先日、久しぶりにフローティングベストを買い替えました。
初のリトプレのライジャケ、なかなかシンプルかつシックな外観です。 |
買い替えに至るまでの経緯は、以下の記事にも詳しく書いていますが、今回はがっつり重装備でウェーディングの釣りをすることをターゲットに、それ用のライジャケ(フローティングベスト)をじっくり時間をかけて選定しました。
購入したモデルはリトルプレゼンツのPF-07 オーシャンFGベスト。
今回は、このベストのインプレです。
どんなベスト?
リトルプレゼンツのソルト用ブランド、リトルオーシャンから2017年にリリースされた、バックサポートベルト付き大容量オールインワンタイプのフローティングベストがこのPF-07 オーシャンFGベストです。
どんなベストなのか、メーカーの説明文を引用してみましょう。
PF-07 Ocean Floating Game Vest PF-07 オーシャン FG ベスト
・ヘビーデューティー、フル装備のフローティングゲームベストです。
・浮力材は高浮力で吸水性が低く、耐久性の高いNBR(ニトリルゴム)を採用。ボディにフィットするように面取りしてあり、また脱着可能です。フォーム材を取り外して本体を洗うことも可能です。
・大容量のポケット (H23 x W17 x D7.5cm)です。メイホウ製のルアーケース3010Nが左右2個ずつ計4個収納可能です。
・ポケット内部は暗い時間でも見やすいようにオレンジ色にデザインされています。
・右ポケットにはプライヤーホルダー、左ポケットにはフィッシュグリップホルダー装備。
・脱着可能なバックサポートベルト。取り外して単体としても使用可能。
・クロッチループ(股ベルト)付属。3通りの着用が可能です。
1. 本体+バックサポートベルト+クロッチループ
2. 本体+クロッチループ
3. 本体 (着用後両側のベルトを締めて、しっかり固定させてください)
・浮力:9.5kg。
本体 ¥24,800+税
カラー ブラック(BK), マンゴー(MG)/ Black, Mango
サイズ フリー ( 胴囲 70 - 130cm )
材 質 ポリエステル、浮力材:NBR / Polyester, NBR
(リトルプレゼンツ 製品HPより引用)
特徴とディティール
まずこのベストの大きな特徴といえば、以下3点でしょうか。
- 各種ポケットが大容量
- 大容量装備でも安心の浮力と安全装備
- 大容量装備でも疲労感を軽減するバックサポートベルトとアジャスター
まず、「1.各種ポケットが大容量」についてですが、全面のメインポケットは一般的にシーバスルアーでよく使われるVS-3010NDM(中厚4cmのタイプ)が、片側に2枚、計4枚余裕で収納可能であること。
写真で見て取れる通りメインポケットはかなりの大容量。さらに外側には両サイドジッパーとなったサブポケットも配されていて、携帯電話や予備リーダー、タバコケースなどを収納することができます。結構厚みがある割に、足元が見難いなどということもなく、重装備派にはかなり嬉しいディティールです。 |
VS-3010NDMクラスを片側2枚入れた状態で、さらにプラス1枚、以下のような小型ケースを入れることもできますし、
ディープウェーディング時のルアーケース水没を防ぐためのインナーポケットを装備しても、ケースの出し入れはきつくありません。
また、ゆとりがあることで、ワタクシのようにフックカバーをつける派の人でも、フックカバーをそのままポケット内にポイできますし、最近流行りのフックリムーバーHR165SやHR130Sなんかも、ポケット内に余裕で収納できてしまいます。
VSー3010NDMを計4枚収納可能なベストは他社からもいくつかリリースされてはいますが、このPF-07のように「ゆとり」を持って収納できるベストは意外と少ないので、コレは非常に嬉しい仕様ですね。
