2018年4月21日土曜日

ルアーについて ダイワ モアザン スイッチヒッター65S のインプレ

今回ご紹介するのはスイッチヒッター 65S。確か2016年春に登場したルアーですが、今やスイッチヒッター シリーズも各サイズ兄弟分が増えて多所帯になりましたね〜。やっぱりヒット商品だったのでしょうか。


この65サイズ、結構春先のシーズンによく使うのですが、今までインプレを書いたことがなかったので書いてみようと思います。

スイッチヒッター65S。特にカタクチレッドベリーは何故か低水温期の水どクリアな状況で強い!





どんなルアー?



全長65mm、自重13gのシンキングペンシルです。


飛距離は平均65.7mと、小粒ながらかなりぶっ飛びます。


どんなルアーなのか、パッケージ裏面の説明文から引用してみましょう。

「フィールドを選ばない、誰でも飛距離が出る、誰でも扱いやすい」をコンセプトに開発されたのが小型シンキングペンシル『スイッチヒッター65S』です。浮き上がりも早くアピールも強いので「潮目、河川、サーフ、干潟、磯、河口」等の水面直下やシャローエリアを昼夜に関係なく攻略できます。しかも8~9㎝サイズのルアーにすらスレて反応しないシビアな状況時やマイクロベイトに偏食した時に抜群の威力を発揮。さらに65ミリサイズなのに、飛距離は弾丸の如くジグ並みに飛ぶので、ミノーでは届かない遠くのボイルや潮目も射程圏内です。『イナッコ、トウゴロウイワシ、カタクチイワシ、稚鮎』など小型のベイトに対応できる万能タイプの小型シンキングペンシルとも言えます。固定重心タイプだけにアクションは、流れに対してかなり敏感です。絶妙な流れの変化でスライドやフラつきを起こし「食わせの間」をルアーが自動的に演出してくれます。操作方法は、昼夜に関係なくタダ巻きのみでOK。タフで活性が低い時やプレッシャーが高い激戦区のフィールドで使用す時は、ダウンクロスでなくアップストリームキャストをおススメします。流されてくる小魚がシーバスの斜め前に現れるようなイメージでトレースさせるのがコツです。また水平姿勢でユラユラと揺れながらフォールするため「潮目、ストラクチャー」などの横でフォールさせる縦攻略も可能です。

(スイッチヒッター 65S 製品パッケージ裏面より引用)


いつも思いますが、ダイワのルアーって、Webサイトとかにはあまり解説が書いて無くて、パッケージ裏面の解説が一番詳しかったりしますね~。



キャストフィール


このルアーのメーカー公表飛距離は平均65.7m。60mm以下の15g級バイブレーションの飛距離がだいたい60m前後なので、それを鑑みれば如何にこのルアーがよく飛ぶかわかるでしょう。


13gというウェイトはMLクラスだけでなくやや硬めMクラスでも充分投げごたえを感じることができる重量で、綺麗な軌道で弾丸のように飛んで行きます。


もちろん横風や向かい風にも強く、かなりキャスタビリティが高いルアーなのは間違いありません。


まずこのルアーのキャストフィールで不満に感じる人はいないでしょう。



アクションとレンジ



アクションはロール要素の少ないヒラヒラとテールを振るスウィングアクションで、比較的アピール力が高い動きだと思います。

シンペンでもボディ全体がS字を描くように泳ぐスラローム系と、頭付近を支点にしてテールを振るスイング系の動きがあると思いますが、コイツはスイング系と表現した方があってそうですね。



小粒で高比重なルアーであるため、沈降速度はそれなりにありますが、フォールさせるとヒラヒラとロールしながら沈んで行きますので、縦のアクションの釣りにも使えると思います。


サイズ違いのバリエーションを出しているルアーの多くは、ダウンサイズ版の方がよりハイピッチなアクションになる場合が多いですが、個人的にはこのスイッチヒッターに関しては、85サイズと65サイズでアクションの質、ピッチの速さともあまり変わらないように感じています。


比較的浮き上がりがイイルアーですが、やはり高比重なボディのため、レンジはウェーディングでロッド水平にミディアムリトリーブで使って30cm前後は入るでしょうか。


アップクロスやスロー目のリトリーブではさらに深くレンジが入ると思います。



どんなシーンで有効か?



ベイトフィッシュのサイズが小さい春から夏にかけてのシーズンに活躍してくれることは言うまでもありませんが、特にこのシーズン、意外と南寄りの強風が吹くことも多いため、このルアーのキャスタビリティの高さは本当に重宝します。


向かい風でも飛ぶ、飛距離が出るというだけでなく、シンペンとしてはウエイトもリトリーブ時の抵抗もそこそこあるタイプゆえに水中で踏ん張りが効くため、本来ならシンペンが使いにくい風波で荒れた状況でも活躍してくれるところが大きな特徴ではないでしょうか。


個人的には2月、3月の低水温期、このような荒れ模様の日に、このルアーで何度もいい思いをしています。


さらにこのルアー、シーバスのみならず意外とチヌキビレにも効果的。


抜群のキャスタビリティとアピール力ある泳ぎ、水中で踏ん張りの効く特性は、幅広いシーンで活躍してくれること間違いなしですので、特に春夏はかならずボックスに1,2個忍ばせておきたいルアーだと思います。




個人的に一番お気に入りはこのカラー。結構コレで釣ってマス。

春夏のナイトゲームではこのパール系オレンジベリーもおススメ。

水温が上がってきてからの濁り潮にも対応できるハイアピール系カラーも持っておきたいところ。コレがイイですな~。

当然マイクロベイトにもマッチするから、こういうナチュラル系カラーも持っておきたいところ。



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