2019年5月22日水曜日

2019年デイゲーム第二弾!ひさびさにあんなルアーやこんなルアーを投げてミマシタ!

5月この週末はお家でお留守番せねばならないということで、デイゲームは諦めかけていましたが、急な予定変更で家にいる必要がなくなった!というわけで、またまた今週も来てしまいましたいつもの浜。


先週超久しぶりにデイゲームをやってみたところ、バラしちゃったものの2度のヒットに大興奮。


ナイトはナイトで楽しいのですが、やはり気候がいいこの時期、晴天の下デイゲームで釣る方が楽しいですなぁ。


というわけで、前回6ケースもルアーを持ち込んで酷すぎる肩こりに悩まされた反省を活かして、今回は連れて行くメンバーを絞りに絞って超厳選、ミノー中心のラインナップでデイプラッギングに挑みます。



お気に入りのミノーを軸に攻めてみる!






個人的にデイのプラッギングでお気に入りのルアーはロンジンのフランキー90とアイマのアイボーン78Fシャローコスケ85Fなので、これらを軸にメンバーを組み立てます。


特にフランキー90は、小さめのボディながら大きな動きで、多少波風のある昼間のオープンエリアでもいかにも魚を寄せてくれそうな力強い泳ぎと絶妙な使用感が気に入っています。


しかしこのルアー、結構何度も魚は掛けているんですが、いつもエラ洗いでバラしちゃうんですよね〜。


まあ、あまり昼間のミノーの釣りに慣れてないこともあって、アワセがどうしても甘くなってしまうのが理由なんでしょうが。


今回はそうならないよう、油断せずに行ってみようと思います。



謎のイナッコ集団!



15時に現地到着。



風と波っ気は多少あって、条件的には良さそう。


よく見るとものすごい数のイナっ子が居ます。


しかし不思議なのはそのサイズ。


ボラって確か1年で20cmくらいに成長するから、この時期に10cmそこそこってサイズなのはおかしい気がしますが、あたりにうじゃうじゃいるのはサイレントアサシンより若干大きめの食べ頃サイズのイナっ子です。


まずは買って間もないシャローアサシンで広く浅く探りますが反応なし。


お次は主砲、フランキー90で少しレンジを入れて探りますが、コレも反応がないので、色々カラーローテしたりレンジやスピードを変えたりしてみます。


しかし反応なし。もう少し下のレンジなのかなぁ?



久々にアレが登場!



ここで、久しぶりに使ってみようと取り出したのがコアマンのBC-26。

ワタクシはフックをよりしっかり固定するために、シャンク部分にシリコンバンドを巻いて使ってます。
ちょっと写真では見えにくいですかね〜。


投げるのはなんと1年ぶり以上。


コアマンルアーがよく釣れるのはわかっているのですが、ワタクシのホームの浜は激浅シャローなので、金属製ルアーが多いコアマン製品は使えばすぐにボロボロになってしまうので、どんどん崩壊していくルアーの姿を見るのが忍びなく、個人的に普段はあまり投げマセン。


しかしまあ、久々に投げてみるとやっぱりよく飛びますなぁ。


餌がいっぱいあるこの状況、BCくらいアピール力あるルアーの方が目立って良さそう。


ということで、飛距離を活かして沖の流れを探ります。


使っているブルカレ93/TZ NANOは適合ルアーウェイト3〜21gですが、26gのBCでも問題なくキャストできますね〜。



しばらく広く探っていると、突如グググとアタリ!



キマシタ!コレは紛れもなくシーバスのヒキ!



やっぱりデイで魚を食べてるシーバスは力強いですね、ブルーカレント 93TZ/NANOが大きく曲がります。


途中何度もエラ洗いされましたが、しっかりアワセが決まったので安心してやり取りできます。


足元でも何度か激しい突っ込みを見せてくれましたが、それを耐えて無事ネットイン。

なかなかイイサイズ。銀ピカでキレイですなぁ〜。

 ん〜たまりません!



お次は初登板の選手に交代!



まあ、干潟なので釣れるのはほぼ回遊の魚なんですが、きっと周りに同じようなサイズの魚がうろついているはず!ということで、スレ防止のためにもルアーチェンジ。


お次はコレマタ初登板のルアー、Koume70です。


少し濁りも入っているので、チャートバックにシルバーサイド、ベリーがオレンジという派手めのカラーをチョイス。

TBで安くで買いました。廃盤カラーかな?



