今回のネタはコレ。バッグです。 |
ワタクシは長年シマノのターポリン製トートバッグを使っていました。
ターポリンというと防水性、防汚性に優れているのが大きな特徴。
サイズ感も良くて、単なる荷物運搬用としてはこれはこれでなかなかよかったのですが、残念なことに結構重いしかさばる。
気温の高い夏場はふにゃふにゃしてますが、特に冬場になると、素材自体が結構固くゴワゴワした感じになり、折り畳みもしづらくなってしまいます。
そんなわけで、数年ぶりにライジャケ用のトートバッグを買い替えてみました。
今回購入したのはコアマンのスーパーライトタックルバッグです。
風になびくほど軽量でしなやかなナイロン素材ですが、軽量ながらリップストップ生地で耐久性はそこそこありそう。 |
このバッグ、もともと以前は透明ナイロン製の「タモケース」としてコアマンから販売されていたバッグのリニューアル版で、サイズは縦740mm×横650mmと、かなりのビッグサイズ。
メーカー説明によると、70cm枠のタモが2つ入る設計だそうです。
その容量いかほどかと試しにルアーケースを詰め込んだライフジャケットを入れてみましたが、余裕で2つ入っちゃいました(笑)。
軽量リップストップナイロン素材なので、コレだけ大きくても非常に軽い。なんと重量は198g、缶コーヒー約一本分です。
容量的には、タックル満載のライフジャケットとタモ、タモシャフト、ウェア類、食料飲料などを入れても、まだゆとりがある感じですね。
フル装備のライジャケとウェアを入れた写真。まだまだ余裕があります。 ちなみに右のはこの記事でインプレを書いたトランクカーゴです。 |
こんな防水ウェーダーバッグと併用したら、ウェーディング装備一式も持ち運べちゃいますね。
ストラップの長さも肩から掛けるのにちょうどいい塩梅ですし、コレなら電車釣行や、車から遠距離歩くようなシーンではバッチリ活躍してくれるでしょう。
装備品一式を一気に持ち運べるバッグって、なかなか無いですもんね。
もう一つ嬉しいのはこのバッグ、ポケッタブル仕様であること。
インナーポケットに折りたたんで収納すれば、非常にコンパクトになります。
折りたたむと非常にコンパクト。クルマのキーやタバコ箱と比べてもこのサイズ感! |
移動した先でも、コレならライジャケの背面ポケットとかに収納しておけるので邪魔にならない!コリャ便利ですよね〜。
今までありそうでなかったサイズ感、釣り以外にも、大荷物のアウトドアシーンなどで色々活躍してくれそう。
コレはオススメです。是非一度、手にとってみてください。
なお、2022年以降の釣行記は別サイト「スモールフィッシング」に、タックルやルアーなどのインプレ・レビュー記事は「続・スモールフィッシング」にお引越ししています。
よろしければこれらのサイトもご覧になってみてください。
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