2015年5月30日土曜日

タックルについて シマノ ワールドシャウラ2832RSー2のインプレ(その2)

今更ながら、昨年撮った写真が出てきたので、ワールドシャウラ2832-RS2のフォトインプレです。

BB-Xテクニウムとの組み合わせ。
テクニウムのノーマルスプールは、CARDIFF-Xとの組み合わせで猪名川中流のリバーシーバスを狙うためにRAPINOVA-Xの0.6号を巻いていましたが、昨年の秋冬用にArmoredF+の1.0号に巻き替えました。ちなみにこのArmoredF+は、以前0.6号を使ったことがあり、糸自体は非常に好印象だったのですが、何度もノット作りに失敗(FGノットのハーフヒッチ編みこみで縮れさせてしまう)していやになってお蔵入りさせてしまいました。最近、バチ抜け用にExsenceLBのスプールに再度まいてみましたが、結束時に摩擦を避けるよう、水をつけて丁寧に編みこむと、それなりの結束強度がだせるようです。
とはいえ、この竿には1号あたりがベストと思います。


BB-Xテクニウム(旧BB-Xハイパーフォースのスプール)との組み合わせ。
赤アクセントでカラーリングはマッチしてます。

エクスセンスのS900MLのときと同様、屋内で曲げ曲げしてみます。
約1リットルの水入りペットボトルを錘にしています。やはりベンドカーブは美しい。
FlexPerformance同様、曲げこんでいくほどにリフティングパワーが発揮されるタイプで、両方ともこの曲がりとパワーと同時に、金属的な張りや感度を両立させていることが素晴らしいと思います。

高弾性ロッドでは角度をつけると危険ですが、こいつは粘り調子でもあり、なかなか折れそうにはありません
硬め故かはわかりませんが、感度は私の持っている竿の中では2752-R2と並んでピカイチ。
しばらく使ってから気づきましたが、例えるならギターの弦を弾いた時のように、手元のグリップに振動が増幅されて伝わってくるようなイメージです。グリップ周りに感度向上のために特別な仕掛けがあるようには見えませんので、ブランクスの特性でしょうか?


虹色にかがやくチタンコーディングも美しい。
塗装でできる皮膜よりは明らかに薄いのでしょうが、これがいかほど性能に関係するかはわかりません。
持った感じはバランスがよいせいか非常に軽く感じますが、質量は9フィート台のエクスセンスよりも大きく、一晩中投げ続けるとしんどいです。この点ではデイアルーナが一番楽かも。


去年購入してから、何本かこの竿で捕りました。ほかの記事にもかきましたが、この竿、硬めのようでありながら、意外とファイト中はスムースに曲がってくれるので、掛けたあとはバラしは思ったよりも少ないように思います。

FlexPerformance程ではないですが、バットから気持ちいいベントカーブを描いて曲がってくれるので、いまの時期の元気あるシーバスとファイトするにはもってこいです。

一方、その曲りには粘りが感じられ、のされにくいRSのアクションと合わせて、安心して大物ともファイトできます。特に曲げこんで行くほどに生じるリフトパワーはかなりなもので、過去には60センチ台後半の魚も余裕でごぼう抜きしています。


私はバス釣りは疎いですが、この竿と2752R-2で、バスのパワースピンの釣りや、コイのルアー釣りにもチャレンジしてみたいと考えています。

シーバス専用ロッドではないので、あれこれと注文つけたくなるところもありますが、いろいろな釣りに使えそうと妄想ふくらませてくれるのは、ワールドシャウラという商標名やイメージ故ではなく、この竿の個性のなせる業かと思います。



【その他ワールドシャウラのインプレ記事】
「タックルについて ワールドシャウラ2832RS-2」
「タックルについて シマノ ワールドシャウラ ツアーエディション 2752R-5」
・「タックルについて ワールドシャウラ2752-R2の長期使用インプレ
「2/21・28 西宮釣行記(バチ抜け調査&ワールドシャウラ2752-R2/2832-RS2釣り比べ)」
「タックル紹介 ロッド」


0 件のコメント:

コメントを投稿