家族がスーパーで買い物している間、車の中でいじりまわします。
エクスセンス LB SS C3000HGM。 |
ただし、ボルトレス・ボディのデザインは、このSSからなので、私は気に入っています。
あと、無印(SSなしのExsenceLB C3000HGM)との違いとして、シーバス用LBリールとして、X-SHIP初搭載というところも、個人的には購入時に気にしたところです。
275gと自重も重め。しかし、タックルは絶対的な自重よりバランスが大切なので、さほど気になりません。
かえって、PowerAL(アルミ)素材のせいか、剛性感や丈夫さを感じさせるボディで、個人的にはヘンテコな新素材系よりも好印象を持っています。
ハンドルは折りたたみ時に固定できるタイプで、細かいことですがこれまた好印象。
ハンドルは45mm (後日訂正、50mmで、ツインパワーなどと同じレングスでした。)、グリップは エクスセンスシリーズ共通の形のものですが、グリップ内には一切BBは入っていませんでした。
ここは、好みで後からでもBB追加が容易なので、後から追加のしにくい本体側にBBを充実させてもらった方が、分解が苦手な私には嬉しいので、これはこれでよいと思います。
と、エクスセンスLBSS C3000HGMは、随所にコストダウンの跡が見られるリールで、LBがなければきっとバイオマスターなどと同クラスの中級機なのでしょう。
しかし、ベースは決して高級機に引けをとらないよいリールだと思います。
後は足りないと思うところを自分であれこれカスタマイズしても面白そうだと感じました。
またちかぢか、実釣インプレも書いてみたいと思います。
ハズレ固体を引いたのか、巻き心地は正直今ひとつ・・・
まあ、廉価版なので、DLCとか、高級そうなパーツは一切使ってなさそうです。
ラインローラーは普通の銀色のローラー。BB一つ入りで、特徴はありません。
スプールは昔ながらのLBリールにありがちな、プッシュボタンでのワンタッチ取り外し可能なタイプで、予備スプールとかへの交換は格段に楽そうです。
昔は磯づり(グレ)で多数のLBつきリールを使ってきましたが、LBリールをルアーで使うにあたっての不安要素の一つが、レバーOFF(ストッパーON)時の巻き心地悪化でした。
昔のLBつきリールは、ダイワもシマノも、ストッパーONであることが確実にわかるほど、巻き重りが感じられました。
しかし、久しぶりに手にした近代のLBつきリールは、さすがにこのあたりが大幅改善されていたようで、ストッパーON時の巻き重りは、その差が感じ取れないほど極小でした。
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ノブにはBBは入っていませんでしたので、早速S AR-Bで2BB化しました。 |
ハンドルは折りたたみ時に固定できるタイプで、細かいことですがこれまた好印象。
ハンドルは
ここは、好みで後からでもBB追加が容易なので、後から追加のしにくい本体側にBBを充実させてもらった方が、分解が苦手な私には嬉しいので、これはこれでよいと思います。
と、エクスセンスLBSS C3000HGMは、随所にコストダウンの跡が見られるリールで、LBがなければきっとバイオマスターなどと同クラスの中級機なのでしょう。
しかし、ベースは決して高級機に引けをとらないよいリールだと思います。
後は足りないと思うところを自分であれこれカスタマイズしても面白そうだと感じました。
またちかぢか、実釣インプレも書いてみたいと思います。
なお、2022年以降の釣行記は別サイト「スモールフィッシング」に、タックルやルアーなどのインプレ・レビュー記事は「続・スモールフィッシング」にお引越ししています。
よろしければこれらのサイトもご覧になってみてください。
スモールフィッシングの最新記事はコチラ! 続・スモールフィッシングの最新記事はコチラ!なお、2023年5月に、Amazonのお買い得釣り具を検索するリンクページ「密林お買い得情報」を大幅リニューアルしました!最新モデル情報の反映や、AmazonとYahoo、楽天間での価格比較が容易にできるよう、より有益なページとなるようコンテンツを見直しましたので、こちらもよろしければ是非チェックしてみてください。思わぬ掘り出し物が見つかるかも!
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