目的は子供たちと砂遊びなのですが、何気にカメラバックにロッドとリールを装着して、いつでも釣りができる態勢です(嫁の視線が痛い・・・)。
ちなみに、愛用のカメラバックはLoweproのスリングショット202AW。このメーカのバッグは、耐久性や拡張性があり、そのまま釣りにも応用できそうな製品が多く、三脚装着用のストラップが、釣竿の装着にちょうどいいので?気に入っています。
跳ね橋周辺。やはり今日も釣り人はいっぱいいます。 |
つれそうです。 |
美しい景色。 |
ついたけれど、残念ながらルアーは見つけられませんでした。むむむ・・・
しかし、少し沖合いでは小魚の群れが。明らかに、つれそうです。 |
水面がざわついているのがわかるでしょうか。 |
「子供たちに魚を見せてやりたい」という名目で、 ExcenseTrident90S AR-C を投げてみます。
数投目で、吸い込むような鈍いあたりののち、ぐぐぐーとさおが曲がります。
つってしもうた・・・60センチくらいの大きめのボラが、トライデントをしっかり咥えて上がってきました。
「おさかなだよー」と子供たちを呼びますが、思ったよりも興味なさそう。
驚きもしないし、嬉しそうでもありません。少し遠巻きから、「ぱぱちゃんが釣ったの?」と冷静なヒアリングをされます。
海にお帰り願おうとしますが、当然フィッシュグリップは持ってきておらず、苦戦します。
ぼたぼたはねまくられ、干潟の泥をいっぱいあびせられてしまいました。
残念ながら子供たちの反応がいまいちだったので、これにてストップフィッシング。
釣ってしまった魚はボラでしたが、明らかにボラではない魚のライズも多数みられ、いつもの浜でのデイゲームの可能性を感じさせる一日でした。
【本日のタックル】
ロッド:Shimano/ディアルーナS809LST
リール:Shimano/ExcenseLBSS C3000HGM
ライン:Barkley:POWER EXTRA #0.8
リーダー:銀鱗5号
ルアー:シマノ/Excense Trident90S
なお、2022年以降の釣行記は別サイト「スモールフィッシング」に、タックルやルアーなどのインプレ・レビュー記事は「続・スモールフィッシング」にお引越ししています。
よろしければこれらのサイトもご覧になってみてください。
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