これまでのベストだと、大型ポーチをつけて無理やり詰め込んでいたノットツールや予備リーダー、予備スナップ、携帯電話、タバコ、ライターなども、前面のサブポケットに収納できるため、装備がスッキリするようになりました。
右側ポケット前面には、ランヤードが糸絡みしないよう収納できるポケットに覆われたプライヤーケースが、左側ポケット側面には、フィッシュグリップを装着できるD管と、ぶら下げたグリップがブラブラしないようホールドできるベルクロテープがついており、シンプルながら機能的な配置だと思います。
(リトルプレゼンツ 製品HPより引用)
もちろん、背面収納もかなり大型で、ワタクシはレインウェア、防寒着、予備スプール2個、グラスケースなどを入れています。
つぎに、「2.大容量装備でも安心の浮力と安全装備」についてですが、ワタクシの普段のウェーディング装備の重量を測ってみたところ、ウェーダーを除いた装備品(このベストも含めて、ベストに収納、装着する装備品の総重量)の平均重量はおよそ8.5kg程度。
このベストの重量はおよそ1.8kg程度であるため、実に7kg近い装備を常に身につけて釣りをしていることになります。
特に重量を食うのはやはりバイブレーションやシンペンなど重量級ルアーと飲料水、ウェーディングネットあたりですかね。
しかしこのPF-07、コレだけの装備を身につけていても、万が一の事故の際にきちんと浮いてくれるだけの余裕の浮力9.5kgを有しています。
一般的なシーバス用フローティングベストだと、浮力7.5kgあたりが平均的なのですが、それに比べると大きめの浮力ですよね。
その分、浮力体は若干分厚いため、夏場は少し暑そうに思いますが、フィッティングは悪くないですし、いざという時の安全のためと考えると、コレも嬉しい特徴です。
もう一つ、安全といえば、オプションで取付け可能なクロッチベルト(股紐)が付属しているところも好印象。
(リトルプレゼンツ 製品HPより引用)
荒れた状況や磯場で使うような場合でも安心ですし、ディープウェーディング時の浮き上がり防止にも役立ってくれるので、必要に応じて簡単取付できるようになっているのは非常にありがたいです。
そして最後に「3.大容量装備でも疲労感を軽減するバックサポートベルトとアジャスター」 についてですが、個人的にはこれが一番重要。
複数フローティングベストを持っているのに、わざわざ今回このフローティングベストを買い足した最大の理由がコレです。
上の項でも書いた通り、釣りをされる方ならお気づきかと思いますが、多数のルアーを詰め込んだベストを着て釣りをするのは意外と身体への負担、疲労感が大きいものです。
ワタクシの場合、特に酷いのが肩こり。
しかし、このPF-07は、装備の荷重を見事に腰と胴回りに分散させてくれる素晴らしいバックサポートベルトとサイドアジャスターがあるため、肩こりは全く起きません。
(リトルプレゼンツ 製品HPより引用)
バックサポートベルトはファスナーでしっかり本体に固定されており、適切に締め上げればベルトに本体の荷重が乗る構造になっています。
サポートベルト付きのベストは他社からも出ていますが、重要なのは繋ぎしろの可動域の狭さ。
同じファスナー固定タイプのものでも、テープなどで止めるタイプのものでも、この繋ぎしろの可動域があまり広すぎると、せっかくベルトを締めていても本体の荷重がベルトに乗ってくれず、単なるウエストサポートベルト、あるいは本体の浮き上がり防止ベルトになってしまいます。
たとえば、こんなタイプのベストがそうですね。
もう一つPF-07の売りとも言えるのが、優れたサイドアジャスター。
ワタクシがコレまで着用してきた5、6着のベストは、例外なくいずれも下の写真のようなアジャストベルトになっていました。
しかしこのタイプ、着用前にあらかじめ調整して置くには良いのですが、着用後に、釣りの現場でフィット調整するにはあまりにも使いにくい。
よって、ほとんどの釣り人が着用後には調節はしないんじゃないでしょうか?
