2017年3月12日日曜日

絶妙なサイズ!スプリットリングオープナーとしても優秀!シマノ ミニリングプライヤー TypeF CT-544P のインプレ

突然ですが、私はプライヤーフェチです。

いくつももっているにも関わらず、ついつい買ってしまいます。

ちなみに、お値段高めの商品はあまり興味なく、お手頃価格の小型プライヤーに惹かれます。特に先っぽのあたりに何とも言えない魅力を感じます。


掌にすっぽり収まる小型サイズながら、鈍い光沢を放つ渋めカラーのその品を、釣具屋で一目見た時から気になって仕方ありませんでした。

しかし、セールでもない限り、釣具を買うなら密林が断然安い。というわけで、その場でスマホで調べればいいものを、自宅に帰ってから密林探索してみると、なぜかプライムマークはついているが、釣具店より高い!

ということで、別の日に釣具店に行ったときに、お買い上げ。

すでに似たようなサイズのミニプライヤーは、シマノ2つ、スミス2つ、ダイワ2つ、オフト、PROX、ラパラと、たくさん持っていますが、またやってしまいました。

ミニリングプライヤー TypeF CT-544P。パッケージには「LightGame/Trout」の文字が。
それなりに肉厚で剛性ありそうなつくりなので、シーバスでも使えない訳ではなさそうですが、暴れる大型シーバスから大型フックを外すシーンを想像すると、メインで使用するにはもうちょっと大き目のADプライヤーCT-541Pの方が強度、安全性の面からもよいかと思います。(執筆時点、なぜか密林ではADプライヤーCT-541Pの方が数百円も安い!)

パッケージ裏面。スプリットリングは#00~#3までのサイズに対応と書いてあります。ラインカッターはギザ刃仕様で、もちろんPEラインにも対応。さびに強いステンレスのブレードに、フッ素加工がしてあるそうです。小型故に落っことしてなくしそうなので、エンドロープ用の取付穴がついているのもうれしい。

何とも絶妙なサイズ感で、サブのプライヤーとして使うのにもってこいのサイズです。もともとスプリットリングオープナーとして使うつもりで購入しましたが、この製品は小番手のスプリットリングにも対応しているので、釣り場でのフック交換に便利そう。写真ではわかりづらいですが、刃先の合わせは隙間もなくばっちり。組み付け精度は文句なしで素晴らしい。

グリップもしっとりした手触りで握り心地もよい。しかし、ばねの反発力がちょっと強めで、握りこんでいった時の反発力がリニアではなく、若干握り心地にざらつきを感じるところにチープ感が漂います。このサイズ故に外にむき出しのこのばね形状は仕方ないのかもしれませんが、ばねを固定するエンドの処理も、外れやしないかと若干の不安を覚えます(2011年にシマノのライトプライヤーRH CT-072Jってのでスプリングを飛ばして無くしたことがある)。握った時の反発力は、今まで使った中ではRapalaのアルミプライヤーが最もナチュラルなフィーリング。廉価でライトな商品とはいえ、シマノもこの辺りは見習ってほしい。

とりあえず持っているルアーでミニマムサイズのスプリットリング、ボンボン付属の#00を試してみました。
フック交換のスピードや使用感はスミスのスプリットリングオープナーにはかないませんが、問題なく使えます。気になったのは、開閉時にたまにハンドルエンドロック(プライヤーを閉じた状態でロックできる金属部品)が逆サイドのハンドルに干渉する場面があったこと。右利き、左利きにかかわらず、おそらくスプリットリングオープナーの刃先(鈎がある方)を上向きに使うユーザーが多いはずなので、ロック部品が下向きにぷらんぷらんと垂れることで、干渉が起きるのだと思います。賛否両論あるでしょうが、ロック部品は逆向きにつけて欲しかった。

小型スプリットリングが多いバチ抜け用ルアーのフック交換に使ってみました。ルアー10本分くらいフック交換をしてみましたが、なかなか作業効率はよいです。これなら、暗闇、ウェーディング中でのフック交換作業でも十分使えそうです。

プライヤー愛がありすぎる故に、だいぶ長文、辛口評価を書いてしまいましたが、モノとしては使い勝手もよく、非常に満足しています。

今後はメインのプライヤーとは別に、こいつも携えて釣りに行くつもりです。



記事でレビューした商品。ライト用のミニサイズですが、サブプライヤーとしても、また、スプリットリングオープナーとしても非常に優秀。


メインプライヤーとして使うなら、こっちのサイズですかね。スプリットリングは#1~#5まで幅広く対応し、ショアゲーム全般に使い勝手よいサイズです。




0 件のコメント:

コメントを投稿