それで、金曜の夜(土曜の早朝)は疲れすぎていつものように釣りに行く元気もなく、家で録画した「釣りロマンを求めて」を見たところ、河川でシーバスやってるじゃないですか!これに触発され、我慢しきれず19日の19時過ぎにまたまたいつもの場所にきてしまいました。
小雨で小潮の下げ、きっと先行者がいるだろうと思いきや、今日は誰もつりしてません。ラッキー。
雰囲気はよい感じ。いきなり4番打者、ima/komomo SF-110のレッドヘッドから流し始めます。
何度かショートバイトの掛けばらしを連発しますが、これはきっといけるぞと、粘ることしばし、どどどーんと大物がヒット。
いつもの場所では最大級?このまえ釣った魚よりも、もっと大きかったです。 手尺ですが、70cmは軽く超えてました(80はないけど)。ここでこのサイズは何年ぶりか。 メジャーもっとかなあかんと、帰りにマックスに寄るも、つい忘れてまたコモモいくつか買っちゃいました。 釣った時間をスマホ(IS11CA)のタイドグラフで見てみると、干潮真っ只中でした。 |
えらいトルクフルなひきで、ディアルーナS809LSTは購入後初!というくらい大きく曲がってます。
沖に向かって走ったので全身えびぞりでそれを止めると、今度はぐいぐい糸を出して反対方向、夙川上流に向かってどんどん上っていくじゃないですか。こりゃボラだっぺ?と思いましたが、岩をかわして砂地にずりあげてみたら、それはそれは立派なシーバス。
メジャーがないので、手尺とシューズで計測しましたが、75は超えてそうです。しかもかなりのおデブ。これは久しぶりの大物です。
私はちまちま適当に魚釣りをやっているので、実はあまり釣果に拘りはありませんが、今日は家に帰ってからも興奮冷めやらぬ状態。こいつはうれしい一本でした。
その後も何匹か掛けばらしを連発しましたが、そのうち何回かは取り込みに成功し、ima/P-ce100で40前後のチーバスを2匹追加します。
あわせがへたくそなのか食いが渋いのか、ともにテールフック一本でかかってました。
その後、先週の80アップ記事のいつもの枝をまたまた釣ってしまいます。せっかくつれそうなのに、場所荒らしてしまうやんけこの野郎!と、満身の怒りを込めて、もう二度と釣らなくて済むよう、東側水辺まで持っていきました。
80アップどころか、メーターオーバーかも知れない『枝』。 今回はコモモのフロントフックをガッチリ咥えています。 こいつとこのポイントでファイトするのは、今年5度目か?・・・ |
23時までに帰る(家が豊中なので結構時間がかかる)つもりでしたが、きっと今日はイケてる日だ!このチャンスを無駄にしてはいけない!そう思い、嫁さんに「延長しまーす」コールしてみますが電話に出ません。
『帰投命令は出ていない』そう解釈して、つりを続けます。
下げきった後、時刻は徐々に上げ潮に向かっていました。珍しく、今日はこれだけでは終わらなかったのです・・・・(後編につづく)
なお、2022年以降の釣行記は別サイト「スモールフィッシング」に、タックルやルアーなどのインプレ・レビュー記事は「続・スモールフィッシング」にお引越ししています。
よろしければこれらのサイトもご覧になってみてください。
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