最近どうもブログを書くのが面倒になってきました（笑）。特に釣行記。
しかし、コレを書いておかないと、翌年同時期に参考にすることができませんので、面倒ですが書いておくことにします。
いつも通りの場所でいつも通りの釣り、読んでくださる皆さんも退屈かもしれませんが、またまたしつこく８月25日、９月１日と立て続けにいつもの浜に行ってきました。
８月25日（土）
この日はいつもの浜仲間と釣り大会。
午前中に河川で３匹釣った後で、８月分のノルマ達成済みのためちょっと気分的には余裕があります。
ということで、たまにはショートロッドで楽しもうと、ワールドシャウラ2832-RS2＋テクニウムといういつもとは違うタックルで臨みました。
台風通過後ということで水は若干濁りが入り、非常に期待していましたが、いざ釣りしてみると事前の予想に反して食いは悪い。
ミノーや小型バイブを投げてシャローは一通りチェックしましたが釣果は小さめサイズのマチヌだけ。
なかなかアタリがありません。
魚が沈んでいるのかなと、キックビート55の17gモデルで深いレンジをスローに狙ってみると、夕暮れ前になってようやくググっと小さめのアタリ。
上がってきたのは掌２つチョイ、40cmクラスのフッコサイズ。
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| 小さい・・・ |
コレはコレで嬉しいですが、２パワーのワールドシャウラ相手では流石にちょっと魚が小さすぎますね。
完全に日没した後は、ボラやんたちが騒ぎ始め、ボイルまで始まりました。
もしかして・・・と水面をライトで照らすと、予想通り大量のバチ抜け。
春シーズンより小さめの種類のバチのようですが、この時期でも相変わらず抜けてるんですね〜。
結局この日はそれ以上シーバスのバイトは得られず、納竿としました。
流石に夏の高水温、あまり状況は良くなかったみたいですね〜。
みなさまお疲れ様ﾃﾞｼﾀ。
９月１日（土）
この日は小潮で夕方から緩やかな上げ。
曇天とはいうものの、前日までピーカン天気が続いたあとなので、いまいち条件が良いとは言えません。
第一、湾奥シャローは実は９月上旬が一年で最も平均水温が上がる時期。
台風とか雨とか、水が換わる条件でも揃わなければ、正直言って釣果は期待できません。
とはいえ、週末にしか釣りできないﾜﾀｸｼ、条件に贅沢をいう余裕はありませんので、機械的に夕方からの上げ潮に出撃しちゃいます（笑）。
とりあえず夕暮れまではバイブレーション、ということで、この日は気分転換？普段使わないミニエントで広くシャローを探ります。
一度に何かがルアーに触ったので、ｺﾘｬいけるかも！としつこくミニエント を投げ続けていると・・・
比較的上のレンジで反応してくれたのはなかなかなサイズのマチヌさん。
掛かった瞬間水しぶきを上げ、かなりヒキが強く横に走ってくれたので、ファイトは楽しませてくれました。
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| そういえばキビレさんは最近見かけませんね〜。 |
この魚を釣った後、バイブレーションに反応がなくなってきたので、ミノーの釣りにチェンジ。
プエブロのマグブルを筆頭に、最近使わなくなったミノーをあれこれ投げてみますが反応は得られません。
夜になって、同行していたおまつさんがナイスサイズのシーバスをキャッチされたのを見てやる気を触発され、結構遅い時間まで投げ続けましたが、結局この日は本命キャッチならず。
なかなかうまいこといきませんなぁ。
しかしまあ、毎度何かしら釣れてくれてなかなかボーズにならないのはありがたいことです。
懲りずにまた釣りに来ようと思います。
大自然よ、今日もありがとう。
【タックルデータ】
ロッド：シマノ ワールドシャウラ2832-RS2
シマノ Exsence Infinity S906ML/RF
リール：シマノ '09BB-XテクニウムC3000DHG
シマノ '16エクスセンス LB C3000XGM
ライン：クレハ シーガーPEX8 #1.0(20lbs)
リーダー：DUEL ハードコアパワーリーダーCN #6
なお、2022年以降の釣行記は別サイト「スモールフィッシング」に、タックルやルアーなどのインプレ・レビュー記事は「続・スモールフィッシング」にお引越ししています。
よろしければこれらのサイトもご覧になってみてください。
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