2018年5月8日火曜日

ルアーについて ジャクソン にょろにょろ125 のインプレ

今回ご紹介するのはジャクソンの非常に歴史あるルアー、にょろにょろ125です。


このルアー、サイズ違いも含めると何本も持っていて、大昔から使っていますが、なぜかここ5年ほど出番がまったくありませんでした。



しかし、つい先日の釣行で久しぶりに使ってみたので、コレを機にインプレを書いてみようと思います。




どんなルアー?


全長125mm、自重14gのスリムシンペンです。


一昔前は、バチ抜けルアーの代名詞的存在でしたね。


さて、どんなルアーなのか、メーカー説明文を引用してみましょう。

デビュー以来、バチ抜けルアーとして結果を出し続けてきた「にょろにょろ」。
その不思議な生命感と唯一無二のポテンシャルは、バス、トラウト、メバルなどジャンルの垣根を越えて活躍の場を広げている。
極端に細身のシルエットはバチに限らず、サヨリやシラスなどの細身のベイトフィッシュをも演出可能。
意外と難しいと言われるサヨリパターンでは、絶妙なシルエットがマッチザベイトでシーバスを魅了する。
また、昨今よく聞かれるイカパターンでは、イカの動きの特徴である上下左右の平行移動を、平行フォール&タイトアクションでコイカを演出。
アイデア次第で様々なベイトを演出しオールシーズンで「使える」ルアーと言えよう。基本設計は中空ボディ底面部に専用設計の極細ウエイトを搭載し、ボディの空気抵抗の少なさと低重心化の両立で、美しい飛行姿勢をキープ。
フォール姿勢は細かなロールアクションを加えた水平フォール。
ローリングアクションとヘッドを支点にした緩やかなウォブリングアクションがミックスされた独自の「にょろにょろアクション」は、余計な動きを排除することでハイプレッシャー下でも多くのバイトを誘発する。
トゥイッチ、ジャークなどのロッドワーク次第で足の長いダートが可能で、逃避するベイトをリアルに再現。

Jackson HPより引用)


キャストフィール


スリムでロングなボディ内でウェイトが分散配置されているためか、このシリーズはどのサイズも共通してあまり投げごたえがあるタイプとは言えません。


しかし、105と125の両サイズは比較的重量もあり、空気抵抗も少ないせいか、結構飛距離は出る方です。


それでも、同じ細身のマニック115やエンヴィー125MAXなどに比べると飛距離は落ちますね。形状は細くてもウェイト14gはちょっと軽めなので仕方ないか。


まあ、サイズなりの飛距離、キャストフィールといった感じでしょうか。


アクションとレンジ


アクションはスローなピッチのロールに尻振りが混じったアクションです。


大ぶりな動きでなく、ナチュラルな感じの動きと言えます。



ただ、ボデイが細いせいか沈降スピードがそれなりにあるため、レンジキープするためにはある程度の速度でリトリーブする必要があります。


にょろにょろというとバチ抜けのイメージが強いため、どうしてもデッドスローでリトリーブしてしまいたくなりますが、デッドスローでは結構沈み込んでしまい、浅場では底を擦ってしまうことになります。


この125サイズは現実的には「水面引き波」みたいな使い方は無理かなぁと思います。


沈降速度とリトリーブスピードがうまくバランス取れるよう、明るいうちにスイムチェックして慣れておくことが肝要ですね。


ウェーディングでロッドティップは水面と水平に保って、流れのない中で常用域のスローリトリーブで使用して、レンジはおおよそ水面下20cmくらいでしょうか。


ダウンで使うともう少し浮き、アップで使うともう少し入るイメージです。



どんなシーンで有効か?


このルアーの持ち味は大きすぎないスローかつナチュラルなロール主体のアクション。


結構似たようなフォルムのシンペンは数あれど、この地味なアクション、意外にも似たようなピッチ、動きをするルアーがありませんので、そういう意味では個性的なルアーと言えそうですね。


このルアーが一番活躍する時期といえば、やはりバチ抜け時期やサヨリパターンの時期でしょうか。


マニックやカッター、エンヴィーなど表層系ルアーの下のレンジを探る際に、もっとも威力を発揮するルアーだと思います。


ただ、先述の通り、意外と沈降するタイプなので、完全な止水よりは多少流れがある状況の方が使いやすいかなと思います。


Youtube動画などみてると、こんなシーンでもにょろにょろが活躍してますね〜。


登場してから大分年数は経ちますが、いまだに関西ご近所ではバチ抜けシーズンになると必ず名前が出てくるルアーです。


なんとなく新しいルアーに押されて最近控え選手と化していましたが、使ってみると意外とイイかもしれないと思い始めました。


皆さんもタックルボックスに眠っているようなら是非、再登板させてあげてください。


水面より少しレンジを入れた展開では、きっと活躍してくれると思います。







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