みなさまこんにちは。
最近、インプレ記事などは続編ブログに書くようにしてますし、メバリングばっかり行っているので、スモールフィッシングももはや完全にメバリングブログと化してしまっています(笑)。
まあ、毎月のシーバスノルマがあるので、月末までには何度かシーバス釣りにも行くつもりですが。
というわけで、今回もメバリング釣行記3連発です。今回はいいのがキマシタ!
6月13日(日曜日)
この日はちょっと雨模様、深夜に満潮を迎えるタイドで、上げを狙います。
遠投して沖を回遊するブルーバックの大物を狙うために、ロッドはブルーカレント83TZ/NANO Flexをチョイスし、ヴァンキッシュC2000SHGを合わせます。
釣り場についてしばらくは何もなしでしたが、上げ潮が効いてきたら、小サバのアタリが。
何匹か小サバを釣って辟易していたところ、風で水に動きが出だすと、ちょっと違うアタリが出始めました。
いよいよチャンスタイムか?とおもいきや、釣っても釣っても若者ばかり。
おまけに何匹か釣ってるうちにどんどんサイズダウン。
駄目だコリャ。
というわけで、最大でも16,7cmくらいの小物ばかり、7,8匹釣って終了してしまいました。
日曜日だからあまり遅くまで粘れないですしね。
6月17日(木曜日)
ついに、平日にまで高速道路を飛ばしてメバリングに来るようになってしまいました。
もはや完全にビョーキです。
平日のお手軽短時間釣行ということで、今日はブルーカレント71TZ/NANOにヴァンキッシュC2000SHGの軽量お手軽タックルをチョイス。
流石に夏至付近ということで、現地到着した19時台でもなかなか日が落ちませんね。
しばらく経ってあたりが暗くなって、さあこれから本番か?と期待しますが、まったく生命反応なしの時間が続きます。
正面から風があたってなかなか釣りにくい状況でしたが、それでも粘っていると、1時間半ほど経過したころにようやく水が動き出し、急にアタリが。
掛けてみると小サバ。急に群れが入ってきたようです。
サバでも全くアタリがないよりはましですかね。
しかし、水に動きがあるので釣れそうな雰囲気だと、諦めずに0.6gジグヘッドを投げていると、ググっと強めのアタリ!
アワセるとドラグが大きく滑って、ラインがなかなか巻き取れません。
根に潜られたらイカンと、ドラグを締め増ししながら一気にリーリングして抜きあげて、リス捕りアミでキャッチ!
やった、これはかなりデカそう!
測ってみると、26cmにちょっと足りないサイズ!
ついにやりました!念願の25cm超え!
ボートメバルでは釣ったことあるんですが、オカッパリではこのサイズは多分初めてです。
ヒレがデカくて、なるほどこれは良く引くはずですね~。
この魚をリリースした後は、次第に風が強くなって釣りづらくなってきました。
豆サイズのみ追加して、平日ということもあり早めに撤収しました。
6月19日(土曜日)
先日の釣行に気をよくして、またまた同じ場所にやってきました。
この日は長潮で、21時前後に干潮、条件的にはイマイチっぽいですが、干潮付近でも比較的潮位が高めなので、ももしかしたら釣れるかなということで、ひさびさのシーバスとどっちに行くか迷いながらも、結局メバリングに来てしまいました。
潮もイマイチだし、きっとシビアな釣りになるだろうと想定して、この日チョイスしたのはソアレエクスチューンS76UL-TにステラC2000SHGの組み合わせ。
いつものように到着は19時台ですが、そこから2時間、小サバ以外のアタリは全くなく、30匹以上小サバを釣ってしまいます。
まあ、釣ってといっても、小サバのサイズが小さすぎるため、釣れてしまっても竿先を振ってやるだけでオートリリースできてしまうため、いちいちフックを外さなくていいから楽なのですが。
そんな感じの状態が2時間ほども続き、今日はもうメバルはダメなのか?と思っていたところ、21時半ごろになってようやく待望のメバルアタリ!
あがってきたのは豆サイズでしたが、メバルも一応居ることはわかりましたので、やる気がでてきました。
そして投げ続けること数分後、再びサバではないアタリが!
合わせるとものすごい勢いでラインが出されます。
潜られないようロッドを立ててリーリングして、抜きあげ&リス捕りアミでキャッチ成功!
なかなかのサイズで、これももしかしたら25cmあるんじゃないかと思い、この日届いたばかりのプロテクトメジャー40Ⅱで計測してみますが、ありゃりゃ、22cmちょっと超えるくらい。
ヒキの割には思ったより小さかったですが、まあ、ダメだと思っていたところで釣れたのでこれはこれで嬉しい!
というわけで、満足して帰路につきました。家から釣り場まで遠いからあまり粘れないのが残念ですね。
今回の釣りを振り返る
今回は6月中旬の梅雨メバル釣行記3連発でしたが、いいサイズの魚も釣れたので非常に満足。
まだ初めて1シーズン目なので、まだメバルの生態などはよくわかっていませんが、ランガンせずに一か所で粘るスタイルでも、やはり時合のようなものがあるみたいで、同じことを繰り返していても突如釣れるタイミングが訪れるような感じですね。
6月に入ってこれまで釣れた大物サイズは、全部0.6gジグヘッドでの表層、近距離狙い。
本当は大型のブルーバックが釣りたくて、プラグでの沖狙いなどもやっているのですが、そちらにはなかなかアタリは得られておらず、今のところ釣果はありません。
しかし、ブルーバックじゃなくてもこれだけ引いてくれる魚が釣れれば満足ですかね。
2,3匹とコンスタントに連発させられるようになれればさらに嬉しいのですが。
同じサイズの魚でも、水温のせいか明らかにヒキが強くなる梅雨メバル、いつまで釣れてくれるのか分かりませんが、当分の間これに夢中になってしまいそう。
また釣査に来ようと思います。
今回も楽しい釣りができました。
大自然よ、今日もありがとう。
なお、2022年以降の釣行記は別サイト「スモールフィッシング」に、タックルやルアーなどのインプレ・レビュー記事は「続・スモールフィッシング」にお引越ししています。
よろしければこれらのサイトもご覧になってみてください。
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