかもしれませんね〜。


ちなみに10年くらい前まで、冬場河川の戻りシーバスはヒルを落としに淡水域にくるとの説がありましたが、コレは間違い。


ヒルは塩分濃度には関係なく生息できるので、季節が進んでヒルの産卵時期を過ぎて自然に落ちてくれるまでは、たとえ純淡水に入ったとしても取れることはないですね。


話が脇道に逸れましたが今回もフックが鼻先にチョン掛かりしているだけの危なかしいフッキング。


ワタクシの腕が悪いのかもしれませんが、やはりこの時期、ついばみ系のバイトをしているんじゃないかと思います。


もう明け方も近いので、この1匹で満足して納竿としました。



夜からの釣り


昨夜ほぼ徹夜状態だったので眠たくて仕方がなかったのですが、お昼間そこそこ気温高めだったので、夜もいけるんじゃないかと夜8時ごろ再びいつもの浜へ。


やはり暖かいせいか釣り人も多いですね〜。


ウェーディングポイントに着くと、なにやら水面が騒がしい。


どうやら昨年生まれたであろう大きめサイズのイナっ子の群れがざわついているようです。


これはもしかしてボイルではないのか?


ミノーでもあればよかったのですが、残念なことにバチアミ向けの小型シンペンしか持ってきていません。

この時期のルアーケースはだいたいこんな感じ。魚系ベイトを追ってるシーンには対応できないですね〜。


結局ボイル撃ちで1回、ザブラクロストリガーに大物がヒットしましたが、すぐにバラしてしまいました。


その後は水面のざわつきも収まったので、いつも通り流れを探す釣りでクロストリガーとマニック75、マニックフィッシュ88をローテします。


何回かヒットがありましたが、ことごとくバラし。水温高めですが深いバイトが出る訳ではなさそうです。


時間が経過し徐々に潮が上げてくると、生後数年サイズの大型のボラの大群が近づいてきたようで、明らかにシーバスのものではないバイトや、ボラの体に当たった時に出る独特のアタリが出始めました。


コレは非常にやっかいな状況。ボラやんが多すぎるんですよね〜。


しかもそいつらがルアーをつついてくるから厄介。


この状況、もうアカンかなと半ば諦めかけていましたが、満潮間際の時刻になって、急に流れが出始めました。


コレはチャンスと、クロストリガーを流れの筋に乗せてドリフト。


思い通りのコースで、ようやく1匹出てくれました。





サイズはイマイチですが、ボラまみれのこの状況、贅沢は言えません。



この1匹を釣った後も少し投げ続けてみましたが、流れもすぐ消えてしまい、気がつくと結構遅い時刻になっていたので、納竿としました。



今日の釣りを振り返る



今日はこの時期にも関わらずナイトの上げ潮でまさかのボイルシーンに遭遇。


例年3月下旬ごろには、20cm以上のボラを食った比較的大型シーバスの群れに当たることがありますが、まだ最低水温に向かう途中のこの時期でも激シャローに入ってきて魚を食ってるヤツがいるんですね〜。


こういう状況にも対応できるよう、タックルやルアーチョイスを見直さないといけませんな。


それにしても夜は非常にボラやんが多かった。


バチなのかアミなのかわかりませんが、あれだけ大量のボラが居止まるくらい、何らかの餌が辺りに居てたんでしょうね。


ついばみ系のショートバイトってのも、その餌に関係しているのだと思います。


なかなかキャッチ率があがりませんが、今回も2回続けて魚が出せたのでよかった。


また釣査に来ようと思います。


大自然よ、今日もありがとう。



【タックルデータ】

ロッド1:シマノ エクスセンス ジェノスS87L+/F DarkForce87



ロッド2:ヤマガブランクス ブルーカレント93TZ/NANO All-Range


リール:シマノ ’15BB-X RINKAI SP 1700DXG


ライン:GOSEN CAST8 #0.4

0.4号で11Lbと驚くべき強度、しかもライトラインなのに8本より!コスパもいい。
リーダー: 山豊テグス フロロショックリーダー





2020年2月16日日曜日

コレからの時期に大活躍!シマノ最新防寒ウェア XEFO GORE® WINDSTOPPER® オプティマルジャケットJA-290R のインプレ

みなさまこんにちは。


まだ2月なので寒い日が続きますが、日差しが暖かく感じられる日もちょっとずつ増えてきましたね〜。


水温に関していえばまさにコレからが冬本番なので、ウェーディングなどではまだまだ防寒装備は必需品ですが、これからの時期のオカッパリなどでは、三寒四温で徐々に春を感じさせる日も増えてくるかと思います。


