2018年1月23日火曜日

1月厳寒期でもシャローの釣りは成立するのか?普段やらないボトム狙いでシーバス連続ヒット!

1月20日(土)夕マズメ時に、ひさびさにいつもの浜にやってきました。




今年のシーバスチャレンジは成功するか?



昨年12月前半から、ちらほら釣りにはきていましたが、なぜか生命感なくノーバイトのボーズ続き。


ダメだコリャと、ご近所猪名川にアフターシーバス狙いなどにも行ってみましたが、こっちも昔に比べて釣れなくなってて、ボラばかりと言うお寒い状況がつづいていました。


2018年も個人的目標である「毎月一匹シーバスを釣る」チャレンジをしたいのですが、今年は出だしの1月で早くもコケるかなぁ~と思っていたら、なんと1月中旬になってTwitterのフォロワーさん達の釣果ツイートがちらほら。


お話によると、最近はいつもの浜もどうやら多少ベイトっ気があるようで、みなさん釣果も挙げられているようです。


これはいてもたってもいられない!ワタクシも魚を釣りたい!というわけで、飛び出してきてしまいました。




シャローの釣りがしたいのだが



普段、ウェーディングでのシャローの釣りが大好きなワタクシ。


やはり、浅いポイントで掛けたシーバスとのスリリングなファイトが大好きなので、どうしてもそっち系の釣りをしたくなるのですが、お寒いこの時期、気温低下や風の影響をモロに受けて夜真っ先に水温が下がるシャローでは、ボウズを食らってしまう可能性が非常に高い。


これまでは無謀にも1月、2月もウェーディングばかりしていましたが(それでもチラホラ釣れてたんですが)、昨年は苦手のオカッパリにも初挑戦して、ちょこっと釣りの幅が広がった(?)ので、今回はウェーディングに拘らず、海の状況を見て釣り方を考えようと、いろんなジャンルのルアーを幅広めにチョイスして持ってきました。


で、現地到着して暫くは水面観察。


ちょうど日が暮れるころに、水面がざわざわ。時折ぴしゃっと小魚が跳ねています。


正確には解りませんが、なんとなく正体は体長10cm~15cmくらいのイナッコの様子。


ウェーディングポイントも見に行きたかったですが、ベイトが居るならココでやろうと、オカッパリで釣ってみることにしました。



あれこれ試してみました



まずは表層狙いでベイトサイズに合わせてレスポンダー109F(シマノ)をチョイス。


ざわついた水面付近を中心に、幅広く探ってみますが、時折ベイトに当たるくらいでシーバスらしき反応はありません。


レンジは変えずにアクションの質やピッチを変えようと、お次はエルドール115F(アピア)、フーター80F(プエブロ)でも探ってみますが、コレも反応なし。


少しレンジを入れて、スイッチヒッター(ダイワ)、ナゲット(スカジットデザインズ)、VJ-16(コアマン)でも遠投して広く探ってみますが、コレもハズレです。


うーん、ベイトは居るには居るので、シーバスも近くをうろついていそうなもんですが、寒いとそうそう簡単には食わせられそうもありません。


完全に日が落ちると、先ほどまでいたイナッコの群れは沈んだのか移動したのか、気配がなくなってしまいました。


秘密兵器登場



と、ここで次の一手として取り出したのがアルカリシャッド(コアマン)。


ワタクシはワームの釣りがどうも苦手で、昨年ちょこっと試しに使ってみましたが、普段は数年に一回しか使いません(笑)


しかしこの日は、普段やらない釣りにもトライしてみようと、わざわざこの日のために買ってきた静ヘッドとともに持ってきた次第です。


イメージするのはボトムに居る小魚。


この近辺でも越冬ハゼが居るのかどうか分かりませんが、ワタクシがシーバス釣りを始めた十数年前には、厳冬期の釣り方の一つとして紹介されていた「ハゼパターン」ってヤツの真似事です。


ジグヘッドは10g、コレでできる限り遠投して、ワームが着底したらボトムの凹凸を感じながら極ゆっくりリトリーブします。


このスロー過ぎる展開と手返しの悪さがイラチのワタクシには何とも耐えがたいですが、目の前は海底に地形変化のあるところ。


底付近に必ず魚は居ると信じて、ひたすらガマンしてスローに探ります。



粘ること数十分、竿先にぐぐぐっと待望のアタリがキマシタ!そしてすぐに魚は水面まで昇ってエラ洗い!


