「ソルトウォーターロッド」のページをめくると、おお、どどーんとAR-C TypeVRのページから始まっています。
先日は投げ竿みたいと書きましたが、じっくり見てるとこれはこれで格好いい。
カタログなので、いいことばかりいろいろ書いてます。
「新世代弾道理論」「すべては飛距離のために」
なんといっても目立つのが、でっかい文字で「従来モデルより飛距離+10%UP」と書いているではないか!
04年の AR-C1006と、AR-C VRS1000M(3.05m、プラグ10-40g、PEMAX2号)のロッドで、ステラ4000Sを使って、キャスターA、Bの二人の投げ比べ結果(「上位飛距離平均」だそうな)が載っています。
確かに、数値を見ると、キャスターB(79.3m→82.9m)はそんなに大差ないものの、キャスターA(70.8m→79.7m)は余裕で10%超えです。
私の AR-Cはもう古いのか?10%もおいていかれるのか?
自分の愛車がマイチェン、フェイスリフトされて「前期型」と呼ばれ始めた時の感覚にも似た、複雑な心境です。
まあ、こんな宣伝文句はあてにならないのでしょうが、堂々と10%UPと書かれると、気になってしまいます。
さらに、効果があるのかないのか長年使っていまだによくわからない「バランサーウェイト」も継続するようで、旧AR-Cシリーズ付属のウェイトであるCOEMシリーズが使えるかのような記載の一覧表がついてます。
で、結局いくらなんだ?と、スペック表を見直しても、やっぱり本体価格は未定とあります。
写真を見る限りは、きっと高いんでしょうね・・・
なお、2022年以降の釣行記は別サイト「スモールフィッシング」に、タックルやルアーなどのインプレ・レビュー記事は「続・スモールフィッシング」にお引越ししています。
よろしければこれらのサイトもご覧になってみてください。
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お悩みがつきませんね。(^-^;
返信削除匿名さん、コメントありがとうございます。
削除>お悩みがつきませんね。(^-^;
悩みの元を断つため、またまたロッドを購入してしまいました。
実物がとどいたら、またインプレ記事でも書こうとおもいますが、あまり釣りにいけないことも悩みです・・・