ぼちぼち2年縛りの契約が切れるということで、んじゃそろそろ買い換えるかと思い腰をあげ、スマホを買い換えました。
釣り場にスマホを持っていくワタクシとしては、CPUやメモリと言った基本性能はもちろん、防水性能とカメラ性能は非常に重要。
ということで、代々SONYのXperia、それも毎度契約時点で最新最良と思われるモデルをチョイスしています。
コレまで全く不満を感じたことがないので、今回も迷わずXperiaをチョイス。
ちょうどXZ3の発売開始だったので、それにしました。
使い始めて2週間、ぼちぼち新機種XZ3にも慣れてきたので、今回はこの機種向けに買って良かったアクセサリーや周辺機器をご紹介したいと思います。
1.ケース
ケースは人それぞれ好みがあると思いますが、ワタクシのXperiaは代々使うケースが決まっています。
それがコレ、エレコムのZEROSHOCKシリーズ。
今回購入したのはコレ、ブラックです。
なぜかカーボン調のヤツはAmazonで半額くらいの大特価で売ってました。
(2018.11.20調べ)
衝撃吸収に適したソフト素材と、それを外側から包むハード素材を使用したダブルレイヤー設計を採用し、最も大きな衝撃が予想される四角にはダンパーを設置、効率的に衝撃を吸収するとともに、本体背面が接するケース内側にも、衝撃吸収効率の高いハニカム構造を採用しており、まさに全方向の衝撃からXperiaを守ってくれるケースと言えるでよう。
ケースを装着したままで液晶画面の確認、本体の操作、充電・通信ケーブルの接続が可能なところも便利。
普段のウェーディングの釣りでは必須とも言える落下防止ストラップを取り付けるためのストラップホールが付いているところもいい。
先代、先先代Xperiaも含め、年度も落下事故(落水事故も)をやらかしていますが、このケースのおかげでスマホ本体がダメージを受けたことはありません。
多少厚み、大きさが出てしまうとことが惜しいところですが、それも鉄壁の防御力を確保するためと思えば、大した問題ではありません。
XZ3では、このケースを使うとサイドセンス機能が使えなくなるという難点がありますが、まあ大した機能じゃないので全く支障ありませんね。
少々武骨なイメージですが、アウトドア活動が多い方にはぜひともオススメしたいケースです。
2.液晶保護フィルム
コレも人によって大きく好みがわかれるアイテムだと思います。
ワタクシ自身も過去、強化ガラスタイプや薄手の飛散防止目的のみのフィルムタイプ、厚手の衝撃吸収タイプなど、いろんなタイプを使ってきましたが、今回XZ3用に購入したのはコレです。
今回はあまり購入時に深く検討せず、単にZEROSHOCKと同じメーカー(ELECOM)だったら装着時の製品同士の変な干渉などもないだろうと、適当にポチってみました。
昨今の大画面化した最近のスマホでは初回の装着が非常に難しく、この製品も例外ではありませんでしたが、なんとか無事気泡なしで装着することができました。
モノ自体にはそこそこ満足してはいますが、購入後、同製品に「傷リペア」タイプがあったことを知り、若干後悔。
ワタクシの買ったノーマルタイプでは、確かに表面に爪などで傷をつけてしまった場合、その部分が結構目立ちます。(特に偏光グラスをかけて見たらはっきりわかります。)
価格差も200円程度と小さいので、どうせならこのような傷を自動修復してくれる傷リペアタイプの方を買っておけばよかったですね。
欲をいえば、もう少し液晶四隅までフルカバーしてくれるようなカッティングだったらいうことなかったのですが、XZ3の各辺、四隅は丸みを帯びたデザインなので、完全にカバーするのはきっと難しいのでしょうね。
3.Qi認証ワイヤレス充電器
ワイヤレス充電は、先代のXZが非対応でしたので、XZ3を買ったら真っ先に使いたかった機能の一つです。
先代XZのころには一体何本のUSB-TypeCケーブルをダメにしてしまったことか・・・
ホントTypeCケーブルって、すぐダメになりますよね。
ということで、ワイヤレス充電への期待度はかなり高かったのですが、実際充電器を買うとなってAmazonや楽天などあれこれ調べてみたところ、ワイヤレス充電器はホントピンキリで色りろありすぎて、どれを買えば良いかわかりませんでした。
しかし、Qi規格「対応」ではなくちゃんと「認証」と表記されているモノで、信頼性の高そうなメーカーのものはやはりそれなりのお値段がするようですね。
中華無名ブランドのものならはるかに安く、何分の1という価格で買えるのですが、やはり電源コードに挿して長時間放置されるような商品なので、あまり安かろう悪かろうでは高温化や発火事故などが恐ろしいため、一定の品質基準が期待できるアンカー製のコレを選びました。
