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まさかのあの魚まで登場!あるアイテムを購入して秋爆を心行くまで堪能!

2021年10月30日土曜日

アジング オカッパリ ライトゲーム 神明方面 釣行記

t f B! P L

 みなさまこんにちは。

最近お仕事が忙しすぎて、ブログを書くのも久しぶりになってしまいましたが、皆さまはいかがお過ごしだったでしょうか?

先日、車検の代車として、現行G20モデルのBMW3シリーズを借りることが出来たので、そのテストドライブ?も兼ねて、ちょっと遠出して釣りに行ってキマシタので、今回はひさびさの釣行記です。

ところで、タイトルを見てシーバス釣行記か?と思われた方、スミマセン。実はアジング釣行記ですw


ここ最近の個人的アジング事情

昨年暮れごろに本格的に始めたアジング、始めた途端にオフシーズンになっちゃったので、実はほとんど実釣経験を積むことができませんでした。

まあ、その代わりに春以降メバリング修行にいきまくってたのですが。

しかし、9月にはいってから、アジが居るかもとの噂を聞きつけ、なんどかアジングチャレンジを再開することができました。

まだいろいろとわからないことだらけながらも、何度か大物(推定27~8cm)を釣ることが出来マシタが、ほぼ全て、空中でぶらぶらぶら下げている間にポロリしてしまいキャッチならず。

キャッチ用のネットは持ってるんですが、慣れてないので、毎度抜きあげ時にさっと取り出すことができないんデスよね~。

TULALAの小さなランディングラバーネット、リス捕りあみ。 コンセプトは「撮影」です。釣ったとき魚に似合うよう、いくつかの色のラバーネットを作成し、撮影時に逃げ出したり暴れたりしにくいカラーとして茶色を選定。 あくまで魚が主体となる釣果写真の世界で、主張を抑えるようなデザインで低価格化を実現。 渓流のトラウト~管理釣り場サイズのSサイズ、オイカワ、カワムツなどに使用するためのSSサイズの2種類展開です。

小物はたいていキャッチできるのですが、やっぱり大き目のアジは口切れが多いんデスかね~?

コレは悔しい!ということで、今回は、ネットをぱっと取り出せるよう、体の右前にマグネットホルダーでぶら下げての釣行です。

さてどうなるか?


初登場のあのアイテムも!

実はこの日の釣行、ネットの配置だけではなく、長い間気になってはいたもののこれまで一度も手を出さなかったあるアイテムを初導入して臨みました。

そのアイテムとは、エステルライン。

メバリングはそうでもないですが、アジングやられてる方は、結構おススメされますよね~。

何度かイイとは聞いていたのですが、PEラインでも釣れてないわけじゃないし、第一強度が全然違うため、使っていて安心感があるということで、これまで頑なにPEラインに拘り続けて来てた次第です。

しかし、せっかくのアジングシーズンなので、モノは試しと、自身初エステルを購入して巻いてみました。

購入したのはYGKのd-pet0.3号。釣具店でよく見かける定番の商品ですね。

0.25号において、S-PET糸径0.088mmに対し0.085mm、破断伸度18%に対し19%。 Ave強力0.61kgfと、直線強力はS-PETに劣るものの単純結束強力は0.60kgfとなり直線・結束強力比率は99.4%に達しS-PETを凌駕する、糸質・糸径安定性を誇ります。 この安定性がセンシティブゲームでの不意のラインブレイクを抑制し、アングラーの研ぎ澄まされた感覚に見事に応えます。更に特筆すべきは、LZP糸質改善技術によるそのしなやかさです。エステルラインの概念をも打ち崩すしなやかさが、巻きグセ・チヂレを抑制しラインに直線性を与え、飛距離と感度を劇的に向上しストレスフリーな釣りの展開が可能となりビッグアドバンテージへと導きます。

髪の毛のように細いし、エステルは瞬間的な負荷に弱いと聞いていたので、使う前から切れないか非常に心配ですが、とりあえず0.9gジグヘッドからスタート!