今回はそんなこれから春に向けてのシーズンで大活躍してくれる防寒ウェア XEFO GORE® WINDSTOPPER® オプティマルジャケットJA-290R のインプレです。

試しに買ってみたらコレが思った以上に大活躍!




どんなジャケット



シマノXEFOからリリースされているゴアウインドストッパーフリースを用いた防寒ジャケットで、サイズ展開はM、L、XL、2XL、3XLの5段階、カラーラインナップは2019/2020秋冬モデルではブラックとベージュの2色展開で、定価は税別21000円(2XL、3XLは22000円)です。


防水透湿性能に主眼を置いた従来のゴアテックス素材とは異なる、2018年秋に誕生した防風・保温・透湿性に主眼を置いた”ゴアテックス インフィニアム”素材を採用しています。


この素材、ゴアテックスのようにシームテープを使用しないため、軽量でカッティングの自由度も広がり、しなやかな着心地を味わえるところも特徴の一つ。


防風性の高いウインドストッパー素材ゆえに、通常のフリースに比べると若干重量感はありますが、防風防寒性能はかなり高いため、ミドラーとしてはもちろん、秋冬シーズンのアウターにも適していますね。


以下に、メーカーサイトの機能説明文を引用してみましょう。

 ■ウィンドストッパー®
防風性、透湿性、撥水性に優れたウィンドストッパー®ファブリクスを表地に採用

■高いストレッチ性能
高いストレッチ性能で、さらに着心地よく使いやすい。

■3次元立体裁断
アングラーの機動性にこだわりぬいたルアーフィッシング専用3次元立体裁断。腕を曲げることを前提としたヒジ設計でスムーズなアクションが可能

■高機能フリース
ミドラーとして防寒ウェアやレインウェアの中に着ても、またアウターとしても便利な使用感と釣りの動作を妨げない機能設計

■重ね着をしてもスムーズに可動
レイヤリング時の可動性を考え、特に接触するヒジと脇には滑りのよい素材を配置。スムーズな動きをキープしながら、寒さへの対応力がアップ

■クロロプレン袖口
手首にフィットするクロロプレン袖口の採用で、風の侵入をシャットアウト

■ジャケット丈は長めに設定
かがんだ姿勢になっても背中がでないようにジャケット丈は長めに設定
(シマノ JA-290R 製品ページより引用)


ディティールと実釣インプレ



何度か着用して実釣してみましたが、全体的に着心地は快適です。


サイズ感は表記通りで、身長173cmのワタクシにはMサイズでぴったりでした。


一昔前の釣り用ウェアとは違って比較的フィット感の高いスッキリしたカッティング。


メーカー説明文によるとアウターとしてもミドラーとしても使えるウェアということになっていますが、ミドラーとして厳寒期用厚手防寒ウェアの下に着るにはちょっとボリューム感がありすぎるので、どちらかというとハードシェルやレインウェアなど防水性能のある薄手アウターの下にレイヤリングするのが正解だと思います。


また、ボディのデザインもそうですが、アームホールや二の腕部分はどちらかというとシェイプされているスッキリしたシルエットなので、アウターとして着る場合は、あまり下に厚着をしすぎるのには向いていないかなと思います。


このように書くと、なんだ中途半端なウェアじゃないかと思われそうですが、コレ単品で防風、防寒については非常に高機能、かつ高い透湿性能で蒸れない快適性も十分なので、登山用ウェアに例えるとミッドレイヤーのソフトシェルとフリースを合体させたようなウェアとイメージしていただくといいかと思います。


