ルアーいじりしていると釣りがしたくなってしまう。 |
しかしタイトグラフを見ると、若潮に向かう中潮で、15:55干潮から22:31満潮、そして翌3:58が干潮ですが、夜中の潮位差が少なく時間帯はちょっと中途半端。
ちょっと今日はやめておいた方がいいかなーと思いつつ、とりあえず家を出てしまします。
それでついつい向かってしまったのがエサイチ池田店。
さすがにGW、駐車場は混んでいましたが、暫く待って入店。
店内をうろうろしていると、またまたいいものを発見してしまい、つい衝動買いしてしまいます。
まずはダイワのシンペン、レイジースリム110S-LV。
レイジースリム110の軽量バージョンです。
細長系でシャロー向け、泳ぐタイプのシンペンは、いつもトライデント一辺倒になってしまうため、ローテーションに組み込んでみるとよいかと思い、衝動買い。
ライト(軽量)バージョンが出ていることを知りませんでした。初めて買うルアーでレンジもわからないので、さっそく弱めのフックに付け替えています(根掛かり対策)。この月光ホワイトカラーは、先代レイジーの頃からありましたが非常になまめかしい輝きを発する魅力あふれるカラー。釣れそう感満載です。 |
そしてお次はDECOY(カツイチ)のトレブルフックY-F33F。
これも釣具屋で初めて見ました。DECOY(カツイチ)のトレブルフックYF33F。 フッ素メッキシルキーコート加工で刺さりがう良いそうです。 |
ホントはオーナーのSTX-38が入荷してないかと探してたのですが、今回もまだ店頭には出ていなかったため、代わりのフックを探していて見つけました。
いつも書いている通り、私は根掛かり時にルアー回収できるよう、細軸で若干パワー弱めのフックが大の好みですが、このフックはサイズ感も含めてまさに好みにどんぴしゃり。
8本入って実売税抜き540円(一本単価70円以下)という価格も非常に魅力的。
実際に取り出してみてみると、どうやら焼き入れは硬めの仕上がりのようですが、フックポイントも非常にシャープで刺さりも良さげです。
使ってみるまでわかりませんが、がまかつのTREBLE RBシリーズにも負けていなさそう。
コレは素晴らしいフックに出会ってしまったかもしれません。
実釣で使用してみるのが非常に楽しみな、期待のフックです。
こうやってちまちま買い物するからいつもお金が無くなる。 |
到着したのは21時半ごろ。
浜の真ん中あたりでは、良く釣り場でお目にかかる地元の方がいらっしゃいましたが、今日はあまり良くなさそうとのこと。
確かに、南西から吹き付ける風が強くて、いまいち釣りになりません。
強い風のせいで波立っています。 |
ウェーディングしながら陸地側を臨む。 水鳥も魚を狙ってウェーディングしています。 |
満潮ごろには風も弱まるかと期待しつつ、暫くルアーを投げ続けましたが、結局上げどまりにも風は全く収まる気配がなかったので、この日は短時間で撤収することを決意しました。
特に得られることもなく敗退。残念ですが、また出直します。
【タックルデータ】
ロッド:シマノ/エクスセンスS900ML/RS FlexPerformanceリール:シマノ/'13エクスセンスLB C3000HGM
ライン:Rapala/Rapinova-XX for Seabass #1.0
なお、2022年以降の釣行記は別サイト「スモールフィッシング」に、タックルやルアーなどのインプレ・レビュー記事は「続・スモールフィッシング」にお引越ししています。
よろしければこれらのサイトもご覧になってみてください。
スモールフィッシングの最新記事はコチラ! 続・スモールフィッシングの最新記事はコチラ!なお、2023年5月に、Amazonのお買い得釣り具を検索するリンクページ「密林お買い得情報」を大幅リニューアルしました!最新モデル情報の反映や、AmazonとYahoo、楽天間での価格比較が容易にできるよう、より有益なページとなるようコンテンツを見直しましたので、こちらもよろしければ是非チェックしてみてください。思わぬ掘り出し物が見つかるかも!
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