特徴は、急速充電モードでは最大で従来の充電ワイヤレス充電器より最大2倍早く充電が可能という最大10Wによる圧倒的な充電速度と、独自のマルチ保護技術を搭載し、温度管理、サージプロテクター、電子回路のショート防止をはじめとした、最高の安全保護機能を内蔵しているところ。
18ヶ月保証がついているところもポイント高いですね。
例えばUSBケーブルの差し込み口一つとってみても、しっかりした金属のハウジングでカバーされており、長期使用に伴うぐらつきなどの心配も少なそう。
こういう細かいところまで品質がしっかりしている製品だと思いました。
実際に使っていても、何一つ不満、不安に感じるところがありません。
コレは非常にオススメです。
4.Qi対応ワイヤレス・モバイル・バッテリー
もう一つ、出張族であるワタクシにとってなくてはならないのがモバイル・バッテリー。
出力面で不利なのは分かっていますが、どうせQiが使えるなら、やはりモバイルバッテリーもワイヤレスタイプを使ってみたいところ。
ということで、長い時間かけてあれこれ調べてみましたが、売れすじは2000円代後半で10000mAh、薄型で同時複数台充電可能を謳った製品のようですね。
Amazonレビューで☆4つくらいの製品もいくつかあり、買ってみようかと思いましたが、この価格帯の製品、やはりほとんどが無名の中華ブランドのもので、よくよくレビューを見てみると10%程度以上のユーザーが、買ってすぐに使い物にならなくなったとか、思わぬ機能制約があったなどと不満を書いているものも多いようです。
いくつかは不当なクレームもあるのかもしれませんが、中には分解確認して蓄電容量の偽装を暴いてしまったレビューなどもあり、やはり製品の品質基準が不明な中華無名ブランドのものを買うのは危ないかなと思うようになりました。
最近はバッテリーの発火・発煙の事件って多数起きてますもんね。
ということで、散々選んだ挙句、購入した製品はコチラ。
Amazonで3200円くらいで買えたのですが、楽天やYahooより数千円安かったです。
より容量が大きく、10w充電も可能という高性能タイプはコチラですね。ただしちょっと重く、値段が高くなってしまいます。
Amazonの検索結果を賑わす幾多の中華ブランド製と違い、多少厚み・重みがあって一見携帯性に関する魅力は劣るように思われますが、届いた実物を手にとってみると、やはりきちんとした品質管理のもとで製造された製品独特の雰囲気があります。
まだ使い始めたばかりなので、インプレなどは別途書きたいと思いますが、性能面、機能面に加えて安全性が重要なキーワードとなるバッテリー、やはり信頼おけるメーカー製の物を選んで正解だったような気がしています。
とまあ、今回はスマホアクセサリー4点をご紹介しましたが、いかがでしょうか。
釣りやアウトドアで野外でのスマホ使用が多くなるヒトには、1.2.は絶対におススメのコンビです。
特にZEROSHOCKカバーはXperia以外のスマホ向けにもシリーズ化されて出ているので、気になる方は是非一度手に取ってみてください。
3.4.のワイヤレス電源関連も、今回初めて使い始めましたが非常に便利。
まだまだ有線ほど効率よく充電できるわけではなく、今後の技術の進歩に期待するところですが、それでもケーブルから解放されるのは本当にストレスフリーで超絶おススメ。
しかしこれらの製品、個々コンポーネントは結局中華製でしょうが、いずれも電流を扱うもの故に、多少値段は張っても安全性最優先で、品質管理基準の厳しいその道の有名メーカー製を買った方が、あとあとイイと思いマス。
言ってみれば安全快適なスマホライフのための必要経費みたいなモンですね。
なお、2022年以降の釣行記は別サイト「スモールフィッシング」に、タックルやルアーなどのインプレ・レビュー記事は「続・スモールフィッシング」にお引越ししています。
よろしければこれらのサイトもご覧になってみてください。
スモールフィッシングの最新記事はコチラ! 続・スモールフィッシングの最新記事はコチラ!なお、2023年5月に、Amazonのお買い得釣り具を検索するリンクページ「密林お買い得情報」を大幅リニューアルしました!最新モデル情報の反映や、AmazonとYahoo、楽天間での価格比較が容易にできるよう、より有益なページとなるようコンテンツを見直しましたので、こちらもよろしければ是非チェックしてみてください。思わぬ掘り出し物が見つかるかも!
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