かなり出番は多そうですし、幅広いシーンで使えそうですよね。


実際に適合する気温は、レイヤリング次第でいかようにでもなりますが、各メーカーの防寒ウインタースーツなんかよりは少し温かめの気温、8℃以上あたりの状況に向いているのではないでしょうか。


イメージとしては晩秋〜年末、早春〜春といった感じで、厳寒期を除いた秋から春にかけて幅広いシーズンで使えると思います。


なお、ゴアの名は冠していますが、完全防水素材ではないので、小雨程度なら問題ないですが、雨の日の着用は避けた方がいいでしょう。


先述の通り、防風性能はたいへん優れていて、自転車などに乗って比べてみると、通常のフリースとの防風性能の高さがはっきりわかりますね。


比較のために一般的なゴアウインドストッパー素材のソフトシェルジャケットと交互に着て、自転車を漕ぎまくる実験をしましたが、やはりこちらのオプティマルジャケットの方はフリース素材ということもあって、風を受け続ける状況でその冷たさを遮る能力は段違いに優れています。


毛足はそこまで長くないですが、フリース素材ゆえに内側に空気層を溜め込みやすいため、こういった保温性の面でも優れているのでしょうね。


ディティールを見ていくと、クロロプレン袖口はベルクロで留められる仕様になっており、袖口からの冷気の侵入も抑えられるようになっています。

ニットで覆われた袖口クロロプレンは肌触りもよく快適。


メインのジッパーは手に取りやすい大型プルタブが付いており、引き心地や操作性も文句なし。

メインジッパーの他、各ポケットも扱いやすいプルタブ付きのジッパーになっています。


肩や脇下など、フリース素材のままではスレなどによりダメージが出そうな部分は、ストレッチ性のある異素材が使われており、耐久性の面も考慮されていますね。

負荷のかかる肩周り、スレが多くなる脇下、二の腕内側、肘周りなどはストレッチ素材。上にレイヤリングした時の腕肩の動かしやすさも考慮されています。


襟はスタンドカラーになっていますが、開口部広めで高め、コレも寒い時の防風、防寒性が高いデザイン。

比較的高めでゆとりあるカラー周り。ジッパーの冷たさを感じないチンガード仕様で、首回りの肌触りもいいです。



また、メーカー説明文では言及されていませんが、生地にはストレッチ性もあるため、キャストやファイト、リトリーブといった運動量の多いルアーフィッシングでも動きやすさは抜群にいいです。

しゃがんだ時に背中がでてしまわないよう、背面の方が若干長い仕様になっています。なかなか実用的なディティールだと思います。

総じて、実釣では着心地、使い勝手、機能性とも大満足です。


強いて不満点を挙げるとすれば、クロロプレン袖口の終端を、うっかりベルクロテープで傷つけてしまうことが多いことくらいでしょうか。


細かい話ですが、最近は粘着性は劣るもののアタリの柔らかいベルクロテープを採用している製品も多いので、できればコレもそうして欲しかったなぁ。



インプレまとめ



ワタクシは長年釣りには登山用ウェアをメインで使用してきました。


理由は簡単で、釣り専用ウェアはどうにもダサくて、着たいと思うものが少なかったからです。


しかし最近は釣り専用ウェアの分野も進化が大変めざましく、デザイン面は昔に比べてかなり洗練されてきましたね〜。


また、ハイテク素材などの活用も一段と進み、機能面やフィット性なども優れた商品が多くなってきました。


このXEFOオプティマルジャケットもまさにそういう流れの中で出てきたような商品で、デザイン面、機能面共に非常に優れており、購入後の満足度も非常に高い商品です。


そういえば最近は一般アパレルでもブランドロゴが大きく主張する傾向(某ラルフローレンなど顕著ですが、グッチなんかでもこの傾向ありますね)が見られますが、アレ、ここしばらく経済成長目覚ましかった中国市場の顧客が、自分の持ち物のブランドを主張したがる傾向があるから、その嗜好に合わせてそうしているらしいです。


