みなさまこんにちは。
最近メバリングにハマりすぎて、すっかりシーバス釣りとはご無沙汰してしまっています。
シーバスはシーバスで面白いのですが、やはりメバリングはタックルを扱うことそのものが楽しすぎて、最近やみつきになってしまっています。
あまりシーズンとかわかっていないのですが、一体いつまで釣れるんでしょうね～？
というわけで、4月19日も行ってｷﾏｼﾀ、メバルプラッギングの記録です。
この日は小潮、18時半ごろ干潮から、翌日早朝にかけての上げ潮を狙います。
いつもと違う場所に陣取って実釣スタート。
この付近では、パンチライン45が圧倒的によく釣れるのですが、たまには違うﾙｱｰで探ってみたい、しかも水面で出してみたいということで、マニック75からスタート。
今日は、遠投が必要なシーンに備えてロッドはブルーカレント83TZ/NANOです。
生命反応はなく、水面に魚の気配は全くありませんが、もし表層付近を意識している良型メバルがいれば躊躇なく食ってくるハズ！
と思いきや、いくら投げてもアタリもカスリもしませんねｗ
やっぱり駄目なのかな～？と思いつつキャストを続けていると、小一時間ほど経ったところで、急にボラらしき魚が跳ねはじめﾏｼﾀ。
これ、よくある光景ですが、それまで静かだったところに急にボラが跳ねだす場合、個人的には周囲に危険＝シーバスが迫っている証拠なのではないかと考えています。
だって、メバリングでシーバスが釣れるときって、かならずその予兆としてボラが跳ねてますもんね。
そんなｺﾄを考えながらキャストしていると、ククっと弱弱しいアタリ。
油断していたので掛け損なってしまいますが、魚、ここにも居ますね！
二度目はないかもしれませんが、同じルアーをしつこくキャスト。
すると、先ほどとは違う場所で、ククっとまたアタリ！
今度はうまく合わせたつもりですが、ありゃりゃ、急に魚が引かなくなった。
重たいだけですが、何やら生き物が釣れてるのは間違いなさそう。
慎重に巻いてくると・・・なんと、大量の海藻が絡まったチーバスでしたｗ
うーん、どうりで引かないわけです。
それにしても、この状況、既に３回目。
やはり突然のボラジャンプは、シーバス接近の合図に間違いないﾃﾞｽな。
その後、ちょっと浮気心が出て、別の場所も覗いてみようと、他の釣り場を偵察に行ってみると、パリピが陣取っていてお目当ての場所には入れませんﾃﾞｼﾀ。
で、元の場所に戻ってみると、僅か15分ほどの不在の間に二人も釣り人が入ってﾏｽ。
ということで、入る場所がなくなり釣りは断念せざるを得ませんでした。
遅い時間のスタートで帰宅時刻も迫っていたからまあいいか。
それにしてもブルーカレント83TZ/NANO、今日みたいに遠投が必要なシーンでは、本当に頼もしいロッドですね。
ただ、釣り味という意味では、やっぱり7ft台のロッドの方が繊細に楽しめるかな。
7ft台前半までのライトゲームロッドは多数持っていますが、7ft台後半のロッドは持っていないので、ちょっとメバリング用にロッド検討しますかね。
というわけで、最近比較的好調だったメバリングも、今日はアタリも得られず撤収となりました。
まあ、平日思い立って急に来て簡単につれちゃうようじゃ面白くないので、こんな日もありですかね。
またリベンジに来るつもりです。
大自然よ、今日もありがとう。
【タックルデータ】
リール：シマノ ’18ステラC2000SHG
ロッド：ヤマガブランクス ブルーカレント83TZ/NANO
ライン：クレハ シーガーPEX4ルアーエディション 0.3号
リーダー：クレハ シーガープレミアムマックス1.2号
なお、2022年以降の釣行記は別サイト「スモールフィッシング」に、タックルやルアーなどのインプレ・レビュー記事は「続・スモールフィッシング」にお引越ししています。
よろしければこれらのサイトもご覧になってみてください。
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