しかしこのPF-07のサイドアジャスターは、片手で軽く引く(or緩める)だけでサイズ調節できる超優れモノ。
(写真はリトルプレゼンツ 製品HPより引用)両サイドに見えるアジャスターベルトは片手でワンタッチでフィット感を調節できて使用感はノンストレス。ウエストサポートベルトと合わせて、荷重を肩にかけるのではなく腰からボディ全体に分散せてくれます。
さらにアジャスターベルトは上下2段に分かれているため、本体を脇下、横腹2箇所で身体にぴったりフィットさせることができ、コレが大きく荷重の分散に一役買っているのです。
着用後でも釣りの最中でも、本当に気軽に最適なフィッティングが得られ、非常に効果的に荷重分散してくれますし、また、適度な締め付け効果により、腰から体幹がしっかりホールドされるため、釣行に伴う疲労感がかなり少ないです。
とまあ、大きな3つの特徴に加えて、各部のディティールをご紹介しましたが、この製品の特徴をざっくりまとめると、「機動力ある大容量タイプのフローティングベストだけれども、その容量に見合った安全装備を有していて、重装備でも苦にならないよう荷重分散によるサポートが秀逸なベスト」といった感じでしょうか。
「大容量である」、「浮力が大きい」、「サポートベルトが秀逸」など、個々の特徴を持った製品は他にもあるかもしれません。
しかし、このPF-07オーシャンFGベストは、これら3つの特徴が揃って、全てが高いレベルで秀逸と言えるところが素晴らしいと思います。
特に3点目にあげた荷重分散の仕組みは、これだけでも十分買う価値があると言えるでしょう。
特に釣行で疲れを感じやすい方、肩こりに悩まされがちの方には、絶対に一度試してほしいベストです。
良いことばかりじゃない?欠点あれこれ
とまあ、本当に素晴らしい特徴を持ったベストなのですが、やはり良いことずくめというわけではなく、不満に思う点もあるにはあるので、以下に記したいと思います。
(写真はリトルプレゼンツ 製品HPより引用)
- 背面ポケットの開口部が上半分だけのため、着たままでは致命的に物が取り出しにくい!
比較的大型な背面ポケット、ファスナーの動作も良好で引き手も使いやすくて良いのですが、残念なのはその開口部の取り方。
上部半分がジッパーで開くような形状なので、よほど身体が柔らかい人でないと背面収納下部に収めたものを取り出すことは不可能に近いでしょう。
まあ、本当に満足できる背面収納を持つベストはなかなか少ないですが、他社でやっているように、ぐるり下方向にも開口部を開けてくれていれば、もっと背面収納を有効活用できるはず(中のものを落水させてしまうリスクは高まりますが)。
ここは次モデルでは是非改善してほしいところですね〜。 - 左サイドのD管とベルクロテープは、右側にも付けて欲しかった!
プライヤーホルダーの配置に不満はありませんが、フィッシュグリップを掛けるD管とグリップのぶらつきを抑えるベルクロテープが左サイドにしかないのが非常に残念。
右投げ右巻きのワタクシは左手でロッドを持って魚とファイトするので、フィッシュグリップランディングするときは右手でグリップを持つので、この仕様は若干使いづらいです。
おそらくマジョリティは右投げ左巻きなので、グリップは左側ということに決まったのでしょうが、ここは融通きかせられるよう右側にも同様のD管などを付けて欲しかった。使い勝手は最高にいいのに、こういうちょっとしたところが残念です。
拡張性という意味でも、左サイドにD管がないのは残念ですね〜。 - 肩のD管のギミックは微妙に使いづらいオシャレ機能?