ワタクシ個人的にはこういうのは非常に悪趣味で恥ずかしく思えてしまうのですが、昨今の自動車の大型化やグリル巨大化なんかも、遠からず中国市場の嗜好に関係しているんでしょうね。


そんな中にあって、XEFOブランドを誕生させて以降のシマノウェアは比較的落ち着いたデザインに主張しすぎない程度に控えめなロゴと、個人的に着ていて恥ずかしさを感じない釣りアパレルだと思っています。


実際このオプティマルジャケットも、購入してからあまりにも気に入ったので、普段着代わりとしても大活躍。


近所のお出かけやちょっとしたランチ程度なら、コレで行ってしまいますね。


こういうのが平気になるとオッサンになった証なのか?という懸念もありますが(笑)


まあ、XEFOのオプティマルジャケット、そのくらい快適なウェアってことです。


高透湿ゴアウインドストッパーフリースを採用し、アウトドアブランドなどでもあまり似たような商品がみつからない、ちょっとありそうでなかったタイプのジャケットですが、かなり適合シーンの広い、買って損のないアイテムだと思います。


特に、ごわごわの厚手防寒着がどうも苦手という方にはオススメ。単品使いでももちろんいいですが、普段使いのレインウェアやハードシェルと組み合わせたら、ちょっとした防寒防水透湿ジャケット替わりになると思います。


気になる方は、ぜひ手にとってみてください。










2020年2月14日金曜日

水温低下のせい?今週はなかなか難しい、2月上旬大潮周りのウェーディングナイトゲーム3連発!

気がつくともう2月中旬。昔から一月は往ぬ二月は逃げる三月は去ると言いますが、この時期はホント時が経つのが早く感じられますね〜。


いつもの浜は湾最奥部、3月頭の年間最低水温の時期に向かって、どんどん水温は冷たくなっていってますが、それでもまだまだ魚は元気。


以前もどこかで書きましたが、急激な水温低下がない限り、たとえ水温が低くとも魚は釣れるモンだと思っています。


ということで、大潮周りの2月8日、9日、11日と、3連続で釣りにいってきました。


今回はその釣行記です。



2月8日(土)



この日は大潮2日目ということで、がっつりウェーディングしようと、ハイブリッドウェーダーにフル装備でいつもの浜へ。


出張してたので知りませんでしたが、どうやら今週急激に寒くなったようですな。


そのせいかどうかわかりませんが、アタリが非常に小さい。


オカッパリで開始早々、ザブラクロストリガーに立て続けに3バイトありましたが、どれもショートバイトで乗らず。


一瞬魚の重みを感じますが、すぐバレるといった感じです。


今日はエクスセンスジェノスS87L+/F DarkForce87で来たのですが、もしかしてロッドが硬すぎて弾いてるのか?


しかし、場所をウェーディングポイントに移してから、ザブラクロストリガーで沖にいい流れを見つけてようやく1ヒット。



フッコサイズでしたが、結構元気なファイトを見せてくれました。



やっぱりブルーカレント83TZ/NANOからDarkForce87に持ち帰ると、キャストフィールや操作感含めかなり差が大きいですね。


ブルーカレント83TZ/NANOはアジメバルロッドとしてはゴツ目ですが、それでもやはりライトゲームロッドの範疇。


それに対してDarkForce87の方はライトとはいえ、やはり紛れもなくその使用感はシーバスロッドで、比べるとかなりゴツさとパワーを感じます。


それと、前々から感じていましたが、このロッドだと魚がエラ洗いしまくりますね。反発力が強いからでしょうか。


この時期アベレージの50cm未満の魚にはちょっとオーバーパワーに感じるので、次はまたブルーカレントに戻そうかなどと考えながら、マニックフィッシュ88で沖の流れを探っていると、またまたククっとリールの回転を辛うじて止めるくらいの小さなアタリ。




