2017年3月10日金曜日

ルアーについて ダイワ モアザン スイッチヒッター85Sのインプレ

モアザンスイッチヒッター85S、初めて買ったのは2015年初頭だったと記憶していますが、その年初のウェーディングでいきなり釣果を出してくれたルアーです。


すでに2本ロストしてしまいましたが、何度かリピート買いしているルアーの一つです。下段の65サイズも、リリースされて早々に2色買いました。 

85mmサイズで20gと、コンパクトなサイズながら高比重で、キャストフィールも抜群によく、非常に飛距離がでます。


シンペンとしては重めの部類で、メーカーサイトによるとレンジは20〜100cmと結構入りますが、実際に使ってみるとリトリーブによって結構浮き上がるようで、水深数十cmの浅場でもボトムを擦ることなくリトリーブしてこられます。


ハイギアでハンドル一秒一回転程度のリトリーブでは、水面下30cmあたりのレンジを泳いでいるのではないでしょうか。




流れなどに当たるとそれを明確に手元に伝えてくれ、いわゆる流れ感度がとてもよいルアー、キャラクター的にはスカジットデザインズのスライドベイトヘビーワン20gに非常に近い性格のルアーだと思います。


余談ですが、スカジットデザインズ、2015年に倒産(解散)したと思っていたら、いつの間にか復活しているようですね。


ただ、釣具店やネット通販でも、スライドベイトヘビーワン28gはよく見かけるものの、20gをあまり見かけないのがちょっと気になりますが・・・スイッチヒッター85Sやレビン20gのように、キャラが被るルアーの勢いに押されて消えてしまったのか?


まあ、ヤフオクや中古釣具店などではまだまだ堅調にタマ数があるようなので、慌てて買うほどではありませんが・・・


話をもとに戻してスイッチヒッター、引き心地はシンペンとしてはずっしりしており、ルアーが左右にテールを振る動きが明快に伝わってきます。この辺りもヘビーワン20gに近いですね。


違いは、ヘビーワンが規則的なテールスライドアクションであることに対して、スイッチヒッターは若干ボディが倒れこむような、言葉にするとヒラリヒラリとした動きであること。若干、レビン20gの動きと相通じるところがあります。


また、リトリーブ中、スイッチヒッターは適度に抜けるアクション?というか、バランスを崩すタイミングがまま訪れる感触です。


これが、シーバスには効くのかもしれません。




ただし、リトリーブ速度を上げると、スライドベイトよりも若干バランスがシビアなのか、早く動きが破たんするよう感じます。


要は、ハイスピードのリトリーブにはあまり強くないかと思います。


しかしこの特性は、私が(根掛かりロストのリスク減のため)フックサイズを出荷時よりも細軸で小さなものに付け替えているせいかもしれません。


いずれにせよ、泳ぎが破たんしない範囲の速度でリトリーブすれば、アピール力のありそうな力強い泳ぎを見せてくれ、遠投性能にも非常に優れており、広範囲をテンポよく探ることができそうです。


流れが強い時も弱い時も、それなりに適応範囲が広そうなルアーだと思います。


デイ、ナイトにかかわらず、広範囲のサーチベイトとして、また普通のシンペンやミノーで出ないときの次の一手として、非常に重宝しているルアーです。




0 件のコメント:

コメントを投稿