底バチとかハゼとか、難しいシーズナルパターンの釣りが苦手な私は、あとはおとなしく、春のバチ抜けシーズン到来を待つばかりです。
というわけで、今シーズンの釣行結果を総括すると、22回釣行してたったの4匹!
12/29 西宮&猪名川釣行記 (ラスト・フィッシュ) ヒットタイムは中潮の下げ7分でした。 ヒットルアーはブービーバード(プエブロ)。 |
2/25 猪名川釣行記 (やっとつれました、スズキさん) ヒットタイムは中潮の下げ5分でした。 ヒットルアーはヨレヨレ。 |
3/3 猪名川釣行記 (またつれました!) |
3/11 猪名川釣行記(またまたつれました)ヒットタイムは中潮の下げ9分でした。 ヒットルアーはやはりヨレヨレ。 |
しかしそれでも、昨年(2010-2011)の冬季は、あまりにもボラばかりで、2,3回でそもそもつりに行くのをあきらめてしまい、結局シーズン通じて1匹も釣れなかったので、まあ、今年は良くがんばったというべきでしょうか。
今シーズンを振り返ると、いろいろと気づきがありました。
- 流れが効いているほうが条件は良いが、そうでない場合でも釣れる。
鏡面仕上げでもつれることがありました。
- タイドグラフはあてになるとは限らない。
これは、猪名川以外のポイントでもいえることですな。
- やはり、ショートバイトが多い。
気づかなかったり、うまくフッキングに持ち込めないだけで、 思った以上に、シーバスのバイトはあるのかもしれません。 よくよく考えると、明らかにシーバスの口周りのものと判る鱗がフックについてきたことは多いです。
- さほど遠投は必要ない。
このポイントでは、釣り座によって、護岸-ブレイクまでの距離が微妙に変わるので、当然立ち位置次第ですが、いずれもヒットゾーンはさほど沖ではありませんでした。
これは、昔の調子が良かった時代から、同様です。
というわけで、これからしばらくの間、仕事も忙しくなり、きっと出撃できないことでしょう。
しかたがないので、釣具のお手入れでもして脳内フィッシングを楽しむつもりです。
なお、2022年以降の釣行記は別サイト「スモールフィッシング」に、タックルやルアーなどのインプレ・レビュー記事は「続・スモールフィッシング」にお引越ししています。
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