2017年7月31日月曜日

ルアーについて ima コモモSF-90 のインプレ

今日ご紹介するのはアイマのコモモSF90(Komomo SF-90)です。


KomomoSF-90。あまりメディアにも登場しないし、存在感薄い気がしますが・・・





どんなルアー?


アイマの名作、コモモシリーズでも小ぶりの90サイズですが、結構ボリューム感があります。


重量は14gのフローティングミノーで、フックは大型の4番サイズがついています。


アイマHPより説明文を引用してみましょう。

■コモモの血を引く高い基本性能
■90mmサイズでは群を抜く脅威の飛距離
■喰わせを重視した一口サイズ
komomoの高い基本性能をベースに喰わせを重視した一口サイズのボディでガッチリとターゲットに口を使わせます。
90mmとは思えない飛距離を実現し、コモモ Ⅱやコモモ シリーズでは手の届かない未開拓ポイントを攻略。
さらにコモモ シリーズをローテーションさせることでシーバスに見切られることなく食性を刺激し続け、より高次元な釣りを展開できます。 
(引用元:アイマHP



キャストフィール


とりあえずいつものタックルで投げてみましたが、キャストフィールはすばらしく、飛距離は文句なしに出る方だと思います。


空気抵抗のありそうな太目ボディですが、砲弾のような形状とリップレスタイプであることが奏功してか、サイズのわりにかなり飛びに伸びが感じられます。遠距離砲ですね。


また、サイズの割に適度にウェイトがあるため、MLクラスのロッドでも力を入れて振りぬきやすく、キャストフィールに関しては申し分ないルアーだと思います。



アクションとレンジ


このKomomoSF-90、発売が2012年ということですが、Webでもスイム動画などが見当たらず、インプレ記事なども非常に少ない。


どうも、imaもあまり力を入れてない?


とりあえず泳がせてみましたが、レスポンスは良さげで、スローなリトリーブからハッキリとしたウォブンロールで泳ぎ、リトリーブ速度を上げると結構バタバタと泳ぐタイプのようです。


Komomoシリーズは非常にバリエーション豊富ですが、泳ぎのイメージはKomomoSF110やSF85のようなおとなしめの系統ではなく、どちらかというとSF125のようにウォブリングがはっきり出るタイプで、更に短めの寸法と相まってキビキビしたアクションに感じられます。


また、ウェイトに対して浮力が大きいのか、ちょっとした変化でイレギュラーなふらつきを誘発しやすいタイプのようで、普通にリトリーブしていても時折左右にふらつき、不安定感を感じさせます。


この特性はちょっと好みが分かれるところかもしれませんが、ワタクシ的には若干わざとらしさが感じられて、今一つ好きになれませんでした。


なお、レンジの方はメーカー説明では30~60㎝とありますが、やはり結構潜るタイプのようで、ウェーディングでロッドを水平に構えて使っていると、40~50㎝あたりのレンジを泳いでそうです。


なんとなく全体的に、そのアクションの性質、キャラクターは、昔持っていた初代ゴリアテ95に近いような気がします。



どんなシーンで有効か?



フィールド的にマッチしそうなのは、湾奥サーフや干潟、河口でしょうか。


前述の不安定感が気になるので、河川のような流れの中でどうなのかは、使い込んでみないと正直自信がありません。


90mmと一口サイズとは言え、結構ボリューム感あるルアーなので、意外と大場所でも活躍してくれると思います。


ちょっと潜航レンジが深めなので、ウェーディングの釣り等でも、水深のあるブレイクを攻めたり、他ルアーとのローテーションで下のレンジを探るときなどにちょうど良いかも。


しかし、個人的にはちょっとそのアクションの特性から、正直なところいまいちコレといった活躍シーンをイメージできていないルアーでもあります。


飛距離は抜群に出るし、使い勝手良さそうなサイズなのですが、ちょっと存在感と個性に欠けるかなぁ。


どうしてもこのルアーじゃないとダメなんだって状況が思いつかないというのが、正直な感想です。


決して悪いルアーではないと思うのですが、コスケSF-85の登場で、ますます存在意義が怪しくなってきた?ちょっぴり残念なルアーじゃないかなと思っています。




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