みなさまこんにちは。
9月ももうそろそろ終わりですが、今年の9月は酷かったですね。
毎月かならずシーバスを釣ることを目標にしてきましたが、ワタクシのホームでは高水温すぎてシーバスは長期にわたり不在、さらに気温が下がってきたかと思った矢先に青潮発生と、この9月は全くいいことがありませんでした。
仕事のピークが重なったこともあり、長らく釣りにも行けてませんでしたが、8月中旬から1ヶ月以上シーバスの姿を見ていません(笑)
残り釣行のチャンスは1回か2回しかないのですが、果たして今月のノルマは無事達成できるのか?
そんな中ではありますが、これから訪れる秋シーズンを通り越して、来年1月からの早春シーズンにフォーカスすると、今年は嬉しいニュースが多数ありましたので、ちょこっとご紹介したいと思います。
ニュースその1:ワールドシャウラ 2750FF-2が登場!
ちょっと古いニュースですが、今年春についにワールドシャウラのスピニングモデルに待望の0番ロングレングスモデルが追加されました。
シーバス用のワールドシャウラの決定版といえば、以下の記事でも書いていた通り、2831ーR2がベストなのですが、2831ではちょっと大味すぎると感じる、1、2月の厳寒期や、3、4月のバチ、マイクロベイトの釣りに最適なモデルがこの2750ーFF2。
まだ気が早いですが、売り切れてしまう前にと、この秋に購入してみました。
詳細なインプレ記事は、「続・スモールフィッシング」の方で書こうと思いますが、ちょっと触ってみた感じ、まさにこの時期の釣りに最適な調子とパワー感。
早く使いたくてたまりません。
ニュースその2:シマノから’20BB-Xハイパーフォース が発表!
ベイトも小さく繊細でシビアな釣りを要求される早春シーズンは、使用するルアーも夏秋とはガラッと変わるため、これらのルアーに合わせたタックルバランスにするために普段よりコンパクトなリールをお使いになる方も多いのではないでしょうか?
ステラやヴァンキッシュなら、C2500やC2000といったサイズがオススメですが、レバーブレーキ派の人には、実質的にハイパーフォースコンパクト以外選択肢がありませんでしたね。(C2000サイズの小型LBリールでは、RINKAI SPとエクスセンスLBC2000ってのもありましたが、これはハイパーフォースとパーツを変えただけのリールです)
しかしこのハイパーフォースコンパクト、登場は実に6年前の2014年と、設計年次も古く、使用感もいささか年式の古さを感じさせずにはいられないものでした。
しかしダイワではこのサイズのLBリールは存在すらしていないですし、シマノの他LBシリーズにも無い型番なので、要は替えが効かない唯一無二のリール。
そのため、次期モデルの登場をいまかいまかと待ち続けましたが、ついに今年の9月に’20モデルの登場が公開された次第です。
このリールの詳細は、続・スモールフィッシングの方でも記事にしましたが、0.4号とか0.5号のラインを使って、小型ルアーを超遠投し、比較的大型のシーバスでも安心してやりとりできる優秀なリールなので、2021年早春に大活躍してくれることは間違いありません。
ニュースその3:アムズデザイン(ima)からコレットに60サイズ追加予定!
以下の記事でも書いた通り、冬季〜厳寒期に掛けて大活躍してくれるのがアイマのメバルルアー、コレット。
ウォブルやスラロームなどと言った、一般的なシンペンと違って、ロール系のアクションでスローにじっくり探れる、抜群の食わせ能力を持つルアーなのですが、唯一弱点といえばその飛距離。
飛びは悪くないのですが、いかんせん2.5gというウエイトでは相当タックルバランスが良くないと遠投は効きません。
というわけで、真剣に60mmサイズくらいのウエイトアップ版がでないかなぁと思っていたところ、なんと9月25日に以下の動画が発表に!
9月末現在、まだアイマのHPに詳細は掲載されておらず、Youtube先行発表みたいな形になっているようですが、これはもう、期待感しかありません。絶対に3本くらいは買うと思います。
とまあ、非常に魅力的な新製品が続々登場してくれたのが嬉しすぎて早くも次の早春シーズンが待ち遠しい次第ですが、とりあえず9月のノルマを早よ達成して、この秋シーズンも大型を釣っておかねばなりませんね。
なお、2022年以降の釣行記は別サイト「スモールフィッシング」に、タックルやルアーなどのインプレ・レビュー記事は「続・スモールフィッシング」にお引越ししています。
よろしければこれらのサイトもご覧になってみてください。
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