今日は、これまたいつもと違う新しいジグヘッド、エコギアのアジチョンヘッドが初登板です。

セットしたソフトルアーがズレない!! 状況によってバイトの深さに極端な差が出るのがアジ。 そんなシビアな一面を持つ人気ターゲットに照準を絞り、開発されたのが「アジチョンヘッド」。 その名が示す通り、ソフトルアーのセット方法は“チョン掛け”。 セッティングが素早く、さらにセットしたソフトルアーがズレないため、高活性の時合いを逃しません。 さらに、チョン掛けセッティングがソフトルアーのアクションを最大限引き出し、低活性時でも深いバイトを誘発。 また、ヒラ打ちされたフックシャンクが煌めきを生み、広範囲のアジを積極的に誘います。 生分解性素材を採用した「エコギア アクア」、特に「活アジ」シリーズとの相性は抜群。 この最強タッグに死角はありません。

エステルライン、まあPEほどじゃないですが、細いだけあってよく飛びますね。

潮の圧を感じる能力も素晴らしい!

潮の流れに自然になじませることができて、ジグヘッドの操作性も断然イイ!

ものの数回投げただけで、コレはものすごく気に入りマシタ!

伸びが少なくて引張強度がつよいPEラインがライトゲームでも最強だと信じていましたが、各種インフォメーション性の高さでは、圧倒的にエステルラインの方が上ですね。

第一、リフト&フォールの感覚がPEとは全然違う!

コレならワタクシでも苦手な縦の釣りもできそう!

ということで、カウントダウン数を変えながらチョイチョイ&フォールの繰り返しで探っていると、早速アタリ!

アワセてみると、ぐんぐん!良く引く!

上がってキタのはなかなかサイズのアジ!

やりマシタ!無事ネットで抜きあげキャッチも成功!

コレは幸先がイイ!今日は釣れそうだ!


連発とまではいかないがぽつぽつ釣れる!

この日は結構潮に動きがあったためか、ころころと流れの様子が変化します。

なので、同じ方角、同じレンジで食うとは限らないようで、先ほどと同じように狙ってもなかなか2匹目が釣れません。

しかし、その後もエステルのインフォメーション性の高さを活かして、アジが釣れそうな流れとレンジを探し、再びアジGET!

コレは嬉しい!ジグヘッドがイイってのもあるでしょうが、エステル様様デス。

この魚をリリースした後もなかなかいいサイズがキマシタが、潮が止まったからか、しばらくアタリが遠のいてシマッタので、再びいろいろレンジを変えて探ります。

釣れなさそうなので、ボトム付近まで探ると、ガシラが連発。

結構いいサイズも混じり、コレはコレで楽しい!

その後は何度かワームがちぎられて帰ってくるように。

怪しいなと思いながら、ショートバイトを掛けてみると、やはり正体はフグ。

餌釣りでは定番の外道デスが、ひさびさに釣りマシタw


そしてまさかのあの魚!

そんな感じで、退屈しない程度に釣れ続け、あっという間に帰らなきゃいけない時間帯に。

もうそろそろ終わりかな~と思いながらも、楽しすぎてつい「最後の一投」を何度も繰り返してしまいます。

そんな時に、何やら異質なガツンという強いアタリが。

アワセると、ブルカレ67TZ/NANOが大きく曲がりこみ、ぐいぐい竿先を絞り込む強いヒキ!

なんじゃコリャ?チヌか?

上がってキタ平べったい魚を空中でネットキャッチ。

よく見てみると、なんと!チャリコ(マダイの子供)ではありませんか!

いやぁ~コレまた超ひさびさの魚!

写真じゃ小さく見えますが、チャリコといえどなかなかのサイズですぞ。

ワームだけど一応ルアーで釣ったから、ある意味ショアレッドですよね~w

コリャ満足!

というわけで、締めに珍しい魚が釣れたし、既に夜もいい時間なので帰ろうかと思いましたが、はじめて使用したエステルラインの使用感があまりにイイので、もうちょっとだけ投げてみようと延長戦。

あと3回くらい投げたら帰ろうかなと思っていましたが、次の一投でまさかのアタリ!

あわせるとぐんぐん良く引く!何だコリャ?

水面に姿を現したのはまたしても平べったい魚。チヌかな?

