2017年6月21日水曜日

2017年上半期のシーバス釣行記総まとめ!潮回り、潮位とヒットルアーを振り返る

既に6月も下旬に差し掛かり、今年上半期も終わりを迎えようとしていますが、皆さま上半期の釣りはいかがだったでしょうか?


今回は、ワタクシ自身の2017年上半期の釣りを振り返ってみたいとおもいます。


頑張って、シーバスはどの潮位で、どんなルアーで釣れたかの記録もつけてみました。(めんどくさかった~)


それでは、1月から順番に・・・




1月でも意外とウェーディングで釣れる?!


例年この時期は、根拠なくいつもの浜でのウェーディングはオフシーズンだと思っていたのですが、今年は試してみようと思い立って、寒中ウェーディングを敢行しました。


1月は年始3日の早朝(深夜)から、釣具店初売りセール前にナイトゲームに行ってしまいましたが、おめでたいことにこの新春ウェーディングでシーバスをキャッチしてしまいました。(記事はコチラ

中潮干潮、潮位10㎝での釣果。年初の初シーバスは55㎝位でした。

ヒットルアーはトライデント115S。


ポイントは水深僅か60㎝ほどのどシャロー帯で、確か、早朝4時頃、干潮真っ只中で潮位10㎝強と、かなり水の引いたタイミングでの釣果でした。


この釣行で気をよくして、再検証とばかりにその一週間後に再び寒中ウェーディングしましたが、この日もやはり同じようなサイズのシーバスがヒットしました。
記事はコチラ

中潮満潮下げ始め、潮位120㎝での釣果。開始3投でいきなり食ってきました。


ヒットルアーはヒフミクリエイティングのシェリー95F。ポイントはやはり水深の浅いどシャローで、中潮満潮から下げ始めの潮位120㎝位での釣果でした。



今までなんとなく、湾奥干潟のウェーディングは1月はオフシーズンだと思っていましたが、意外と釣れるもんですね。


しかも、いずれの魚もヒットポイントはストラクチャーやブレイクの絡まないなだらかなシャローフラット。かなり魚は岸に寄っていたようです。


外気温は寒くとも、意外とシャロー周りをうろうろしているのかもしれません。


これが、1月の大きな発見でした。



2月になったら毎年恒例のバチ抜け調査開始


2月は、ワタクシ的に例年冬場の定番、猪名川下流調査に行ったり、早い時期からウェーディングでいつもの浜に調査に行ったりしましたが、前半は釣果がでませんでした。


1回、猪名川の有名ポイントで、スネコン130Sでガバッと大きなのが出ましたが、ばらしちゃいまして、今年の猪名川はそれっきり不発でした。


結局釣果が出たのは2月の17日、春一番が吹いた日の夜です。(記事はコチラ


小潮下げ5分、潮位80㎝での釣果。ガリガリでしたが73㎝で今年上半期首位の魚です。


ヒットルアーはスイッチヒッター65Sのカタクチカラー。中潮後の小潮で、ほとんど潮の動かない下げの時間帯にヒットしました。


前年にも似たような状況で同じルアーで釣果を出しているので、この時期スイッチヒッターのこのカラー、この動きが何かしらシーバスの食性にマッチしているのかも?


ところで、阪神間でのバチ抜けは一般的に5月ごろから最盛期と言われ、実際に目視確認できるのもその時期が最も多いですが、今年は2月23日に最初にバチ抜けを目視確認でき、動画撮影にも成功しました。(記事はコチラ


ここ数年、毎年早い時期からウェーディング調査に行くようになりましたが、2月末にも小さいながらバチパターンの釣りで釣果(記事はコチラ)を得て、年間で最も低水温になる2月下旬から3月上旬にかけても、いつもの浜のシャローにはバチも魚も居るのだと確信を持てました。