肩部分のD管はその吊り下げ位置を調整できるベルト式になっています。
一見便利そうな機能ですが、D管終端の位置が低めになってしまうため、正直さほど使い道がないんですよね〜。
最近はスマホが大型化していることもあって、ショルダーポーチも結構縦長なので、その分、より高い位置から吊り下げられる方がありがたかったりします。
まあ、不要だったら取り外せば良いだけの話ですが、アイデアとしては良かったのに実際の使い勝手がイマイチということで、ちょっと残念なディティールですね。
比較的小型のポーチをつける人や、携帯灰皿など小型のものをぶら下げる人には便利な機能だとは思います。
(写真はリトルプレゼンツ 製品HPより引用)
圧倒的な疲労軽減効果!実釣インプレ
上でも述べた通り、ワタクシは結構肩こり持ち。
持参する飲料が多くなる夏季は特にひどく、コレまではタイトフィットへの調整はもちろん、なんとからならないかと業界最軽量級のフローティングベストに買い替えたり、
持参するルアーを減らしたり、また、当ブログを読まれたことがある方はご存知かもしれませんが、可能な限り軽量なロッドを求めて色々買い替えたりと、少しでも肩こりと疲労を軽減するために、様々な努力をしてきました。
しかしそれでも釣り開始から2時間もしないうちに肩が痛くなり、釣りの最中で何度も休憩を余儀なくされることに。
特に、9.6ftロッドなんかもってバイブレーションを使った釣りなんかすると最悪。
肩こりと疲労は確実に釣りの翌日まで引きずり、土曜日に5、6時間も釣りをしたら日曜日はグッタリという日々が日常でした。
しかし、PF-07オーシャンFGベストに変えてからは大げさではなくコレがウソみたいに一変!
この記事のタイトル通り、実測8.5kg以上の装備をつけて、8時間以上の連続釣行を何度か繰り返してみましたが、肩が痛くて釣りにならないことは一度もなかったばかりか、あまりに楽なので休憩するのも忘れてぶっ続けて釣りを続けることも。
さらに、首、肩だけでなく、腰も楽で、釣行翌日の疲労感が全然違いますので、土日と2連釣することすら可能になりました。
本当にこの疲労軽減効果の大きさには驚くばかり。
他何着かのライジャケと着比べてみても、正直着心地はさほど変わらない(むしろ、着心地面ではもっと良いライジャケもある)にも関わらず、やはり実釣で長時間着用して比べてみると、疲労感は断然このベストが小さいです。
体にフィットした仕立ての良いスーツは、長時間の会議やオフィスワークでの疲労感が断然少ないものですが、それによく似た感覚ですね。
疲労感からしばらく使用から遠ざかっていたロングロッド(インフニティ96ML、M)も、このベストを着用してならまた使おうかなという気になってきました。
コレはまさにベストなベスト!インプレまとめ
とまあ、PF-07オーシャンFGベストについて、実釣も含めたインプレを書いてみましたが、大げさに褒めているわけではなく、本当にもう他のベストには戻れない!というくらい楽チンなベストです。
リトルプレゼンツというメーカー、シーバス界ではメディアプロも存在せず、プロモーションも控えめで各種媒体への露出も少ないので、正直言ってどちらかというと地味な存在。
よって、全くノーマークという方も多いのではないかと思いますが、この製品に限らず、実際に手にとって使ってみて初めて「コレは素晴らしい!」と思うようなアイテムも数々リリースしています。
ワタクシ自身も、2017年にこのベストがリリースされたこと自体は知っていましたが、まさか自分が買うことになるとは思いもよりませんでした。
しかし、実際に長く使ってみると、このベストに出会えて本当に良かった!と思えるほど、満足しています。
そういうわけなので、最近は予備としてこのPF-07、もう一着欲しいなあと思うほど。
仮に今のヤツを全額返金してくれるって言われても、きっとまた同じものを買うでしょう。
そのくらい素晴らしい、全力でオススメできるフローティングベストだと思います。
気になる方は是非試してみてください。きっと気に入ると思います。
通常店舗では結構割高で値引きが少ないお品なので、購入は通販がオススメ。
Yahoo!プレミアム会員なら、リンク先のお店が還元も大きく狙い目ですね。ワタクシもココで5のつく日に買いました。あと、Amazonも送料税込で最安値になっていることが多いため、オススメです。
なお、2022年以降の釣行記は別サイト「スモールフィッシング」に、タックルやルアーなどのインプレ・レビュー記事は「続・スモールフィッシング」にお引越ししています。
よろしければこれらのサイトもご覧になってみてください。
スモールフィッシングの最新記事はコチラ! 続・スモールフィッシングの最新記事はコチラ!なお、2023年5月に、Amazonのお買い得釣り具を検索するリンクページ「密林お買い得情報」を大幅リニューアルしました!最新モデル情報の反映や、AmazonとYahoo、楽天間での価格比較が容易にできるよう、より有益なページとなるようコンテンツを見直しましたので、こちらもよろしければ是非チェックしてみてください。思わぬ掘り出し物が見つかるかも!