イナッコの群れの沖に投げて、群れの下を通してくるようなイメージで探っていると、またまたヒット!


バシャシャシャ!とエラ洗いを食らって、バレてしまいマシタ。


しかし読み通り、あの辺に居る!


少しずつコースをずらして、狙いのポイントにキャストを続けます。


するとまたもやググっとアタリ!


コレもすぐ水面に浮上してエラ洗いされますが、今度はがっちりフッキングしているのか、外れません。

元気いっぱいの魚デシタ。


あがってきた魚は先ほどよりだいぶ小さそうですが、元気でヒキはなかなか強いファイターデシタ。


結局この後もKoume70で2回ヒットしましたが、いずれもエラ洗いでファイト中にバレてしまいマシタ。


Koume70はデフォルトのフックがST-46の#10とボディに対して若干小さめなので、チョットバレやすい感じかもしれませんね〜。


まあそれでも滅多にやらないデイゲームで、短時間のうちにこれだけ釣れたら大満足です。



自主規制までいってないのでナイトゲームに突入!


まだ自主規制の3匹に到達していないので、休憩ののちそのままナイトゲームに突入。


しかし、待ちに待ったバチ抜けが始まると、あたりは大きなボラやんだらけに。



2月〜4月に見られる長バチはイイのですが、この時期盛大に抜けてくれるクルクルバチ(実はバチの生殖器)に関しては、どうしてもボラの大群がそれについてしまうことが多く、そのせいでシーバスだけを狙って釣るのが非常にむつかしくなります。


今日もそんな感じで、アタリがあったと思って合わせても合わせてもボラやんばかり。


シーバスの群れがうろついている時なら比較的イージーに釣れるのですが、ボラやんの群れに遭遇してしまったら、はっきり言って釣りになりませんね〜。


というわけで、暫く粘ってみましたが全部ナイスサイズのボラやんばかりデシタ。



今日の釣りを振り返る


ナイトゲームは不発でしたが、今日は久々にデイゲームで魚の姿を見ることができて非常に楽しかったです。


ベイトは明らかにイナッコで、カタクチなどに比べるとついてる魚の食い気もイマイチ爆発力はありませんが、それでも地味にあの手この手でヒットパターンを探る楽しみがあって、個人的にはコッチの釣りの方が好みかもしれません。


デイゲーム、しばらくハマりそうですな。


次の釣査こそはミノーで釣りたいと思いマス。


大自然よ、今日もありがとう。


【使用タックル】


ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント93/TZ NANO All-Range



リール:シマノ '16ExcenseLB C3000MXG



ライン:クレハ シーガーR18完全シーバス フラッシュグリーン #0.8



リーダー:サンライン ベーシックFC #4





2019年5月18日土曜日

ガマンできない日曜夜、ちょこっとバチ抜け釣査に出かけてミマシタ!

前日釣りに行ったばかりですが、5/12(日)、夜になってどうしてもガマンできなくなり、家族との食事の後家を抜け出してまたまた来てしまいましたいつもの浜。


12時間後にはすでにヒコーキに乗ってないといけないので、釣りができるのは1時間半だけ、短時間釣行の予定です。

 
現地到着は21時過ぎ、先行して釣りをされてたお仲間はすでに魚キャッチされてたそうです。


ちょっと遅くなってしまったので時間帯的にどうかなと思いつつ、とりあえず釣り開始。


小潮で上げの時間帯ですが、風もあり、結構しっかりした流れが出ています。


いつもの釣り座でマニックフィッシュ88でしばらく流れの中を探りますが、反応はありません。


狙う流れに魚が居れば必ずこのルアーを食ってくるはずなんですが、おかしいなぁ。



しばらくノーバイト状態でしたが、後からやって来たお仲間が東側遠い沖で魚をヒットさせました。


どうやらかなり沖に見える流れの境界付近に魚はついているようです。


それを横目に南の沖を攻めていましたが、もう時間がナイ!ということで、真似して東側沖を狙うことに。


マニックフィッシュ88を投げてみても、自分の立ち位置から沖の流れに届かないので、久々にマニックフィッシュ99にチェンジしてキャスト。


すると、あっさり狙いの位置に届きました。


糸フケをとってリトリーブを開始するとすぐにググッとアタリ!


