しかし、行く場所はいつもの浜ばかり。
ウェーディングでシャローの釣りが大好きで、かつ思い入れある気に入った場所なので、どうしても「釣り」となるとここに足が向いてしまいます。
昔は西宮ケーソンや南芦屋浜にもよく釣りに行ってましたが、ここ数年全く行かなくなってしまいました。
しかし、最近は西宮界隈にもイワシが回ってきて、結構釣れているという話も耳にします。
たまには知らない釣り場にも行ってみたいのですが、地元民でもないワタクシ、いつものごついライフジャケットを着てあてもなく知らない場所をうろうろするのは若干しんどい。
もうちょっとお気軽装備でランガンできないものかと考えて、膨張式のライフジャケットを買おうと考えました。
ライフジャケットを選ぶにあたって、ワタクシが考えた要件は以下の3点。
- 雨中の釣りが大好きなので、豪雨でも誤動作しない手動膨張式がいい
- できるだけ軽装にしたいので、ベルト式かポーチ式のライトなものがいい
- とはいえ、安全性は確保したいので、できるだけ信頼性の高そうなものがいい
楽天レビュー数1000以上、評価4.48以上のポーチ型ライフジャケットです。
買った色は黒です。 |
1000円アップしたら水感知の自動膨張タイプも選べましたが、上記1.の理由から、手動タイプにしました。
腰に巻いてつけてみると、これまた非常に軽量。
これなら、大げさでなく着けてる感覚なしで、釣りの動作にも全く邪魔にならなさそうです。上記2.の要件もバッチリ満たしています。
「PULL」文字の下に見えてる引手を引くと、CO2ガスで浮力体が膨らむ仕組みのようですが、ガスボンベがもったいないので試しに引っ張るのはやめました。
この製品、製造は中国ですが、1年保証付き、製造過程のテストも念入りで欧州安全規格の認証もとっており、品質面では信頼できそうということで、上記要件3.も満たしていそうです。
以下の楽天のページに非常に詳しく載っていますので、是非ご覧になってください。
Amazonや楽天を見ていると、他にも安い商品は多数ありましたが、やはり救命胴衣ということで、いざというときの最後の砦的なアイテムなので、品質面にはあまり妥協すべきでないかなということで、CE認証もあるコレを選んだ次第です。
以下はサイズ感とかブツを持ってみての感想・・・・
浮力体の入ったポーチ部分、縦断面はライジャケに入れるサイズのルアーケースより小さいサイズ。厚みはそこそこありますが、全体的に非常にコンパクトで、着用時のストレスは皆無といっても過言ではないです。 |
DRESSのフィッシュグリップホルダーと、以前このブログでも紹介したノーブランドのモール対応システムポーチ(ルアーケースVS-3010NDMが入る)を装着すれば、これだけでオカッパリをこなせるフィッシングベルトに早変わり。軽快装備でランガンできそうです。 |
ルアーケースに予備スプール、悪天候に備えたウェアなどもまとめて持ちたい場合には、先日ご紹介したパタゴニアの完全防水スリングバッグと組み合わせれば、最強?のランガン装備になりそう。 |
コレでワタクシも新規ポイント開拓に向かえるかも。
新しい装備品はいろいろと妄想をかき立ててくれ、楽しいですな。
なお、2022年以降の釣行記は別サイト「スモールフィッシング」に、タックルやルアーなどのインプレ・レビュー記事は「続・スモールフィッシング」にお引越ししています。
よろしければこれらのサイトもご覧になってみてください。
スモールフィッシングの最新記事はコチラ! 続・スモールフィッシングの最新記事はコチラ!なお、2023年5月に、Amazonのお買い得釣り具を検索するリンクページ「密林お買い得情報」を大幅リニューアルしました!最新モデル情報の反映や、AmazonとYahoo、楽天間での価格比較が容易にできるよう、より有益なページとなるようコンテンツを見直しましたので、こちらもよろしければ是非チェックしてみてください。思わぬ掘り出し物が見つかるかも!
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