大潮下げ4分、潮位110㎝での釣果。思った通り、水面引き波に反応してくれました。

サイズは40台の小ぶりなものでしたが、ヒットルアーはマニック115の赤虫レインボー。



やはり2月でもバチを意識した魚が出始めているのは間違いありません。


今年の3月は大型が出ず貧果だった


3月は年間で水温が最低になります。また、気温も安定せず、いわゆる三寒四温の日々が繰り返されます。

今年3月の魚は上旬、暖かい日が続いて気温が急降下した日に出てくれました。


長潮に向かう小潮の下げ8分?潮位40㎝位の釣果。まあまあのサイズ。

コレも上記とほとんど同じタイミングでの釣果。



当日はバラシも含めると複数回魚からコンタクトがあったので、群れが入ってきたタイミングだったのかもしれません。(記事はコチラ


ヒットルアーはいずれもハイドロアッパー90S。いずれもテールフック一本を食っているこの時期特有のかかり方で、小潮のど干潮付近、潮位23㎝での釣果でした。



下旬からはメタルバイブを使って、やや大き目サイズのキビレも釣れはじめました(記事はコチラ)が、なんと今年の3月はシーバスは上記の2匹のみでした。



例年この時期は60アップ、70アップといいサイズの魚に巡り合えるため、個人的には一年で最も期待感が高まる時期なのですが、今年はどうも不調で、サイズ、数とも伸びませんでした。


4月は若干迷走気味、後半にようやくバチパターン好転の兆し


今年の3月下旬から4月に掛けては、釣行回数は多かったモノの釣果には恵まれず、どうも魚を見失って迷走気味。

次にシーバスに出会えたのは、GW間近の4/24になってから。一か月半ぶりです。

この日は中潮下げのナイトゲーム。風が強く、使えるルアーも限られていたのですが、比較的長い時間、トライデント115Sで釣れ続きました。(記事はコチラ


中潮下げ3分、潮位110㎝付近での釣果。

中潮下げ4分、潮位100㎝付近での釣果。

同じく中潮下げ5分、潮位90㎝付近での釣果。






この後は、ようやくバチパターンの釣りも本格化し始めたのか、4/27の大潮新月の日のナイトゲームでは久々に大漁でした。(記事はコチラ

大潮下げ1分、潮位150㎝での釣果。

大潮下げ5分、潮位100㎝での釣果。

大潮下げ5分、潮位100㎝での釣果。コレはちょっとマシなサイズでした。

大潮下げ6分、潮位90㎝での釣果。

ヒットルアーは最初の魚がマニック115、あとの3匹がカッター90と、バチパターンらしい表層の釣りでした。




水温動向はチェックしていませんでしたが、ちょっと今年の春はバチ抜けの本格化が遅かったような気がします。


5月はバチパターンも佳境で混戦模様


5月前半はナイトのバチパターンの釣りで、サイズは伸びませんでしたがコンスタントに釣れました。


やはり引き波系ルアーが強かったのはもちろん、釣果が下げ潮の前半に集中する傾向がありました。


今年は特に、邪道のEnvyMAXピンキーカラーが大活躍してくれました。


5/2の釣行(記事はコチラ
小潮の下げ1分、潮位40㎝の釣果。

小潮の下げ3分、潮位45㎝の釣果。



5/4の釣行(記事はコチラ

小潮、下げ1分、潮位60㎝の釣果。同じタイミングで似たようなサイズが3匹釣れました。


5/10の釣行記事はコチラ

大潮下げ1分、潮位135㎝の釣果。



夕まずめでの釣りもやりました。明るいうちは、マイクロベイトを意識してメタルバイブで広く探る釣りです。夕まずめでは、上げの潮でも釣果が出ました。

5/12の釣行(記事はコチラ

夕まずめ、小潮の干潮上げ初め。潮位55㎝の釣果。


また、5月中旬から下旬にかけては、ナイトのシーバスは不発に終わったものの、各釣行でキビレさんがお相手してくれました。

一つのパターンなのか否かわかりませんが、ナイトでのVJの早引きで何匹かいいサイズのキビレを連発しています。


5/20の釣行 (記事はコチラ


深夜のVJのファストリトリーブで。



また、5月は普段あまりやらないデイゲームにも手を出してみました。


潮が夏潮に移行して、昼に大きく動くようになると、真昼間の時間帯にも釣れます。


ちなみにいまだに疑問なのはあの広い浜辺で、シェードもストラクチャーもない中、昼間魚は何処についているのだろうということ。


いつものポイントの沖にはブレイクがあり、そこから水深が急に深くなっているため、その深場をうろついていて、ルアーを見たらそれを追ってブレイク手前で食ってくるのかもしれません。


