何年か前にブログにも書きましたが、私は長年パズデザインのFVロッドホルダーを愛用しています。
途中で一時期、ゴールデンミーンのGMロッドポストSPという商品に乗り換えましたが、このロッドホルダーは
リールフット部分の幅が狭く、シマノの2500、3000番台LB付きリールだとリールフットに傷がついてしまいますので、すぐに手放してしまいました。
リールフット部分の幅が狭く、シマノの2500、3000番台LB付きリールだとリールフットに傷がついてしまいますので、すぐに手放してしまいました。
そのFVロッドホルダー、付属するベルクロテープと合わせて2点支持でロッドを保持する製品なので、単にロッドを放り込んだだけだと、ホルダー部の布に余裕がありすぎて、ロッドをしっかり保持してはくれません。
というわけで、もっとタイトなフィット感を得るべく?ちょっくら裁縫して改良します。
両サイドの余った布を織り込んで、ちまちま縫いました。 |
完成、見た目は不細工ですが、これでベルクロテープと組み合わせなくても、単体でロッドホルダーとして機能してくれるはずです。 |
実釣で使用してみましたが、タイトに作りすぎたせいか、思った通りにスポッとロッドを差し込むことができず、いらいらさせられる結果となってしまいました・・・
改良の結果はさておき、最近はどんなロッドホルダーがあるのだろうかとネットで調べてみると、あるわあるわ、昔と違って非常に多くのロッドホルダーが売られていますね。
改良の結果はさておき、最近はどんなロッドホルダーがあるのだろうかとネットで調べてみると、あるわあるわ、昔と違って非常に多くのロッドホルダーが売られていますね。
定番ゴールデンミーンのロッドポストDX。SPでは、09テクニウムMgや10ExsenceLBのリールフットに傷をつけてしまいました(シマノ派の方はSPにはご注意あれ)が、DXの方は問題なさそうです。ベルト取付用の穴のサイズは、シマノのライフジャケット(35mm幅テープ)にもぴったりでした。
アブガルシアのロッドホルダー。シンプルなつくりで、ロッドのエンドグリップ部分で保持するタイプのようです。低価格が魅力ですね。
ダイワのロッドホルスター。取付の柔軟性が高そう。最近のダイワは、いろいろと細かく気の利いた製品を出してますね。
アブガルシアのドリンクホルダーとロッドホルダーが一体化した製品。裏面はモールシステムにも対応していそう。Amazonのレビューで若干気になること書いてますが、いま一番欲しい、超絶気になる一品です。
しっかりしたロッドホルダーがあれば、ウェーディングで便利なのはもちろん、オカッパリでのロッド2本持ちにも対応できそう。
今年は年初にルアーをたくさん購入したので、もう物欲は消えた・・・と思っていましたが、やはり、釣り道具の世界は奥が深いです。
なお、2022年以降の釣行記は別サイト「スモールフィッシング」に、タックルやルアーなどのインプレ・レビュー記事は「続・スモールフィッシング」にお引越ししています。
よろしければこれらのサイトもご覧になってみてください。
スモールフィッシングの最新記事はコチラ! 続・スモールフィッシングの最新記事はコチラ!なお、2023年5月に、Amazonのお買い得釣り具を検索するリンクページ「密林お買い得情報」を大幅リニューアルしました!最新モデル情報の反映や、AmazonとYahoo、楽天間での価格比較が容易にできるよう、より有益なページとなるようコンテンツを見直しましたので、こちらもよろしければ是非チェックしてみてください。思わぬ掘り出し物が見つかるかも!
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