しかし、抜きあげてキャッチした魚は、なんと大型のウミタナゴ!

コリャまた珍しい!こんなの釣るのは磯釣り時代以来です。

もういい加減この辺で納竿にしないと、楽しすぎて帰れないですね~ということで、今度こそ納竿としました。


本日の釣りを振り返る

今日は、初導入のラインとジグヘッドでチャレンジしてみましたが、いろいろな魚が釣れて本当に楽しかったです。

アジ、フグ、ガシラ、マダイ、ウミタナゴと、ルアーで珍しく五目釣り達成、素晴らしい釣果でした。

秋ゆえの釣果なのか、こんなこともあるんですね~!

それにしてもエステルライン、これまでなんとなく食わず嫌いをしていましたが、使ってみると本当に素晴らしい。

どこがどう素晴らしかったのかは、また続編ブログでインプレ記事を書こうと思いますが、このラインを導入したおかげで、一気にジグ単の釣り方の幅が広がったような気がシマス。

最近シーバスから遠ざかってしまってますが、ますますライトゲームにのめりこみそうな予感。

また近いうちに訪れようと思います。

大自然よ、今日もありがとう。


そういえば、10月29日から密林で恒例のタイムセール祭りが開催中デスね~!

今回は珍しく、ダイワやシマノといった大手メーカーのアイテムも結構な割引がされているようです。

いつものようにセール対象になっている釣り道具関連のダイジェストを以下記事に書いていますので、是非ご覧になってみてください!


【タックルデータ】

ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント67TZ/NANO

ブルーカレントシリーズの中でも中核をなすモデルと言えばこの67TZ/NANO。ジグヘッドリグ中心で狙うアジング、メバリングその他ライトゲームに1本で幅広く対応できる適応力の広さが魅力。ライト目なプラグとの相性も良いです。

リール:シマノ ’19ヴァンキッシュC2000SHG

ライトソルト、フィネスバス、渓流、管釣りなどライトなルアーターゲット相手の釣り全般に対応するC2000SHG。シマノリール最軽量145gも魅力!ヴァンキッシュは巻きが軽すぎるため絶対にハイギアモデルがいいと思います。

ライン:YGK チュルム アンバーコード d-pet 0.3号クリア

0.25号において、S-PET糸径0.088mmに対し0.085mm、破断伸度18%に対し19%。 Ave強力0.61kgfと、直線強力はS-PETに劣るものの単純結束強力は0.60kgfとなり直線・結束強力比率は99.4%に達しS-PETを凌駕する、糸質・糸径安定性を誇ります。 この安定性がセンシティブゲームでの不意のラインブレイクを抑制し、アングラーの研ぎ澄まされた感覚に見事に応えます。更に特筆すべきは、LZP糸質改善技術によるそのしなやかさです。エステルラインの概念をも打ち崩すしなやかさが、巻きグセ・チヂレを抑制しラインに直線性を与え、飛距離と感度を劇的に向上しストレスフリーな釣りの展開が可能となりビッグアドバンテージへと導きます。

リーダー:ヤマトヨテグス 耐摩耗ショックリーダー 5lb

ロックエリアやハードボトム、大型魚の顎や歯からラインブレイクを防ぐ耐摩耗性に優れたショックリーダー。耐摩耗糸でありながら、しなやかな糸質でラインシステムが組みやすい。携帯性に優れる薄型スプールサイズで、ラバー製スプールバンド付き。

なお、2022年以降の釣行記は別サイト「スモールフィッシング」に、タックルやルアーなどのインプレ・レビュー記事は「続・スモールフィッシング」にお引越ししています。

よろしければこれらのサイトもご覧になってみてください。

スモールフィッシングの最新記事はコチラ! 続・スモールフィッシングの最新記事はコチラ!

なお、2023年5月に、Amazonのお買い得釣り具を検索するリンクページ「密林お買い得情報」を大幅リニューアルしました!最新モデル情報の反映や、AmazonとYahoo、楽天間での価格比較が容易にできるよう、より有益なページとなるようコンテンツを見直しましたので、こちらもよろしければ是非チェックしてみてください。思わぬ掘り出し物が見つかるかも!

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