2018年1月18日木曜日

ルアーについて シマノ エクスセンス エスクリム99F のインプレ

今回ご紹介するのはシマノのエスクリム99F。

2014年の登場からもう大分経ってしまいましたが、今更ながら中古を買ったので、軽くインプレを書きます。


スリムなシルエットと小さめサイズは非常にベイトフィッシュライクで釣れそう〜。

 

どんなルアー?


全長99mm、自重9gのごくオーソドックスな形状をしたフローティングミノーです。


軽量化された樹脂素材AR-Cを採用したX AR-Cシステムを搭載した初のミノーで、外殻が軽量化され浮力が増したた分、重心移動のウェイトを重くできるということで、どうやらキビキビした泳ぎが売り文句のようですね。


手にした感じ、スリムな形状とリアルな外観は、これぞ小型ミノーといった感じで、釣れそうな雰囲気がプンプンします。


キャストフィール


自重9グラムと軽量ルアーですが、思ったよりキャストフィールはよく、飛距離も出ているようです。


この飛距離がX AR-Cシステムの恩恵なのか、細身のボディ形状によるものなのかはわかりませんが、小型ミノーながらMLクラスのロッドでもしっかり投げごたえがあるところが非常に好印象。


コンパクトなシルエットながら普段つかいのMLクラスのロッドでも気持ちよく飛ばすことができます。


メーカー公表値では46mとのことで、体感よりも意外と飛んでないようですが、サイズ的にもど遠投を狙うようなルアーではないため、十分実用的な飛距離だと思います。


アクションとレンジ


アクションはメーカー説明の通りキビキビしたウォブンロールで、低速リトリーブでも立ち上がりがよく、高速リトリーブまで安定した泳ぎを見せてくれます。


レンジについてはメーカー公表値では30〜80cm。水面に近いオカッパリで使ってみて、水面下50cm前後のレンジを泳いでいるようです。


リップが意外とワイドで、寝た角度になっているため、思ったよりも潜るようですね。


サイレントアサシン99Fと先行レンジは近いですが、アクションの質は異なり、エスクリムはキビキビとしたハイレスポンスなアクションであるため、似たようなサイズのミノーとしても棲み分けができています。


どんなシーンで有効か?


小型で細身のベイトフィッシュライクなシルエットは違和感なく魚を誘うことができそうで、シーバス釣りには通年有効だと思いますので、サイズとレンジがあっていれば色々なフィールドで使える汎用性を持っていそうです。


サイズゆえにオープンエリアやあまり広大な場所には向かないかも知れませんが、小場所やストラクチャー周り、例えば、河川の堰下などでちょっと潜らせて使いたい場合などにはベストマッチではないでしょうか。


キャスタビリティもいいので、ピンスポットをシュートするような釣りにも使いやすいと思います。


ただ、サイズやシルエット、泳ぎはいいのですが、いつもの浜のようなシャローフラットな干潟でのウェーディングではちょっと潜りすぎなんですよね〜。


シャローでの釣りが好きなワタクシ個人的な思いとしては、ぜひこのサイズでより浅いレンジを攻められるエスクリムシャローを発売してほしいところ。


シャロー版と本家で、同じアクション、シルエットでレンジ使い分けをできれば言うことなしなんですが。


あと、税込定価2000円を超える価格もどうにかしてほしいところですね。


色々と個人的注文を書いてしまいましたが、まあ全体的に基本性能が高く汎用性に優れた良いルアーだと思います。


港湾、小場所で使い勝手の良いベーシックなミノーをお探しの方は、ぜひ検討されてみてはいかがでしょうか。





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