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コレは買って正解だった!猛暑の日々の釣り装備あれこれ

2017年7月6日木曜日

アウトドア インプレ ウェア レビュー 装備品 評価

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いよいよ7月、毎日暑い日が続きます。


今日は、最近買ったモノ、長年使っているモノの中から、そんなアツい時期の釣り装備で役にたった、買って良かったアイテムのご紹介です。


ゴアテックス サファリハット&フェイスガード


夏といえば日差し。デイゲームなどやっていると、すぐに顔は真っ黒に日焼けして松崎しげる状態になってしまいます。




実際に購入したサファリハット+フェイスガードがコチラ。日焼け対策としてはかなり有効です。


しかも、意外と紫外線は曇っている日にも多く降り注ぎ、油断しているとすぐに顔は真っ黒に。


そこでワタクシが日焼け対策に愛用しているのは、つば面積が広くて顔回りを大きく覆えるサファリハットタイプの帽子。


特にゴアテックス素材のものは、雨の日にも使えて、頭部の蒸れも少ないため、お気に入りです。(注:ゴアは「通気性」はありませんので、通気速乾素材などと比べるとやや蒸れます。)


今年になって、長年使っていたノースフェイスのモノを紛失してしまったので、新たにマーモットのモノに買い替えましたが、非常に快適。



MJH-S6321なら色違いが多数あり、楽天なら旧モデルが処分価格で出ています。

また、特に水辺では、上からの日差しだけでなく、水面の照り返しもきついため、是非ハットとセットで揃えたいのがフェイスガード。


これも、今年初めて購入しましたが、やはりあるとないとでは大違い。


ラッシュガード用の冷感素材、UVカット率の高い以下のモノを買ってみましたが、やはり日よけ効果は抜群で、日焼けが気にならなくなりました。


目元下から首回りに掛けて、大きく覆ってくれるのもいいですね。


もちろんカラーは複数あり。こちらは鼻部分に穴が開いていて、呼吸しやすいタイプ。
孔なしのシンプルなタイプはコチラ。多少お安い。



マイクロファイバー製コンパクトタオル


夏場でもう一つつきものなのが汗。もちろん、ウェア類は吸湿速乾素材のモノを着るのがベストですが、汗を拭くタオルについても、登山用品にはスグレモノが多数あります。


中でもワタクシが長年愛用しているのが、N-ritのコンパクトタオル。



カラビナなどでチョイと装備に掛けられるお手軽なサイズの収納袋に収まりますが、広げると40㎝×40㎝のハンカチ大サイズになるこのタオル、生地は抗菌防臭加工の施された薄手のウルトラファインマイクロファイバーで、かなり吸湿性、速乾性が高いです。


なによりこの素材、おっさんになるといろいろにじみ出てくる汁をさっぱりきれいに拭き取れること。


これで顔を拭いたら、油分と無駄な角質分が取れて、まるで洗面直後のようなさっぱり感。ホントにやめられまへん。


マイクロファイバー故に、水しぶきが掛かったり指紋が付いた偏光グラスを拭くのにも非常に重宝。


釣り場には必ず持っていくようにしています。

収納するとこんな感じ(画面中央)。

引っ張り出すと大判ハンカチサイズ。しかし、綿素材とは吸水性、速乾性、快適性が違うハイテクタオルです。


より本格的に汗をかきそうな酷暑の中では、もう少し大きいサイズのマイクロファイバータオル、MSRのパックタオルも使っています。




コチラも基本性能や使い心地は同じですが、より生地が厚手で、吸水量に余裕があるタイプなので、より幅広いシーンで活躍すると思います。



アームカバー&レッグカバー(ゲイター)


普段、夏場の釣りでは、登山用の長袖UVカット速乾素材のウェアを着ていますが、半袖や半ズボンで釣りをする際には、やはり日よけ対策としてアームカバーやレッグカバーを併用します。


これでおススメなのが、ここ数年愛用しているC3Fitのインスピレーション・アームカバーとゲイター。


UVカット率90%以上の素材のいわゆるコンプレッション・ウェアで、アームカバーでは着圧が余分な筋振動を抑えることで、無駄なエネルギーの発散を抑え運動効率を高め、ゲイターでは血行促進効果によって着用部位をよりよいコンディションに導いてくれます。


いわゆる着圧による運動パフォーマンス増強を狙ったウェアですが、実際に着用していても全く違和感はなく、速乾素材故に肌面はとても快適。


未経験の方には是非ためして頂きたいアイテムです。





ウォーターボトル


やはり夏といえば必須になるのが水分補給。ライジャケにボトルホルダーを取り付けて、ドリンクを携行していく方が多いのではないのでしょうか。


しかし、釣りに行く度にコンビニでペットボトルを買うのは若干非経済的で環境にもやさしくない?ということで、私は自宅からお茶を持参するようにしています。


この時使用するのが、アウトドアの定番、ナルゲンのボトル。


なんといっても軽量、頑丈で、広い開口部で飲みやすくお手入れも簡単なのが、使い勝手のいいところ。


長時間の釣りやアウトドアクッキングを伴う釣りでは0.9Lを使っていますが、数時間程度の普段のウェーディングで扱いやすいのは0.5Lタイプ。


世に出回っている多くのボトルホルダーに収まるサイズだと思います。




ちなみに本題とは関係ないですが、ワタクシ無類の缶コーヒー好き。

釣りの最中ちょっと一息つきたいときによく飲むのがコレ、AROMAXのプレミアムゴールドです。

通販でまとめ買いしておいて、ナルゲンに入れたお茶とは別に、いつもこいつを1本、釣り場にもっていくようにしています。飲みかけでも蓋ができるので、便利です。



ポーチ型ライフジャケット&防水フィッシングバッグ&ヒップウェーダー


暑い夏、暑苦しくてたまらないのがベストタイプのライフジャケット。


デイに短時間にちょこっとウェーディングしたい時などは、若干大げさにも感じます。


そこで今年買って、試してみたのが、完全防水フィッシングバッグとポーチ型ライフジャケット、ヒップウェーダーの組み合わせ。


デイゲームでちょこっと釣り場偵察や、軽いウェーディングをするなら、この装備で充分快適に釣りができます。

スリング式バッグにポーチ型ライフジャケット、ヒップウェーダーを組み合わせれば、簡単お手軽なウェーディング装備に。装備するのも楽ちんで、機動力には非常に優れていて、軽い立ちこみ程度ならもうコレで充分かと思えるほど快適です。

装備イメージ。夜間やディープウェーディング、磯場の釣りでは、やはり安全性を考慮してベストタイプの方がイイでしょう。


コレはこれまでの釣り人生で最も買って良かった釣りバッグです。インプレはコチラ

ポーチタイプは初めて買いましたが、軽快な装着感がたまりません。インプレはコチラ

岩苔などがない釣り場では、ラジアルソールが断然歩きやすく、お手入れ簡単。開口部の大きいヒップタイプウェーダーなら、透湿性に拘る必要もなく、安く手に入れられます。





なお、2022年以降の釣行記は別サイト「スモールフィッシング」に、タックルやルアーなどのインプレ・レビュー記事は「続・スモールフィッシング」にお引越ししています。

よろしければこれらのサイトもご覧になってみてください。

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