上がってきたのはかなりサイズダウン、40cmにも満たないセイゴサイズの魚でした。


この魚を釣った後、流れは消えて鏡面仕上げの海になってしまい、もともと渋かったアタリも遠のきアカン雰囲気に。


その状態がしばらく続いたので、もう帰ろうかと干上がった海岸線を東へ歩いていると、さすがは冬の大潮、また水が動き出し、気がつくといい流れが東南方向に出ています。


さっき釣れてからだいぶ時間が経っていますが、まだあたりにシーバスが残っていたら、きっとこの一番強い流れの中に着くはず。


クロストリガーをアップクロス気味に投げてライン先行のドリフトをしていると、2流し目にヒット。


明らかにフッコサイズの魚でしたが、コレは足元の浅瀬でフックアウトしていまいます。


しかし、思った通りのところに魚はいたようで、これは狙わないわけにはいきません。


少しづつコースを変えて、同じ流れの筋を3、4流ししたところで、再びククっとリールの回転が止められます。


すかさず合わせると今度はしっかり乗った!



そこそこいいファイトで上がってきたのはいつものフッコサイズ。


小さめですがまあ先ほどよりサイズアップしたのでよしとしよう。


コレで今日も自主規制の3匹に到達したので、まだまだ釣れそうでしたが納竿としました。



2/10(月)



この日は有給休暇。昼間えらく寒かったような気がしますが、子供たちは学校なので嫁さんとお買い物にお出かけ。


その後子供のスマホを買って、家に帰ってセットアップ。なんだかんだしているうちに、出撃が20時過ぎになってしまいました。


現場に着くと雰囲気は悪くなさそうなのですが、一昨日と違って満月の月の光が煌々とまぶしいくらい。


今日はまたまたロッドをブルーカレント83TZ/NANOに戻しましたが、寒さのせいなのか、月明かりのせいなのか、また一段とアタリが小さい。


何度もなんども掛けバラしばかりで、結局なんと14バイト目にようやくヒットに持ち込みましたが、なんとまさかのランディング失敗で足元浅瀬ですっぽ抜け。


乗らないアタリの正体は40cmに満たないセイゴサイズのシーバスでしたが、アタリが小さいばかりでなく、きっと食いも渋かったのでしょう。掛かりが浅かったのだと思います。


ブルーカレント83TZ/NANOはどちらかと言うと乗せ調子の竿。


おそらくアタリの瞬間、シーバスの口周りにフックが止まる時間は長いはずですが、その後のフッキングパワーはやはりシーバスロッドには敵いません。


こういう激ショートバイトの時は、もしかしたら瞬間的に掛けに行ける硬めのロッドの方がいいんですかね〜。


結局この日はまさかのノーフィッシュ。


アタリの数はおおかったのですが、渋いですなぁ。


2/11(火)



翌日のフライトに備えて早めに寝なきゃいけないのですが、夕食後どうしても昨日のリベンジがしたくて急遽出撃。


短時間勝負覚悟で、昨日の反省を活かして再びロッドをDarkForce87に持ち替えて出撃です。


途中ちょっとだけやってみたオカッパリでは反応なしなので、すぐウェーディングポイントへ。


しばらく潮待ちの時間が続きましたが、やがて流れが出始めると魚からの反応も出始めます。


ただやはりこの日もアタリが小さくてアワセきれない!


ザブラクロストリガーとマニックフィッシュ88で3、4匹掛けバラしをしたのち、ようやくフッキングに持ち込めました。



結構いい引きで上がってきたのは、若干サイズ良さげなフッコクラス。


普段ならがっつりルアーを食ってくるサイズなんですが、水温のせいか、明るすぎる月明かりのせいか、それとも食っているベイトの種類のせいか、啄ばむようなショートバイトで、フックも口先にチョン掛かりしているような状態でした。