コメント失礼致します。現在購入を考えている者です。
返信削除本記事の貴重な情報を楽しく読ませていただきました。ありがとうございます。
川釣り(主に管釣りですが)、そのうち海釣りもやりたいと考えています。
諸事情もあり、海なし県なのでまだいけてませんが、、管釣りでも使えるのでしょうか?
正直不要だし、オーバースペック過ぎますが、、収納するのには使えるかなっと考えております。
浮力材を外せば、普通のベストに近い感覚で使えそうでしょうか?
ご教示いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
こんにちは。
削除コメントありがとうございます。
コメント確認ができておらず、返信大変おそくなり申し訳ございません。
ご質問頂いた管釣りでの件ですが、やはりソルトルアーをターゲットにした商品なので、前面ポケットの容量、つまりでっぱりがかなり大きいため、繊細なタックルで繊細なリトリーブが必要になる管理釣り場にはあまりむかないのではないかと思いました。
もちろん、浮力体を外したり、ウエストサポートのベルトも外せるため、軽量化は可能ですが、そうすると今度はこのベストの持ち味である「フィット感」とそれに伴う「荷重の分散」が損なわれるのではないかな?という気がします。
実際にこのベストでそのような状態にして使ってみたわけではないため、感覚的な話で恐縮ですが、以前、シマノXEFOのベストで同じようなことを試したことがあり、その時はやはり浮力体を抜くとベストの形崩れ、それにより余った布のダレ感が大きく、フィット感や動きやすさが損なわれたことがあるため、このベストでも同じではないかなと想像しています。
ただ、荷物を全てベストに突っ込んで、タックル以外手ぶらで釣りをしたいということであれば、使えなくはないかなという印象ですね。
初めまして!
返信削除元々マズメのコアライフジャケット使ってましたが収納が厳しく感じて新しいライフベストを悩んでましたがとんぷくさんのインプレを何度も拝見して同じの購入しました。
人気記事になったのは多分私のせいです(笑)
最後までマズメ現行品と悩んでそっち買うつもりで入荷待ってましたが浮力差とロゴの主張がちょっと嫌だったのでオーシャンベストにしましたが正解でした!
3度ほど使った中で唯一馴染めないのがフロントファスナーが若干閉めにくいかな〜
と思いましたがとんぷくさんはどうでしょうか?
10年ぶりくらいにウェーダーも買って大阪在住ですが紀ノ川辺りに浸かりチャレンジつもりですが単独なのでちょっとビビってます
やはりエイガードやステッキ等用意した方がいいんですかね〜
いかんぐさん、
削除はじめましてこんにちは!
何度も見て頂いたようでありがとうございます!(笑)
>3度ほど使った中で唯一馴染めないのがフロントファスナーが若干閉めにくいかな〜
>と思いましたがとんぷくさんはどうでしょうか?
ワタクシはあまり気づきマセンでしたが、もしかしたら、両サイドのアジャスターベルトを緩めた状態にしてから着用すると、ファスナー開け閉め楽になるかも知れマセンね~!
>やはりエイガードやステッキ等用意した方がいいんですかね〜
紀の川は釣りではいったコトがありマセンので、どの程度エイが多いかわかっていませんが、これからは特に多くなる時期なので、何らかの対策をされた方がイイかもしれマセンね~!
川だったらはじめは、歩行の安全も兼ねてステッキあたりから装備するのがいいのではないですかね。
ちょうど今日、2021年版の最新エイ対策アイテム紹介記事を、新ブログ(続・スモールフィッシング)で書いたばかりなので、もしお時間あればご覧になってみてクダサイ~!