2017年4月1日土曜日

ルアーについて シマノ エクスセンス レスポンダー109Fのインプレ

シーバス用ルアーのシャローミノーはなぜか120mmクラスのサイズがとても多いと思います。


私自身、このクラスのミノーを多数持っていますが、実はちょっとミノーの釣り、特に120mmクラスの大き目のものは、苦手です。


というのも、ほとんどこの手のボリュームあるミノーで釣ったことがないから。また、持ってるわりに投げる機会もあまりありません。


釣れそうと思ってついつい買うのですが、実際フィールドに立つと、デカすぎだよねって思ってしまうのです。



釣ったことがないから投げないのか、投げないから釣れないのか、いずれかはわかりませんが、とにかく120mmクラスのミノーは苦手。


今回のお題のレスポンダー、結構前に出たルアーですが、最初に出たのは129mmサイズでしたので、気にはなっていたものの、上記の通り苦手意識からスルーしてました。


そうすると、昨年、そのレスポンダーに109mmサイズが登場しました。


109という微妙なサイズ。これなら私にも使えるかも…と、フィッシングマックス新春セールにて購入。


レスポンダー109F。このサイズでは意外とありそうでなかったタイプかもしれません。
やや扁平のフォルムはフラッシング効果高そう!と思って、とりあえずナチュラルカラーを購入しました。


ルアーパッケージのスペック表によると、109mmで15グラム。潜航水深は10-30㎝。流速スペックは毎秒20㎝~で、スイムフォームは6°。


釣り雑誌やシマノHPを見ていると、Cooとのローテーション組み合わせで威力を発揮するようなことを書いています。最近のシマノはシャロー向けルアーが充実していますね。


ちょっと充実しすぎて、このルアーとエスクリムシャロー119Fの棲み分けが、使ってみるまでいまいちわかりませんでした。


ですが、実際に使ってみた感想としては、アクションの違いでエスクリムシャローとはちゃんと棲み分けができていそうです。


エクスリムシャロー119Fがタイトなウォブル幅で、ローリングもロール角こそ大きいものの、ボディの軸を中心にしたかのような基本タイト目なキビキビした動きであるのに対して、こちらレスポンダー109Fはウォブリングもローリングも動きが大き目。


リトリーブ時に手元に伝わる感触もよりずっしりしており、水押しも強そうなハイアピールな動きのようです。


とりあえず水に浮かべると「浮力高め」な感じで、派手なスイムアクションを予感させますが、実際に泳がせてみると思ったよりブリブリし過ぎなアクションではなく、適度にきびきび感がありつつも程よいふり幅のウォブンロールアクションをしてくれます。


下の動画(特にスローモーション)で、そのアクションは見て取れるかと思います。



投げてみた感触も好印象。同クラスのミノーとしては最大級といえそうな60m級の飛距離を出してくれます。


レンジは、ウェーディングで水平のロッドポジションで使用してみて、水面下20㎝~25㎝くらいを泳いでいる印象です。


ミノーにしては、かなり浅いレンジを引いてこれますね。ファスト気味に引いても潜りすぎないところもよいと思います。


それで、いつものごとく買ってしまってから、どんなシーンで使うべきか考えているのですが、このルアー、その遠投性能とアピール力の高い動き、入りすぎないレンジから、いつもの浜のようなシャローオープンエリアで、特にボラがベイトになるようなシーンでのゲームに良さそうかなと妄想しています。


オープンエリア、特に海況が荒れ気味の時などは、このくらいのボリューム感とアピール力があるルアーの方が良さそうですね。


対してベイトがサヨリやカタクチとかだと、より大人しめの動きをするエスクリムやCooの方ががマッチしそうですね。

スローなリトリーブでも泳ぎだし良く、アピール力ある泳ぎを見せてくれるので、ナイトゲームにはもちろん有効だと思いますが、ミディアムからファスト気味に引いたときの力強い泳ぎと水押し、体高あるボディから出るフラッシングの効果も高そうなので、意外とデイゲームにもマッチするかもしれません。


とりあえず、使ってみて結構気に入りました。


実際に魚を釣ってみないとわかりませんが、ベイトがボラの時はその日の第一投からサーチルアーとして使える、間違いなく一軍入りしそうなルアーです。


このルアーで、ミノー苦手意識が克服できればいいのですが・・・


ついでに、シマノさんがエスクリムシャローの99Fを出してくれないかなぁ。





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