これも古い竿ですが、お気に入りの竿です。
障害物が多いところでは厳しいですが、ハネクラスなら、充分あげられます。チヌキビレなら、問題なくあがってきます。
感度はいいし、なんといっても竿全体がしなってくれて、スリリングなやり取りがたまりません。爽快なキャストフィールも好みです。
それで、今年のばち抜けシーズンは、好んでこいつを使っていたのですが、ばらしてばかりでした。
ラインブレイクはないですが、いつもの釣り場所(浅い)では足元から対岸まで、さんざんバシャバシャ走りまわられた挙句、結局フックアウトというパターンばかりでした。
なぜそうなるのか考えてみましたが、グリップが短いから、グリップエンドをひじに当てたり、手を添えたりと、てこの原理を使って力を込めたやり取りがどうもできないようです。
あと、もちろん、大物相手ではやっぱりちょっと力不足感があります(ボラがかかったりしたら恐ろしい)。
使用感はすばらしい、汎用性ある竿なので、もうちょいグリップが長くて、もうちょいバットパワーがあれば、いうことなしなんですがね・・・
ということで、先の記事にあるシマノ(SHIMANO) ディアルーナ S809LST
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