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芦屋浜でのアジングは撃沈!もう当分行きませんぞ!

2021年11月25日木曜日

アジング オカッパリ ライトゲーム 芦屋浜 釣行記

t f B! P L

 みなさまこんにちは。

勤労感謝の日、またまた釣りに行きたい欲が出てキタのですが、最近「シーバス欲 < アジ・メバル欲」となってしまっているので、今回もアジング欲が勝ってしまいました。

ということで、不発に終わった前回西宮アジング釣行のリベンジとばかりに、今度は南芦屋浜へ。

なんとなく西に行けば行くほどアジやメバルに遭遇する可能性が高くなると信じています(笑)

日没後に付近の駐車場にIN。

今日は西からの強風が吹いているので、ライトゲームやるなら風を真正面から受ける西面に行くのが正解なのですが、ちょっと風が強すぎるってことで、風の影響を受けにくい東面へ。

着いてみるとさすがに背面の建造物のおかげか、思ったより水面は静かです。

今日のタックルはソアレエクスチューンMB S510SUL+-SにヴァンキッシュC2000SHG、夢屋ソアレカラーのスプールにはD-PETエステル0.3号、湾奥アジングということで、リーダーも0.8号と細目です。

背後から風を受けている場合、一般的にはラインが風にひかれてリグが浮き上がりがちになるため、少し重めのジグヘッドを使った方がいいのですが、今日の西面は思った以上に風の影響を受けていないようなので、いつも愛用している0.6gの自作ジグヘッドからスタート。

それにしても、ソアレエクスチューンMB S510SUL+-S、0.6gジグヘッドの操作性が抜群にイイですね~。

このロッド、1g以上のジグヘッドの飛距離はそこまで特筆するほどではナイのですが、なぜか0.6gとか0.5gジグヘッドに関してはめちゃくちゃ飛距離も出ますし、このくらいのウエイトのジグヘッドでも、水中での存在感を確実に捉えられます。

ティップはタフテック系とは違い、若干ハードソリッド寄りの仕立てなので、動かす釣りと動かさない釣り兼用、潮流場と湾奥兼用って感じの中途半端なロッドなのですが、まさにパッツン系としなやか系の中間といった感じで、重量級ジグヘッドのリフトも余裕な一方で、抜けアタリとかでも問題なく感知できそうな繊細さも兼ね備えています。

普段使うのが1g以下のジグヘッドが多いので、軽量ジグ単の操作性と感度といった性能には非常に満足しています。

本気過ぎるパック&トラベルロッド。持ち運びしやすいコンパクトな仕舞寸法でありつつ、妥協なく性能を追い求めたソアレ エクスチューンMB。軽くて強いブランクスを実現するスパイラルXコアを基軸に、さらなる軽量&高感度化をもたらすカーボンモノコックグリップ、トラブルを激減させ飛距離の向上に貢献するXガイドなど、シマノ独自のテクノロジーによって基本性能が飛躍的に向上しました。また継目の多さを感じさせない美しい曲がりも成し遂げました。モバイルロッドにありがちな、重さ・ダルさ・不快な曲がり・強度の低下を打破。極みを追い求めるアングラーに本物の1本をお届けします。"曲がり"ながらも掛けにいける"ゴーテン"。

さて、この芦屋浜、今の状況ではカウント0や5に魚が居ないのはわかっていますが、一応5刻みで探っていきます。

カウント15から20付近に、ちょっと潮の重みを感じるところがあって、魚が居たらこの辺で釣れそう!って感じはするのですが、いくら探っても何もジグヘッドに触りませんね。

渋いのか魚類が居ないのか?おそらく後者ですが、前回行った西宮浜より生命感を感じません。

その後小移動しながら同じように探りますが、まったく何もなし。

しかし、時間帯も満潮前後で、風も流れもないため、明かりの下にプランクトンが集まってきたからか、カタクチらしき魚のライズが見え始めましたので、表層もしばらくやってみました。