アワせるとすぐに魚はエラ洗い!シーバスですな!



令和になってから小さめの魚ばかりでしたが、今回はそこそこいいサイズ。コリャ嬉しい!


かなり遠距離で掛けたので、思う存分にヒキを楽しむことができマシタ。


その後同じ狙い方で小さいのを一匹追加したのち、予定終了時刻の22:30になってしまったので納竿。


日曜日の就寝前、わずかなスキマ時間での釣りになりましたが、十分癒されました。


大自然よ、今日もありがとう。




【使用タックル】


ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント93/TZ NANO All-Range



リール:シマノ '14BB-Xハイパーフォース コンパクト C2000DHG



ライン:クレハ シーガーPEX8 #0.6



リーダー:クレハ シーガーグランドマックス #3


ヒットルアー:DUO マニックフィッシュ99 赤虫レインボー




2019年5月16日木曜日

コリャたまらん!超久々にデイゲームでのプラッギングもやってみマシタ!

5/11(土)、またまたいつもの浜にやってキマシタ。


クルマの外気温計を見るとなんと外は32℃!まるで真夏のような一日デシタ。


そろそろ気温も上がってきたので、昼間に小魚を食べてる魚も居てるんじゃないかと、今回は超久しぶりにデイゲーム用のルアーを携えての釣行です。


デイゲームの一軍ボックス(主要メンバーのみ抜粋)はこんな感じ。フランキー90をメインに、シャローアサシン、コスケ85F、アイボーン78F、サイレントアサシン80Sなどが脇を固めます。いつもの浜はオープンエリアとはいえいわば小場所なので、サヨリパターン時期を除いて個人的に100mm以上のサイズはあまり使いマセン。


もちろんそのままナイトゲームでバチパターンの釣りに突入するつもりなので、それ用のルアーも持参。

ナイトゲーム用バチパターンの主要メンバー(一部抜粋)はこんな感じ。右のボックスは特に頻繁に使う「超一軍」ルアー達。まあ、マニックフィッシュがほとんどなんですが。



釣行前にあまりルアーを選定する時間がなかったので、とりあえず使いたいものを持ってきたらなんとルアーボックスは合計6箱(笑)


とりあえずナイト用のボックスたちはフローティングベストの背面収納に入れて、15時ごろから釣り開始。


この日は中潮、9:20に潮位121cmから、17:09に潮位23cm、その後翌0:40に128cmと、比較的潮が動く日です。



ミノーで獲りたい!



前日に見たYoutubeの動画に触発され、デイはミノー1本でやってやろうと、まずはシャローアサシンからスタート。


ちなみに前日見たという動画はコレです。シマノの釣り百景。ええなぁ〜。


ここんとこナイトでライトタックルを使ったチマチマした釣りばかりしてましたが、今日はミノーイングをやるってことで、いつもより強めのロッド、ブルーカレント93/TZ NANOを持ってきました。



やっぱり青空の下ミノーをシュパーンとフルキャストするのは楽しいですなぁ。


しかし、30分以上投げ続けてますが、アタリはありません。


ここで誘惑に負けて邪道の冷音にチェンジ。


結局鉄板バイブに頼ってしまうか(笑)


と思ったら、なんと数投目で冷音をがっつり地球にフッキング。


普段は根掛かりしてもフックを曲げて回収できるのですが、どうやら布系の厄介なゴミに根掛かりしてしまったようで、あえなくラインブレイク、新品冷音が海の藻屑に。


環境破壊は心が痛みますが、やはり誘惑に負けてお次もIP-13をチョイス。


コレをフルキャストして深めのレンジを探っていると、ついにぐぐっと待望のアタリ!


このヒキは間違いなくシーバス!しかもええサイズ!


ロッドは大きく撓っています。ヤッタ!