1か月振りのシーバスのヒキ!コレはバラシてなるものか!と、ホンキでファイトしますが、やはり水温低めで元気がないのか、結構あっさりランディングできちゃいました。

サイズは大したことありませんが、この時期、しかもシャローで(ボトムですが)出てくれたのが最高にウレシイ!アルカリシャッドをがっつり咥えて、バレようのないくらいベストなポジションにフッキングしていました。バイトが深い=エサとマッチしてたってことでしょうか?お腹がぺちゃんこですが、このサイズなのでアフターではなくて単にエサがあまり食えてないだけかもしれませんね。


それでもこの時期シャローで食ってきてくれた貴重な一匹。こいつはウレシイ!



もう一匹釣りたいところだが、ここで実験



そのまま同じ釣りを続けても良かったのですが、一匹釣れたので余裕ができて、ちょっと違うコトも試してみたくなりました。


そこで取り出したのはアーマードバイブ55(DUEL)。ワタクシの初夏シーズンお気に入りのバイブレーションルアーです。


イメージするのは甲殻類などの底生生物。


遠投してボトムを取ったら、アクションするかしないかギリギリのスピードで水底をなめるようにリトリーブします。


厳冬期の釣りでは最近「ステッピング」(着底後早巻き&フォール)の釣りが有名ですが、それとは違って一切リフト&フォールはさせず、スロー&スティディにリトリーブします。


アーマードバイブはABSのソリッドバイブに近い特性のルアーなので、メタルバイブより若干レスポンスが良くスローなリトリーブでもアクションしてくれるので、こういう使い方にはもってこいかもしれませんね。


ボトムの起伏を感じながらスローな釣りを続けることしばし、またまた、竿先にぐぐっと重みが伝わってキマシタ!


今度はエラ洗いはしませんが、間違いなくシーバスのヒキ!ヤッタ!


結構沖で掛けたためか、今度の魚はぐんぐんと良く泳いで良くヒキます。


バレやすい小型バイブレーションなのでヒヤヒヤしましたが、何とかランディング成功!




見事、バイブレーションでも釣れることがわかりました。


その後も暫く釣りをしましたが、一匹掛けバラシしたのち、しつこいボトム攻めが災いしてか、お気に入りのアーマードバイブ(グロー=LSPCカラー)をロストしてしまいましたのでストップフィッシング。



今日は来て良かった



駐車場への帰り路、お一人で釣りをされてたアングラーさんにお声がけしてみると、なんと女性アングラーでした。


この方、今日は底ズルのチニングでいいサイズのキビレとマチヌを2枚も釣られたとのこと。


ワタクシ自身はこの時期あまり釣ったことがありませんが、確かにメタルバイブのボトム攻めでは何度かキビレが喰ってきたことがあります。


専門で狙ってみても面白いかもしれませんね~。


それにしても、ずっと大阪を離れていたのでわかりませんでしたが、どうやらこの日は寒さも和らいで多少水温も高め安定していた日なのかもしれません。


この寒い時期にもかかわらず、ベイトの気配もあって海はなんとなく生命感にあふれていました。


数年前なら完全にシャローの釣りはオフシーズンだと思っていましたが、通い続けることで意外とチャンスもあるものですな。


お気に入りのこの浜で、季節を問わずシーバスに出会えることができるとは、つくづくありがたいことだなと思いました。


またしつこく釣査に来てみようと思います。


大自然よ、今日もありがとう。


【使用タックル】
ロッド:シマノ エクスセンス S902ML/AR-C Tuned AR-C
リール:シマノ ’09BB-Xテクニウム C3000DHG
ライン:クレハ シーガーR18完全シーバス #1.0
リーダー:DUEL パワーリーダーFC

今回はワームの釣りも想定して久々にTunedAR-Cを使いましたが、やはりしなやかなティップはボトム感知能力にも優れていて、寒い時期の弱いバイトでも食い込みが良く、選んで正解だったようです。

ルアー:

夜光カラーのLSPCはナイトゲームのシーバス、チヌキビレにも効果絶大。今回の釣りで確信を深めました。小粒ですが適度な沈降速度でボトム攻めにも最適です。

今回使ったアルカリシャッドはノーマルサイズですが、よりテールが動くデカカリも効果あるかもしれません。今度試してみようと思っています。

ジグヘッドも昔いろいろ試しましたが、静ヘッドはなんといっても単価が安いところがウレシイ。今回は10gを使いましたが、飛距離とボトムトレース性を考えると12gの方が向いているように思います。

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