タイドミノースリムSSR。 そういえば、これの135ってのも持ってましたが、でかすぎていつもの浜では出番がありませんでした。 |
GW休暇中に、釣り道具整理をしていて見つけました。
DUOのタイドミノーシリーズは気に入っていて何本も所有していましたが、いつの間にか使わなくなってしまい、すっかり忘れていました。このルアーを見ると昔の思い出がよみがえってきます。
最近はボーズ連発ですが、いつもの浜でも、昔は良くつれました。特にこのルアーでは1日7-8本の大漁を何度か経験したことがあります。
ウェーディング装備も持っていなくて、長靴がわりのトレッキングシューズのくるぶしの水位までしか立ち込めませんで、実質陸からの釣りですが、飛距離も出ないナイロンライン+磯釣り用LBリール(プラスチックスプール時代!)で、川筋の水際にできるだけ近づいて、しゃがんでルアーを投げていました。
このルアーは水深10cm-15cm程度しかもぐらず(メーカーの公表スペック通りかはわかりませんが・・・)、持っていた中では、KomomoSF125より浅いレンジを引けた唯一のミノーだったよう記憶しています。
固定重心でウエイトも軽く、高浮力、飛ばないけれども小場所の浅場では非常に使いやすかったよう記憶しています。
ブリブリ系のウォブリング主体の動きが多い中、こいつはちょっとローリングよりな動きだったような気がするのですが、記憶が曖昧で定かではありません。
最近、新しいタックルやルアーの性能に頼ってばかりの釣りになっているような気がしますので、ちょっと昔を思い出して、古いルアーも再度出撃させてみようと思い、とりあえずバチ抜け向けっぽいカラーの一本に真新しいフックをつけてみました。
KomomoSF95Slimとかハードコアミノーよりも、さらに浅いレンジを攻略できるスリムミノーってのも、ありそうでなかなかないと思いますので、意外と再び活躍してくれるかもしれません。
うーん、釣りに行きたい。
なお、2022年以降の釣行記は別サイト「スモールフィッシング」に、タックルやルアーなどのインプレ・レビュー記事は「続・スモールフィッシング」にお引越ししています。
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