この時のヒットポイントはまさにそういう場所でしたが、フィッシュグリップ貫通孔のケガが悪化した魚が釣れて、衝撃を受けました。


5/25の釣行(記事はコチラ

夕まずめ、大潮の上げ1分、潮位30㎝での釣果。



5月は明るいうちはマイクロベイト、暗くなってからはバチ抜けという混成パターンで、昼夜ともに楽しめる季節でした。



6月はもはや夏パターン?でチーバスだらけ



6月にもなるとさすがに日が高い。19時でもお昼間のようです。


このころから、マイクロベイトなど魚系ベイトを意識した釣りをやるようになってきました。あくまで想像なので、実際に魚が意識してるかは不明です。


なお、今年からよく使うようになったVJ-16は、いつもの浜の水深では若干気を遣いますが、ウェーディングでも充分有効だと気づかされました。


6/5の釣行(記事はコチラ

夕まずめ、長潮の下げ3分、潮位110㎝での釣果。



そのVJをもっと浅く、もっとゆっくり使えないかと、以下のようなレンジスイマータイプミドル+アルカリシャッド逆付けの組み合わせを試してみて、小さいながらも思い通り、釣果が得られました。

コレ、なかなかいい組み合わせだと思います。


6/8の釣行(記事はコチラ

大潮下げ1分、潮位140㎝での釣果。


ナイトのオカッパリでも釣果がありました。海の雰囲気から、どうやらバチ抜けしていたようです。

大潮下げ4分、潮位125㎝での釣果。


普段やらない(寝坊してできない?)午前中のデイゲームにもトライしました。


6月に入ってから、苦手意識克服のため、ミノーでのプラッギング修行を続けていましたが、デイでも見事に釣果を出すことができました。


バラシも多いですが、プラッギングゲームではimaのiBorn78が大活躍。


個人的には「小さいシルエットで大きなアクション」というのが効いているのではないかなと思っています。


6/11の釣行(記事はコチラ

大潮下げ3分、潮位100㎝。



あまり型は狙えませんが、引き続きプラッギングゲームで魚の姿を見ることができました。


いかにも魚がうろついていそうな雰囲気ある場所と状況で、やはり小さなシルエットに大きなアクションのKomomoⅡ65で出した魚です。


6/14の釣行(記事はコチラ

夕まずめ、中潮上げ3分、潮位70㎝での釣果。


もちろん、明るい時間帯は特に小粒のメタルバイブも有効です。


imaのシュナイダー13は、これまでなんとなく無理して使っていたメタルバイブではなく、まさにウェーディングにもってこいのサイズ感、使用感で、今後ワタクシのシャロー用メタルバイブのメインルアーになりそうです。


6/16の釣行(記事はコチラ

夕まずめ、小潮上げ1分、潮位65㎝での釣果。


今年の6月は雨が少なく、例年行っている河川増水パターンにも行けなかったので、大き目サイズには残念ながら巡り合えませんでした。


しかし、個人的には今まであまりやらなかったウェーディングでのプラッギングゲームをやり始めたことで、またシーバス釣りの新たな楽しみが増えたような気がします。



上半期の釣りを振り返ってみて



ズボラなワタクシ、これまで釣行データをまともに残したことがありませんでしたが、今回のこの釣行記振り返りを機に、魚の釣れた潮回りと潮位を初めて整理して、まじめに見てみた次第。


残念ながらウデがいまいちなのと、母数が少ないので集まった釣行データの信ぴょう性は高くありませんが、ボーズだった釣行も含めると、以下のようなやんわりした傾向は見えそうです。(よく聞く内容が多いですが・・・)


  • 冬潮シーズンの釣りはナイトに分があるようだ。
  • バチパターンは下げの潮で実績が高い。
  • 夕まずめが絡むと、上げ下げ関係なく一定の釣果は出るようだ。
  • 若潮、長潮での釣果は少ない。
  • どうやら潮位はあまり関係なさそう?


ベイト動向、水質、風の向き、日照、当日までの気象推移など、自然条件をあれこれ記録してそれを長年積み重ねれば、もっとあれこれ傾向が見えてくるのかもしれませんが、とりあえず、めんどくさいですな。


悲しいことに、下半期は今のように頻繁に釣りに行くことはできず、今後は当ブログの更新もTwitterのつぶやきも少なくなってしまうとおもいますが、一応今年も目標は「毎月1匹」なので、この目標を達成できるよう、年末まで引き続き頑張っていきたいと思います。


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。





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