と思ったのも束の間、すぐに魚は急浮上して水面で激しくエラ洗い。


するとすっぽーん!とルアーは弾かれてしまいました。

 
IPに装着していたフックはSTX-38の#10、このフック、ゲイブが少し内向きになっていて一旦しっかりフッキングさえできれば比較的バレが少ないフックなのですが、いかんせん小さいサイズのフック、しかも柔らかめのロッドで訊きアワセのようなフッキングをしてしまったので、きっとそのせいでバレてしまったのでしょう。



うーん、コレは勿体無い!


しかし、魚は居ると確信が持てました。



2度目のチャンスはあるのか?



その後はやはりミノーで1匹獲りたい!ということで、シャローアサシン、フランキー90、コスケ85Fなどをローテーションしますが、アタリはありません。


今日は燦々と陽の光が降り注ぐので、もうちょい深めのレンジがいいのかな?などと考えながら、フランキー90のブラックキャンディカラーにチェンジ、ティップを下げて深めレンジをリトリーブしていると、再びググッとアタリ!



ヤッタ!きた!と思ってたら、またまた魚は急浮上して水面で激しくエラ洗い!


と同時に、またしてもすっぽーんとフランキーは宙を舞います。


一応シーバス狙ってるんですが、まさか思い通りにミノーでヒットするとは思ってなかった(笑)ので、油断してマシタ。


んん〜2連続で同じバラし方とは、どうも今日は調子が悪い。

なんとその後、アクティブエイガードが効かない?アカエイを発見。
距離は約50cm、危なく踏んづけるところでした。やっぱり外付けエイガードも要りますな。



次にヒットしたら追いアワセを入れまくるつもりで、そのまま日暮れ近くまでフランキーを投げましたが、結局その後バイトを得ることはできませんでした。



こうなったらナイトゲームに賭ける!



しかし持って来すぎたルアーケースが重たくて肩こりもひどく、こりゃいかんということで 一旦水から上がって、背面ポケットに収納してた防寒着を着て、ナイトゲームに備えて水分 補給&排出(笑)。


ちょっと身軽になりましたが、次からはルアー減らして来ようと思いました。


休憩が済んだ頃には辺りは少し薄暗くなってバチパターンにいい雰囲気に。


しばらくマニックフィッシュ88で沖の流れを探ってマシタが、周りで釣りしていたお仲間のヒットを皮切りに、ワタクシにもようやく釣れだしました。


小さい!
しかしあまりに小さい!


サイズアップを狙って再び赤虫レインボーのマニックフィッシュを流していると、再びアタリ!


大きくはありませんが、今度はそこそこいいヒキです。

ちょいサイズアップ成功。赤虫レインボー強し。

 上がって来た魚は先ほどよりだいぶサイズアップ、しかし、まだまだ小さい。


自主規制まであと一匹、なんとか次こそ大きいのが釣りたいところ。


引き続きマニックフィッシュ88で沖の流れを探り続けます。



まさかの事態にいたく反省・・・



しばらくすると再びアタリが。


すかさずアワセると、グググっと強いヒキ!


ヤッタ!コリャいいサイズに違いない!


エラ洗いも重量感あり、何度も突っ込みを見せるなかなかのファイトでしたが、順調に足元に寄せて来て、いざランディングのために陸地に誘導しようとしたところで、急に魚が再び激しい突っ込みを見せます。


レバーブレーキを使わず竿のタメでコレをいなそうとしたら、突如ぷつっとまさかのラインブレイク!


ありゃりゃりゃりゃ!やってシマッタ!


覚えている限りここ最近5年間でシーバスにラインを切られたのは2回だけ。


一度は確か2015年に、慣れないゴロタ場のオカッパリで足元の岩に巻かれて、もう一度は昨年、フジツボのついた流木にラインが触れてのブレイクで、いわばどちらも不慮の事故みたいなもので、引っ張り合いで切れたものではありません。


使っていたのは0.6号のPEですが、あの程度の突っ込みではまず切れないはず。


後から思い返すと、使用していたスプールのラインは前回釣行時に引っ掛けて傷をつけてしまった記憶があったので、その傷がウイークポイントになって切れてしまったとしか思えません。


普段はこんなことが起きないよう事前に必ずラインの傷をチェックしているのですが、今回は準備時間が取れなかったため、ちょっとズボラしてノーチェックでそのまま使用していたことが仇となったようです。


