2018年4月10日火曜日

ルアーについて ダイワ モアザン シャロール75F のインプレ

2018年春に登場予定のルアーのうち、以前からかなり気になっていたのがモアザン シャロール75F-SSR。


マイクロベイト対策として、激浅レンジをロールアクションで泳ぐ小形フローティングミノーって、今までありそうで無かったコンセプトに惹かれ、登場したらすぐに買ってやろうと思っていました。

買ったカラーはキンサンギーゴとレインボーパール。個人的にはこのルアーのカラーラインナップはイマイチだと感じてますが・・・


発売直後に早速買って参りましたので、インプレを書いて見たいと思います。





どんなルアー?



全長75mm、自重7gのフローティングミノーです。


メーカー公表の飛距離は平均47.8mと、このサイズ、ウエイトにしてはとてもご立派。


アクションはタイトローリングアクションで、潜航レンジは水面直下から約20cmとのこと。


どんなルアーなのか、パッケージ裏面の説明文から引用してみましょう。

干潟・河川等のシャロー攻略に最適!
お尻の振りを抑えたロールアクション特化型スーパーシャローランナー
特徴:
・ハク、アミ、バチなどの小さいベイトやスレたシーバスに効果的なお尻の振りを極力抑えたロールアクション主体のシャローミノー。
・スローリトリーブや、わずかな水流でも艶めかしく小刻みなロールアクションを生み出す高レスポンス設計。
・飛びと立ち上がりを両立した磁着重心移動システム搭載。
使い方:
・基本はただ巻き。
・表層を意識した遊泳力の無いバチやハク、アミ等のマイクロベイト攻略。
・干潟やシャローエリアで沈み根が点在していたり。アマモなど海藻が生えて表層しか引いてこれない場面等でストレスなく表層攻略が可能。

(シャロール75F-SSR パッケージ裏面より引用)



キャストフィール



小粒軽量のルアーですが、重心移動機構も搭載しており、以外としっかりとした投げごたえが感じられました。


飛行姿勢も良く、変に回転するようなこともありませんし、飛距離も安定しているようです。


使ってみた当日が追い風だったため、公平に見ることができてないかもしれませんが、絶対的な飛距離もこのサイズにしては申し分ないと思います。


実際に手にとった感じ、かなりコンパクトなルアーですが、このキャストフィールなら集中力を保って投げ続けられそうです。



アクションとレンジ



アクションはその名の通りタイト目のローリング。


わずかにお尻の振りも認められるので、純ローリングというわけでは無さそうですが、他ルアーに例えるならエクリプスのアストレイアシャローのアクションをもっとローリング寄りにしたようなイメージです。



ウェーディングで普通に使って潜行レンジは10〜20cmくらい。


上下に口を開いたカップのようなリップ形状ですが、おそらくカップ下部が水を受けて潜らせようと作用するのに対して、カップ上部がそのうち消し、上昇側に作用しており、ボディの持つ浮力とコレらの作用のバランスで、シャローレンジをキープできているのだとおもいます。


おそらく、このリップデザインが良いのでしょう。アクションのレスポンスもとても良く、小さめながらもリトリーブ抵抗がはっきり手元に伝わるため、使用感は非常に良いと思いました。


低速でもしっかりロールしてくれるし、リトリーブスピードを上げてもアクションの質が変らず、なかなか破綻しないところも良いですね。


どんなシーンで有効か?


小粒で飛距離が出て、潜行レンジは激浅、ロール中心ながらしっかりしたアクションをしてくれるというのがこのルアーの特徴ですが、コレは今まで結構ありそうでなかったタイプ。


とくに、浅いレンジを攻められるロール主体のルアーの多くは、小さめリップのデザインで、立ち上がりやレスポンスに難があることが多かったと思いますが、このルアーのデザインはそれを見事に解決しているように見えます。


この個性が最大限活かせるのは、春先〜夏にかけてのバチ、マイクロベイトシーズンでしょうか。


特に春先に多い稚魚クラスのマイクロベイトは、遊泳力も弱く大きな波動も出さないため、シャロールのアクションはピッタリそれにマッチしてくれそうです。


また、潜行レンジが浅いことは、ナイト上げ潮で浅場に溜まったハクの群れなどを狙ったシーバスを攻略するには非常に好都合。


マイクロベイトシーズンは思わぬ激浅シャローでゲームが成立するシーンも多いため、そういうシーンでも躊躇なく投げられるシャロールの潜行レンジは本当にありがたいです。


アクションの立ち上がりの良さを活かして、小場所やピン狙いでも重宝しそうですね。


と、嬉しい性能てんこ盛りのこのルアー、個人的にはサイズアップ版の95Fあたりのサイズも出して欲しいなぁ〜と思っていますが、一つだけ不満も。


それはなんじゃコリャ?というカラーラインナップ。


マイクロベイトを模した3Dイナっ子やキンサンギーゴ は良いとして、それ以外のカラー、特にナイトゲームを意識したカラーのラインアップがイマイチのように感じるのは気のせいでしょうか?(※あくまで個人的感想です)


それはさておき、食わせにくいマイクロベイトの釣りに新たな攻めの一手ができたことは個人的には大歓迎。


まだ本格的に使っていませんが、コレからのシーズン、使うのが非常に楽しみなルアーです。


デイゲーム用にはまさにイナッコ!というこのカラーですかね〜

ナイト用にワタクシはとりあえずコレを選びましたが、若干ベリーのカラーも薄いし透過性もイマイチ、パールといってもういろうのような色で違和感もある〜。

多分ナイト用ラインナップの一つなんでしょうが、気になるけど何故か買う気が起きないのがこのカラー。う〜ん。

全身チャートってのは若干苦手・・・




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