予想した日よりちょっと早いものの、これはバチ抜けのチャンスではなかろうかと、またまた夜、いつもの浜に調査に出かけてしまいました。
現地ではよい流れは出ていて、魚のいそうな雰囲気もぷんぷんしていましたが、2時間近く竿を振っても、なぜか釣れるのはボラばかり。
ボラ絨毯というほどではないですが、かなりの数いるようです。
しかも、心なしか興奮している模様。
これは、もしかしてバチ抜けが発生している証拠では?と、普段釣り場ではほとんど点けないライトを片手に周囲を捜索してみると・・・
ついに、長きにわたる調査の甲斐あって、その姿をカメラに捉えることに成功しました。
もはや魚を釣りに来てるのかバチを探しに来てるのかわからなくなってしまいましたが、バチが泳いでるくらいだから今日は必ず釣れるはず!と、その後しばらく頑張って釣りをしてみます。
アタリを取るのも難しいほどの北風が吹きつける中、レイジースリム88Sで1回ぐぐぐっと頭を振るシーバスらしき魚がヒットしましたが、すぐバラシてしまい、結局ノーフィッシュ。
結局、目視できたバチは1匹だけでした。ノーフィッシュのまま跳ね橋方面にトボトボ帰りました。 |
いい条件の日だったはずなのに、ウデが悪いのか・・・?残念無念。
【タックルデータ】
ロッド:シマノ/ワールドシャウラ2832-RS2リール:シマノ/'13ExsenceLB C3000HGM
ライン:Rapala/Rapinova-XX for Seabass 1.0号
なお、2022年以降の釣行記は別サイト「スモールフィッシング」に、タックルやルアーなどのインプレ・レビュー記事は「続・スモールフィッシング」にお引越ししています。
よろしければこれらのサイトもご覧になってみてください。
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