コレにはがっくり。


何とか無事魚の口からルアーが外れてくれることを祈るしかありません。


まさかのラインブレイクのショックとエースである赤虫レインボーのマニックフィッシュを失って若干戦意喪失、その後は小型を一匹追加して、自主規制の3匹になったので納竿としました。



今日の釣りを振り返る



最近ナイトのバチ抜けの釣りばかりやってましたが、今日は久しぶりにデイのプラッギングをしてみてかなり楽しめました。


2連続でバレてしまったのは非常に残念ですが、ナイトのバチゲームと兼用するために柔らかめのロッドを使っていたこともあり、やはりアワセが甘くなっていたのだと思います。


ミノーやバイブの釣りだけなら、インフィニティを使えばいいのですが、ナイトのバチ抜けの釣りを楽しもうと思ったら、やはり今後もブルカレを使い続けると思いますので、アワセに関しては今後も要注意ですね。


ナイトのバチ抜けの釣りではまさかのラインブレイクでかなりショックを受けました。


個人的に、海の中にゴミを残すことになる根掛かりロストやラインブレイクはやってはいけない事、特に魚とのファイト中のラインブレイクは最悪だと思っており、これまでもかなり注意を払って来たつもりでしたので、非常に悔やまれててなりません。


やはり道具のチェックはサボってはいけませんね。


今回は反省することが多い釣行になりましたが、魚の顔もみられてよかったです。


また懲りずに釣査に来ようと思います。


大自然よ、今日もありがとう。




【使用タックル】


ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント93/TZ NANO All-Range



リール:シマノ '16ExcenseLB C3000MXG



ライン:クレハ シーガーPEX8 #0.6



リーダー:クレハ シーガーグランドマックス #3







2019年5月14日火曜日

アナタはつける派?つけない派?ルアーフィッシング用にイケてるスイベルを探せ! 

みなさまはルアーとリーダーの連結に使うスナップは、リーダーに直結でしょうか?


ワタクシは糸よれが大嫌いなので、必ずスナップにはスイベル(サルカン/ヨリモドシ)を装着する派です。


小型スイベルもいろいろありますが、ルアーフィッシングに使えるものは意外と数が限られています。


こんな感じで必ずスイベルを挟みます。


これをつけると食いが落ちるとかルアーの動きが悪くなるとかいう説がありますが、ワタクシにとっては食いや泳ぎよりも糸よれが多少なりとも減るコトの方が重要。



てな訳で、もうかれこれ10年以上このスタイルは変えていませんが、それでも魚はそれなりに釣れているので、特にスイベルをつけるコトの弊害は無いのではないかと考えています。



