勝手知ったるはずの猪名川の底の地形が変わったのか?よくわからんところで根掛りしたり、巨大ボラの突進に敗北を喫したりといろいろありまして、
・エバーグリーン/ジェネラル(殉職)
・タックルハウス/TKLM(殉職)
・ダイワ/ミニエント(内臓破裂)
・邪道/ごっつぁんミノー125F(殉職)
と、数回のちょこっと釣行で大量に殉職者を出してしまいました。
もう、こんな悲しい思いはいやなので、ルアーは買うまいと心に誓いました。経済的打撃も大きいし。
猪名川はここ数年不調といわれて久しいですが、小魚を追って、産卵後、アフターの皆さんも最近は西のほうに集まってるのでしょうか?
まあ、今年は鳴門海峡でクロマグロがつれているらしいので、シーバスさんの行動が多少変わっていたとしても不思議ではありません。
そこで、明るいうちに下見をして何かヒントが得られないかと、ちょこっと昼間にポイント偵察にいってみました。
この時期、上流のほうではさすがに釣れないでしょうが、この前ポイント偵察で記事に書いたあの場所にたちよって見ると、なななんと!こんなことに・・・
【Before】 猪名川 2012年 秋 |
【After】 猪名川 2013年 1月 |
つるっぱげになっているではないか。
私は河川事業の重要さを正しく理解している自信はないので、適当なことを言うのは差し控えたいのだが、ここまでやっちゃってもいいんですかい?というのがホンネです。
写真に写っている中州には結構木が生い茂り、鳥が集まって、そのまま自然においておくのがいいように思うのですが・・・
このようにつるっぱげレベルまで浚渫しないと、やはり氾濫とかに繋がってしまうのですかね?ちょっとくらい、木々の生い茂る中州部分を残してあげて、モヒカン風にしてもいいじゃないか。
などと思いつつ、川に沿って下っていくと、いつものシーバスポイントと、そのちょい上流にもがっつり浚渫船がきているではないか。
きちんと調べてはいませんが、どうやらH23から猪名川では一大浚渫工事が予定されていたようです。
ここ最近シーバスがつれないのと、冒頭の大量殉職はもしかしてこのせいか?
なお、2022年以降の釣行記は別サイト「スモールフィッシング」に、タックルやルアーなどのインプレ・レビュー記事は「続・スモールフィッシング」にお引越ししています。
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