2017年12月11日月曜日

ルアーについて アイマ ヨイチ99ライト のインプレ

今回ご紹介するのは2017年のアイマの新作、ヨイチ99ライトです。

このルアー、先にリリースされていたヨイチ99によりシャロー向きの特性を与えられたライトバージョンということで、普段シャローの釣りばかりしているワタクシにとってはオリジナルよりこっちが本命ということで、発売を楽しみにしていました。

とりあえずチャートバックカラーを買っちゃいました。




どんなルアー?


全長99mm 、重量23gのシンキングペンシルです。

メーカー説明によると、レンジは10〜50cm、アクションはワイドスラロームで、
大きめ#3のフックと#4のリングが装備されています。

手に取った感じ、シンキングペンシルとしては結構太めでボリュームあるシルエットをしています。ボディ形状だけ見ると、なんだかコスケ85とよく似ていますね。

結構ボリューム感あるシンペンです。



どんなルアーなのか、メーカーの説明文を引用してみましょう。

遠くのシャローも射程に収めるYOICHIライトモデル
■届けたい所まで飛ばせる飛距離性能
■ドリフト釣法・ストップ&ゴーで使いやすい水平フォール姿勢
■ゆるい流れをスローに引けるノーマル-5gのウエイト設定

ルアーゲームで最も重要視されているのが飛距離。
YOICHI 99はその重量と空気抵抗を受け難いシルエットで圧倒的な飛距離を叩きだす。
水流を受けるカップ状リップは流れの変化を察知し独特のシルエットでベイトフィッシュをアピール。
ワイドスラロームアクションはナチュラルな動きを再現する。
そんなYOICHI 99の能力を、シャローエリアや流れの緩いエリアでも発揮できるのがライトモデルのYOICHI 99 Light。
重量を-5g軽量化し、中層から上をレンジキープしながらスローに引くことが可能だ。その高い飛距離性能と丁度良い引き抵抗で、シャローの広範囲サーチにも対応している。
(アイマHPより引用)


キャストフィール


オリジナルモデルは投げたことがないのでわかりませんが、このヨイチ99ライトは、軽量化バージョンとはいえキャストフィールはかなりよく、飛距離も良く出るタイプです。


23グラムという重量はMLクラスのロッドでも扱いやすく、固定重心ながらも空力特性が良いのでしょうか?風の吹く状況でもあまりその影響を受けずにシュパーンと気持ちよく飛んでいきます。


ヨイチの名は、平家物語にも登場する弓の名手、那須与一に由来するらしいですが、確かに矢のように空気を切り裂き飛んでいく様は投げていて気持ち良いものがあります。


なんとなく、ぶっ飛びくんライト95SSとキャストフィール、飛距離とも似た感じだと思いました。


アクションとレンジ


アクションはシンペンらしいスラロームですが、振り幅はゆったりかつ比較的ワイドで、存在感、アピール力のある動きだと思います。



頭部のカップの恩恵か、はたまたボリュームあるシェイプによるものかわかりませんが、比較的シンペンの割にははっきりした引き抵抗を感じるタイプで、 浮き上がりもよくシャローでのレンジキープ力は高いように感じました。


また、テンションを抜くと水平姿勢でフォールしますが、フォール時にもロールが入り、アピール力が期待できそうです。


総じて、ゆったり目のアクションながら操作性も良さそうですね。

 
メーカー説明ではレンジは10〜50センチとされていますが、ウェーディングなどで普通に使っていると、だいたい水面下20センチあたりのレンジを泳いでいるようです。



どんなシーンで有効か?


安定した飛距離が出るボリューム感あるボディに、やや大きめのはっきりしたアクションが出る特性から、サーフや河川など大場所のシャローを広く探るような釣り方に大変適していると思います。


 ボリュームあるためか、重量の割に沈下が遅いので、流れの中でのドリフトなどでも扱いやすい性格のルアーですね。


もちろん、汎用性はありそうなので磯場や水深ある堤防などでも使えそうですが、こちらはどちらかというとオリジナルのヨイチの方が向いていそうな気がします。


個人的には、いつもの浜で広範囲に探るようなシーンや、そこそこ大場所の猪名川下流での冬季アフターシーバス狙いに使ってみると面白いんじゃないかと想像しています。


アピール力ある大型シンペンとして、こういうタイプもタックルボックスに一つ持っていて損はないルアーかなと思います。







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