とはいえ、やはり重量面、水抵抗の影響やトラブルレス性を鑑みて、つけるスイベルのサイズは小さいに越したことはないでしょう。



というわけで、今回はこれまでワタクシが買ったり使ったりしてきた小型スイベルについてのインプレとご紹介です。



<シーバス向けサイズ>


シーバス相手の釣りだとPEラインも1号前後、最大引っ張り強度9kg程度のものを使うので、スイベルの強度的に少し余裕のあるものが嬉しいですね。


PE1号前後の引っ張り強度に負けない強度を持ちつつ、世間的に流通量が多いサイズの小型サルカンといえば、概ね#10あたりになるでしょうか。


NTスイベル/NTパワースイベル #10


兵庫県のメーカー、NTスイベルが手がけるその名もNTパワースイベル。


パッケージの「ローリングの約2倍の強度!」という文言が目をひきますが、これまでワタクシが最も多用してきたスイベルで、磯のフカセ釣りなんかでも使ってました。

#10サイズに限って言えば個人的に信頼度No1。

10年以上使い続けてきて、実釣で破損したのはたった一度だけ。


0.07g、ガン玉8号相当で21kgという強度は他メーカーの同サイズスイベルに比べて頭一つ抜け出た強度です。


また、他製品に比べてアイ(管)の部分が太くて頑丈なため、ノット締め込み時などの横方向の力に対しても比較的折れ曲がりにくいところがこの商品の売りです。


シーバスゲームでは#10サイズが良いと思います。


強度面で安心感が高く、コストパフォーマンスも抜群のスイベルだと思います。


唯一残念なところは、ライトゲームでも使いたいのに#10より小さいサイズがラインナップされていないところでしょうか。




ささめ針/パワーステンスイベル #10


シーバス釣りではNTパワースイベルの次によく使うスイベルです。



自重0.07g、ガン玉8号クラスで、NTパワースイベルには及びませんが強度も19kgとなかなか。


こちらもかなり使ってきましたがこれまでノートラブルです。


関西だけかもしれませんが流通量も多いようで、比較的釣具屋さんで入手しやすいところもいいですね。


個人的にはNTパワースイベルが無い時の代打的な位置付けです。


ちなみにこのメーカーも兵庫県ですね。





ダイワ/DスイベルSS ローリングスイベル #10


SaqSas技術を利用して抜群の回転性能を持つと言われるスイベルがコレ。
  • フッ素コーティングにより通常メッキスイベルより約6倍回転力がアップ
  • 回転によるスイベルの摩耗の耐久性も約3.5倍にアップ
など、魅力的なワードが並びます。



ワタクシは釣具店では#10(強度14kg)サイズまでしかみたことありませんでしたが、どうやら#12(強度12kg)もラインナップとしてはあるようですね。


実際に使ってみると、確かに回転性能は良いような気がしますが、ノットを組んだ時に強く引っ張ると、アイが曲がってしまって使い物にならなくなってしまうことがままあり、横方向からの曲げの力に非常に弱いところが気になっています。


長期使用における耐久性の面でも他の銘柄に比べると正直イマイチ。


よって個人的にはリピートはないかなぁと思っています。


#12は魅力的なサイズなんですけどね〜。



 

イシナダ釣工業/HIステンサルカンS-20 #10


これはつい先日釣具店で見かけて試しに買ってみたところ。



よって、実釣で使ったコトはありませんが、どうやらこのメーカーも、兵庫県にあるサルカンやスナップ、パーツなどを手掛けるメーカーさんのようです。


メーカーHPによると、環部にステンレスを採用し最も回転力と強度に優れたサルカンらしいです。(パッケージにも回転力2倍、強度3倍と書かれています。)


#10サイズで自重0.07g、強度19kgはなかなかのもの。




土肥富/コマ印 ローリングスイベル #10



コレもまたまたフックで有名な兵庫県のメーカー。



播州のフックメーカーがサルカンなんかも作ってるってパターンが非常に多いみたいですね〜。


#10サイズで自重0.07g、強度19kgはささめ針、イシナダのスイベルと何故か横並びのスペックですね。


コレも、大昔からよく使ってきた製品で、釣具店では比較的よく見かけますが、なぜかネット通販にはほとんど出てないみたいですね。



<ライトゲーム・フィネスシーバス向けサイズ>



アジメバルなどのライトゲームや、厳寒期・バチ抜け期などのフィネスなシーバスには、上記の#10サイズはちょっと過剰気味。


結ぶラインも細いですし、極小プラグなんかを使ってもそのバランスを崩さないよう、より小型軽量なスイベルが望ましいと思います。


しかし、ソルトのルアー釣りに使えそうな#10サイズ以下のローリングスイベルは選択肢が非常に少ない。


というわけで、以下では、PE0.6号以下、リーダー3号以下で扱いやすい#10以下の極小スイベルをご紹介しましょう。


ヤリエ/ローリングスイベル#18


#18サイズで12lb(約5.4kg)、#16サイズで30lb(約13.6kg)の強度を誇るローリングスイベル。


サイズの割に抜群に強度がありそうってことで載せましたが、実はまだコレ、実物を見かけたことが一度なく、もちろん使ったこともありません。


カタログで見る限り、他メーカーのスイベルに比べて、同サイズ表記なら実寸が大きいような気もしますがどうなんでしょう。


表記通りのサイズ感でコレだけ強度を出せていたら、かなり魅力的ですね〜。


機会があれば是非買って試してみたいところです。




ささめ針/ダイヤアイローリング#14、#12


#14が0.03g、#12が0.04gですが、強度はそれぞれ4kg、6kgとほどほどな感じ。


PE0.4号クラスと組み合わせるのにイイ強度感ですかね。


しかし、さすがに極小サイズ故に、横方向の力には若干弱い印象です。


結束部はダイヤアイ形状のため、ナイロン2号程度までの細糸では非常に結びやすく、結んだままでも小口径ガイドを難なく通すことができて使い勝手はいいのですが、反面、3号以上の太糸だと結び方によっては結び目が安定しないことも多いです。


