やはり大画面の方が見やすく疲れない、ということで、これを買ってからというもの、タブレットをモニターにつないで使用する機会が非常に増えました。
しかし、問題なのは充電。
通常、小型タブレットは唯一の給電口がUSBであるため、USB経由で画面接続した場合、残り充電を気にしながら使わねばなりません。
ということで、今回はタブレット本体に充電(給電)しながら、外部USB機器を使えるUSBハブを、またまた密林で探してみました。
レビューや対応機器を見て、見つかったのはコレ。BUFFALOの「BSH4AMB03」という商品です。
ポチった当日に届きました。パッケージはあまりにもそっけない? |
MINTIAとのサイズ比較。結構ACアダプタがでかいですが、これがあるおかげで、タブレット本体&周辺機器に給電しながら使えます。なお、タブレット側へのマイクロUSB接続ケーブルは製品直付けのものです。 |
接続するとこんな感じ。グラフィックアダプターの出力も問題なくできました。 画面の充電表示も「充電中」になっています。 |
USBハブはいろいろありますが、多くのハブはUSBに接続する機器側に給電はするものの、USBホスト(タブレットやPC、スマホ)側に給電しながら使えるハブは意外と少ないです。
しかしこのBUFFALOの「BSH4AMB03」では、手持ちのタブレット(Lenovo Yoga2 Tablet 851F)で試してみて、問題なく本体への充電をしつつ、USB機器を使うことができました。
しかし、一方、SONYのXPERIA XZ(スマホ)では、上記のように給電しながらUSB機器を使うことはできませんでした。
充電用途で使うか、USB機器を使うか、いずれか一方を選択して利用は可能でした。
LenovoのThinkPad8(Tablet)でも、同様に給電しながらUSB使用はできませんでした。
一般的に、OTG(USBホスト)機能を使いながら、同時に本体に充電することはできないと、どこかで見たことがありますので、きっと、USB本来の仕様としては、「給電しながらUSB使用」はむつかしいのかもしれません。
このハブはもう後継機種が出ないようですので、上記相性問題がない(給電しながらUSB使用の実績がある)タブレットやスマホをお持ちでしたら、買っておいて損はない製品だと思います。
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