この魚をリリースした後、例によって先ほどまでのいい流れは消えてしまっていましたが、しばらくすると、水面に小さな波紋が見え始めました。


流れは完全に弛んでしまって、鏡面仕上げに近い状態なのですが、波紋は徐々に増えていきます。


コレはバチかアミか?おそらく後者だと思いますが、チャンスタイムなのは間違いありません。


ルアーをマニックフィッシュ88にチェンジして波紋付近を攻めますが、何度かククっとあたるものの、乗りません。がまかつのいいフック付けてるのに〜。


あまりにアタリが小さいので、以前この記事でも書いた通り、このパターンに非常に強いマニック75にルアーチェンジ。




同じコースをスローに流していると、ガバッと水面が割れてヒット!いや、小さいアタリをアワセた瞬間、水面が割れた感じです。


ドラグが激しく鳴り、一気にラインが出されます。


ドラグを少し増し締めしますが、かなり強い引きで、DarkForce87が大きく曲がっています。


ここ数週間の最大魚なのは間違いありません。


数度目のツッコミにも耐え、目の前10mまで寄せてきて、あとはランディング!というところまできましたが、突如、すっぽーんとマニックが宙を舞います。


アリャリャ!やってもうた!なんで?


手元に戻ってきたマニック75のフックを見てみると、ベリーのフックのフトコロが大きく伸ばされていました。


使ってたフックはがまかつRB-Mの#10、対してラインの方はGOSEN CAST8の0.4号。


このライン、0.4号ながら11lbと驚異的な強度ですが、いくら細軸とはいえRB-Mを曲げてしまうほど強いわけではないはず。



きっと最初にドラグを出されて走られたので、フトコロまでしっかりフッキングできていない状態でファイトしていたのでしょう。


中途半端にフッキングしたフックは、太軸でもいとも簡単に伸ばされてしまいますので。


残念ですが仕方ない。


その後も少しだけキャストを続けましたが、やはりショートバイトを乗せきれず、魚は追加できませんでした。


粘れば釣れそうな雰囲気でしたが、翌朝のことを考えて早めの納竿としました。



今回の釣りを振り返る



3日間にわたってウェーディングのナイトゲームでシーバスを狙いましたが、なかなか今週はシビアな釣りを余儀なくさせられました。


やはり水温の急低下は、魚の活性、バイトの出方にも影響するのでしょうね。


ただ、ショートバイトに悩まされたとはいえ、この寒さの中でも多数の魚がバイトしてきてくれたことは確か。寒くても餌は食ってるのでしょう。


このバイトをどれだけヒットに持ち込めるかが今後の課題ですね。まだまだ修行が足りません。


使うルアーサイズを鑑みたパワーや操作性の高さなどは、ブルーカレント83TZ/NANOがベストなのですが、今回のような遠距離戦に限っていえば、0.4号ラインでショートバイトをヒットに持ち込むのはタックルバランス的にもなかなか難しい。


そろそろ大型ボラの気配も出てきたので、安全のためにも次回からはDarkForce87にPE0.6号ラインのタックルに切り替えようかな。


この2本の中間くらいのパワー感のショートロッドがあればいいんですけどね〜。


かなりDarkForceとスペック被りマスが、コレなんかいいんじゃないかと思い始めマシタ。


というわけで、1日目はハットトリック、2日目はノーフィッシュの憂き目にあいましたが、最終日には短時間ながら魚を出すことができてリベンジ成功、まあ満足です。


もうそろそろいい時期に突入するので、大型鈴木さんサイズが出てくれてもおかしくないのですが、それは次回釣行に期待しましょう。


なんだかんだ言って今週もいい釣りができました。


大自然よ、今日もありがとう。


【タックルデータ】

ロッド1:ヤマガブランクス ブルーカレント83TZ/NANO Flex


ロッド2:シマノ エクスセンス ジェノスS87L+/F DarkForce87



リール:シマノ ’15BB-X RINKAI SP 1700DXG


ライン:GOSEN CAST8 #0.4

0.4号で11Lbと驚くべき強度、しかもライトラインなのに8本より!コスパもいい。
リーダー: 山豊テグス フロロショックリーダー #1.75

フッコ相手のライトゲーム にちょうどいい太さ。1.5号より安心感がありつつも、ルアーの動きを損なわない絶妙な太さと強度だと思いマス。