2号を超える太めラインではパロマーやダブルクリンチなど、管にかかるラインが横並び2重になるようなノット方法は実質使えないと思った方がいいですかね〜。


まあ、強度面を鑑みても、PE0.4号、リーダー10lbまでで使うのが無難だと思います。


比較的入手が容易なのと、値段がお手頃なところはいいですね。


アルカジックジャパン/ユニットスイベル


これも実釣で使ったことはなく、たまたま釣具店で見かけて購入したスイベルです。



#14が0.03g、#12が0.05gとのことですが、残念ながら強度については明記されていないようです。


もともとライトゲームのリグでの使用を想定した製品なので、強度面は過剰に期待はできないかもしれませんね〜。


まあこの辺りは使ってみて別途インプレを追記したいと思います。


Fishing Fighters/鉄腕スーパーSUSスイベル #28、#24


最軽量、最高強度オールステンレススイベル オールステンレスで超軽量高強度を実現。素材から開発した高強度ステンレス鋼採用により、その強さはまさに別次元といえます。ワンサイズダウンしたタックル構成を可能にし、ルアーの動きを損なわずに安定させることが可能です。 
Fishing Fighters HPより引用)


これは釣具店でもECサイトでも在庫を見かける機会が少なく、なかなかに入手困難なお品だと思いますが、これまで使ってきたスイベルの中でも間違いなくトップレベルのアイテム。




#28は0.031gで超極小な見た目ながらなんと強度は20lbと桁違い。



実際何度もシーバス釣りに使いましたが、70cm級でも全く余裕で上げられますし、何より超小型軽量なのでメバルプラグなど極小ルアーの泳ぎに対しても悪影響が少ないところがいい。


さらに、この#28サイズはほとんどのライトゲームロッドの極小ガイドでも通過することができるため、タックルのセット時や撤収時もラインを結んだり切ったりする必要がなくてかなり楽々。


使っている限り思いつく欠点がない、まさに無敵のスイベルかと思いきや、実は大きな問題が。


それは価格。


こんなに極小なのに、13個入りで税抜き400円。


ほとんど値引き販売されることもないので、実質一粒30円強なんですよね〜。


金額なんて気にしないって方には超絶オススメなスイベルです。


ライトゲームに適した#28、#24に加え、シーバスに適した#10、さらにそれ以上のサイズラインアップもありますが、大抵の釣具屋さんには在庫切れか置いてないことが多いので、Amazonで合わせ買い(送料無料)で買うのが賢いと思います。(他通販だと定価の倍くらいの値段で売っていることもあり、オススメできません。)




とまあ、いろいろなスイベルをご紹介してみましたが、ぶっちゃけどれがイイのよ?と言われたら、絶対間違いないNo1スイベルがFishing Fighters/鉄腕スーパーSUSスイベル


特に、極小の#28、#24がラインナップにあるので、ライトゲームもシーバスもこなせる完璧なスイベルが欲しいという方にとっては実質コレ一択といった感じでしょうね。


ただ、あまりに小さなサイズでは4号、5号クラスのリーダーが結びにくくなるので、シーバス専用って方には#10サイズあたりがイイと思います。


次点はNTスイベル/NTパワースイベル。


サイズ的に#10からの展開になるので、ライトゲームは無理ですが、シーバス用に限っていえば、各社横並びなスペックの中、このスイベルだけ頭一つ飛び抜けて強度面が高いところがポイントですね。


耐久性やコスパの面でも非常に優秀で、シーバス用としては最高のスイベルだと思います。



使えるスナップの種類は限られてしまいますが、糸よれも解消するし、いちいちリーダーをカットしなくてもスナップだけ外してそのままリールに巻き込めちゃうと言ったメリットも多いスイベル。

普段ワタクシはリーダーとスイベルをあらかじめ結んで置いて、現場に着いたらそのままガイドを通してスナップを装着するようにしています。現場でいちいち結ばなくて良いので準備や仕舞が楽チンです。


普段お使いでない方も、コレを機に使われてみてはいかがでしょう?