超極小のプルプルってアタリが数回あっただけで、あとは何もなし。

あれはアジのアタリじゃないですな。小さすぎる。

確実にカタクチが触れたアタリでしょう。

それもワームを食べようとしたのかすら怪しい。たまたまリグかラインに触れたダケかもしれません。

うーん、早くもヤバい雰囲気。

もしアジが居てたら、上から下まで探ったらジグヘッドに触るとか何らかの反応があるはずなんデスよね~。

ということで、場所移動。

風の影響が少ない、東面をくまなく探っていきます。

しかし、どこでやっても全くアタリなし。

やっぱり居ないのかなぁ。

とうとう、来たことの無い南の端近く、セレブ向け会員制ホテルの前まで来てしまいマシタ。

石畳護岸ではなくなった堤防には、親子連れの釣り師が何組かいます。

お子様連れなので足場の安全な場所でやらざるをえないのでしょうが、この辺って本当に魚釣れない場所なので、寒い中気の毒ですなぁ。

そこでも何度か投げましたが、ここは風の影響をモロに受けるのか、爆風で何やってるかわからず。

もちろんアタリもなく、トボトボともと来た道を戻ることにしました。

もういちど最初の場所でやってみますが、やはりアタリもなにもなし。

ついには0.3gジグヘッドまで持ち出して超スローな釣りもやってみますが、沈めすぎて根掛かりロスト。

ダメだコリャ。

その後、北側水道に出てみますが、すごい爆風。

これではジグ単の釣りは難しそう。

風を正面に受ける西面に出たら、まだ釣りはできそうかなと思い、徒歩で西面に向かいますが、橋を2本超えたあたりで時計の針を見たら結構な時刻になってマス。

で、Googleマップで現在地を確認したら、かなりの距離歩いたつもりだったのにまだ目的の西面まで残り半分くらいあるじゃないですか。

到着するころには帰らなきゃいけないなということで、結局西面での釣りは断念、途中で駐車場に引き返して納竿としました。

今日は超久しぶりの南芦屋浜、合計4km以上徒歩で歩いて探ってミマシタが、アジの気配は全くありマセンでした。

たまにウキサビキで沖の方の深場でアジが釣れた!という記事を見かけますが、やはりジグ単で届く範囲に回遊はしていない様子です。

以下記事にも書いていた通り、昨年冬には少ないながらも釣れてたみたいなのですが、厳しいなぁ~。

回遊があれば、釣れることもあるのかもしれませんが、今日の様子だと無の時はとことん無のようですね。

また釣査に来てみようと思います、といいたいところですが、この様子じゃ当分来ても無駄そうだし、別の場所を探った方がいいかな。

ということで、芦屋浜にはもう当分の間来ませんw

そろそろ冬も近いし、シーバスに復帰してみるか。

まあ今日は、まったく何も釣れマセンでしたが、ジグ単のいい練習にはなりマシタ。

ライトタックルって投げて探ってるだけでもかなり楽しいデスもんね~。

こんどは別の場所?別の魚?の釣査にいってみようと思います。

魚は釣れマセンでしたが、大自然よ、今日もありがとう。


そういえば、26日金曜日からは、密林でブラックフライデーセールが開催されますね!

今回も有名メーカー釣具が多数激安プライスになる予定。

セールのダイジェストは以下記事でご紹介予定なので、是非チェックしてみてクダサイ!


【タックルデータ】

ロッド:シマノ ’21ソアレエクスチューンMB S510SUL+-S

本気過ぎるパック&トラベルロッド。持ち運びしやすいコンパクトな仕舞寸法でありつつ、妥協なく性能を追い求めたソアレ エクスチューンMB。軽くて強いブランクスを実現するスパイラルXコアを基軸に、さらなる軽量&高感度化をもたらすカーボンモノコックグリップ、トラブルを激減させ飛距離の向上に貢献するXガイドなど、シマノ独自のテクノロジーによって基本性能が飛躍的に向上しました。また継目の多さを感じさせない美しい曲がりも成し遂げました。モバイルロッドにありがちな、重さ・ダルさ・不快な曲がり・強度の低下を打破。極みを追い求めるアングラーに本物の1本をお届けします。"曲がり"ながらも掛けにいける"ゴーテン"。

リール:シマノ ’19ヴァンキッシュC2000SHG

ライトソルト、フィネスバス、渓流、管釣りなどライトなルアーターゲット相手の釣り全般に対応するC2000SHG。シマノリール最軽量145gも魅力!ヴァンキッシュは巻きが軽すぎるため絶対にハイギアモデルがいいと思います。

ライン:YGK チュルム アンバーコード SG-DPet 0.3号

0.25号において、S-PET糸径0.088mmに対し0.085mm、破断伸度18%に対し19%。 Ave強力0.61kgfと、直線強力はS-PETに劣るものの単純結束強力は0.60kgfとなり直線・結束強力比率は99.4%に達しS-PETを凌駕する、糸質・糸径安定性を誇ります。 この安定性がセンシティブゲームでの不意のラインブレイクを抑制し、アングラーの研ぎ澄まされた感覚に見事に応えます。更に特筆すべきは、LZP糸質改善技術によるそのしなやかさです。エステルラインの概念をも打ち崩すしなやかさが、巻きグセ・チヂレを抑制しラインに直線性を与え、飛距離と感度を劇的に向上しストレスフリーな釣りの展開が可能となりビッグアドバンテージへと導きます。

リーダー:クレハ シーガープレミアムマックス 0.8号

フロロなのにしなやかで通常の同号数フロロより1ポンド程度強度が高いのが特徴!フロロショックリーダーの決定版ともいえるアイテムです。

なお、2022年以降の釣行記は別サイト「スモールフィッシング」に、タックルやルアーなどのインプレ・レビュー記事は「続・スモールフィッシング」にお引越ししています。

よろしければこれらのサイトもご覧になってみてください。

スモールフィッシングの最新記事はコチラ! 続・スモールフィッシングの最新記事はコチラ!

なお、2023年5月に、Amazonのお買い得釣り具を検索するリンクページ「密林お買い得情報」を大幅リニューアルしました!最新モデル情報の反映や、AmazonとYahoo、楽天間での価格比較が容易にできるよう、より有益なページとなるようコンテンツを見直しましたので、こちらもよろしければ是非チェックしてみてください。思わぬ掘り出し物が見つかるかも!

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